2008年7月10日 (木曜日)

ピースがちょっと足りないです。無くしたか?

えー、今日のオススメクラシックは、ヒンデミットの交響曲にしましょう。
ヒンデミットの交響曲といったら断然「画家マティス」と言いたい所ですが、ここはひねくれた自分のこと、そんな有名な曲は紹介しませんって(笑)

交響曲「宇宙の調和」っていうのがありまして。 その第1楽章です。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin12.wma
フルトヴェングラー/ベルリン放送交響楽団

正しく翻訳すると「世界の調和」になりますが、内容的には「宇宙の調和」のほうが正しいです。
ドイツの天文学者ケプラーを題材にした自作のオペラを編曲した交響曲だそうな。第1楽章「楽器の音楽」 第2楽章「人間の音楽」 第3楽章「天体の音楽」から出来ています。

オマケ:「立響の英知の結晶」

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現在、完成度は約20パーセントといったところでしょうか。昨日土曜日の練習後、ボックスで数人がかりで作りました(笑)

いつ完成するのやら。そもそも、完成するのか…。

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2008年7月 2日 (水曜日)

お客さんはどうなんでしょうか。途中で帰ったりしないかな。かな。

いよいよ! 土曜日から始まりました、ストラヴィンスキーの「春の祭典」の練習!
といっても、その日のバイオリンパートはボウイングの確認でしたけどね。オマケに、自分はこの日は練習は休みだと勘違いしていてバイトを入れていたため、最初の1時間は参加できませんでしたが。

tutti部屋には、これでもかとばかりに敷き詰められた大量のティンパニが! そして見たことも無いほどの巨大ティンパニも! 大興奮したのは言うまでもありません(笑)

でも、練習時は全員あの部屋に入るんかなあ? 5管って…。




さて、サークルのほとんどの人は春の祭典は嫌いらしいですが、最近は「何回も聴いていたら、慣れてきた。好きになってきた」という人がちょっとずつ増えているようです。ボックスにいたらそんな声をたまに聞きます。

いやあ、嬉しいことだ!

以前も紹介しましたが、バレエ映像をもう一度載せておきます。youtubeにバレエがアップされていたんですね。 原版のニジーンスキィ版です。
テンシュ師匠に教えていただきました。ありがとうございます♪

英語では「The rite of spring」と表記します。つまり、「春の祭典」というよりは「春の儀式」みたいな感じのほうが訳としては正しいし、そっちのほうがイメージをつかみやすいと思います。

そしてこのバレエ、初演の大騒動は有名ですね。
あまりにアレな振り付けと音楽だったため、「芸術を崩壊させる気か」と、乱闘騒ぎになったそうです。

その初演時の再現ドラマがこちら。

ちなみに自分は、モチロン「ブラヴォー!!」派。

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2008年7月 1日 (火曜日)

指揮もする作曲家?それとも作曲もする指揮者?

今日のオススメクラシックですが、今日はスヴェトラーノフの交響曲です!
自作自演です。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/t14.wma
スヴェちゃん/ソビエト国立交響楽団

スヴェちゃんといえばクラシックを聴く者なら知らぬ人はいない超大物指揮者ですが、実はひっそりとオケ曲をちょっとだけ作っているんですよ。

交響曲はこの1番のみ。あとは「赤いカリーナ」っていう交響詩と、ピアコンと、なんとかかんとかっていう演奏会序曲と…自分が知っている範囲ではそれぐらいかな?
そしてさすが指揮者、クラシックのノウハウをよく知っているだけ、この交響曲が良くできているんですよ。
時代的にはバリバリ現代なのに、内容は後期ロマン的で、すごく聴きやすいですよ♪

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2008年6月21日 (土曜日)

有名な曲ばっかり聴いてちゃいけませんよー。星の数ほどクラシックは存在してるんですし。

さて、今日のオススメクラシックは、お待たせしました(誰も待ってない?)、水野修孝の「交響的変容」です!!!前回は第3部「ビートリズムの変容」を紹介しましたが、今回はいよいよ第4部「合唱とオーケストラの変容」を!!! 4部はさらに6つの楽章に分かれていますが、その中の4章「キリエとカオス」を。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/Wellington.wma.wma
岩城宏之/東京交響楽団/岡田知之打楽器合奏団


交響的変容の詳細については、過去の日記をご覧ください。 (注 ミクシィです。)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=801025419&owner_id=6856817

ちょっと解説すると、まず最初に…水野修孝は、ジャズオーケストラを書く人です。それを知った上で、聴いてくださいね。

それらしく、トゥッティの部分はクラシックというよりジャズに近いです。
冒頭のキリエ(神よ憐れみ給え)のフーガに始まって、少しずつ盛り上がっていく。さあそして3分30秒頃からの大騒音は、とうとう以下の打楽器軍団が一斉に乱舞を始めます!!!!!!!

ティンパニ、木鐘3(大中小)、妙ハ、拍子木、木琴、チャイム、トムトム3、合せシンバル、ソリの鈴、サスペンダーシンバル、鉄柱5本(鉄のマレットで)、銅鑼ちゃん、ハイハットシンバル、バスドラム、スネアドラム、ヴィヴラフォン、マリンバ、シズルシンバル、ティンパニ、アンティークシンバル、合せシンバル、双盤〈金属のバチで)、ソリの鈴、木鐘3(大中小)、カラベル2、ボンゴ2、コンガ、ひとつ鉦、シズルシンバル、コンチキ、ティンパニ、馨5、グロッケンシュピール、スネアドラム、カウベル3、シズルシンバル、つけ木(つけ板)、アンテイークシンバル、木鐘3、ボンゴ2、コンガ、ヴィヴラフォン3、サスペンダーシンバル、ラテンテインバレス2、ウッドブロック、トライアングル、鎗、バスドラム、スネアドラム、トムトム5、チャイニーズタムタム6、グロッケンシュピール、鉄板5、つけ木、フライパン5、銅鑼ちゃん、締太鼓、ドラムセット、ウインドチャイム、サスペンダーシンバル3、タンブリン、魚板、つけ木、ヴィヴラフォン、マリンバ、ラテン中太鼓4、日本の鐘3、締太鼓、大大鼓、小太鼓、トムトム4、サスペンダーシンバル、ヴィヴラフォン、チャイム、バスドラム、銅鑼ちゃん3、グロッケンシュピール、繋木、トライアングル、つけ木、合せシンバル、タンバリン、トムトム5、アンティークシンバル、マリンバ、馨5、日本の鐘5、銅鑼ちゃん、鉄柱5、合せシンバル、シロフォン、チャイニーズシンバル5、桶胴太鼓5、駅路、日本大太鼓、バスドラム、ささら、ヴィヴラフォン、アンティークシンバル、つけ木、トムトム5、カウベル3、合せシンバル、ティンパニ、ヴィヴラフォン、サスペンダーシンバル2、モンキータンブリン、日本の鐘3、スネアドラム、グロッケンシュピール、ハイハットシンバル、バスドラム、スネアドラム、ウッドブロック3、サスペンダーシンバル、トムトム3、チャイム、マリンバ、合せシンバル、バスドラム、銅鑼ちゃん、ハイハットシンバル、ドラムセット、チャイム、皮ダイコ2、チャイム、タブラバーヤアンテイークシンバル、平太鼓2、締太鼓、チャイム、スネアドラム(ワイヤーブラシで) 、チャイム、締太鼓か平太鼓3、チャイム2、コンガ2、ロッドタムティンパニ7、木鐘3、シロフォン、トムトム、合せシンバル、ヴィヴラフォン、釣鐘9

それがしばらく続いた後、エレキベースやドラムスを含むジャズオーケストラ。

そして、5分45秒、ここで誰も予想しなかったマサカの事態に発展します。 いや、本ッッッ当にマサカです。
分かる人は多分大爆笑すると思いますwww まさにフュージョン!

開始7分、ここでまた雰囲気が変わります。ここからステージにいた合唱隊は6つに分かれ、ステージを降り、なんと客席の中をそれぞれ6つのグループが歩きながら東南アジアの民謡を同時に歌いだすのです。

その6つの歌は、
・日本の「日光和楽おどり」
・ネパールの「花と果物」
・タイの「舟歌」
・ベトナムの「むくどり」
・ネパールの「太鼓は踊る」
・インドの「タラーナ」 になります。

そしてコンサートホール内を歩いていた6つの合唱隊はステージに戻りながら、「オオー、サアエー」という日本の「追分節」のようなコーラスに収束し、アタッカで5章「新しい命と喜びの歌」に続くのです。





この大宇宙をも想起させる膨大な世界と無常観、永遠に移り変わりゆく世界の美しさと、儚さ。
このすべてを包みこんだ超巨大交響曲の真の素晴らしさに、皆さん目覚めませふ。

では★

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2008年6月11日 (水曜日)

カディッシュって、打楽器何人いたっけ…。何か、スゴいよ。

そういうわけで今日のオススメクラシックはバーンスタインにしようとしたのですが、音源をアップしていないので、アメリカのフィリップ・グラスという人の交響曲第3番の第3楽章にします。一応アメリカ繋がりって事で。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/honegger52.wma
マリン・オールソップ/ボーンマス交響楽団

「ミニマル音楽」というジャンルがありますが、ボレロとかショス7みたいなオスティナート以上に同じ音形を執拗に繰り返す音楽のこと。ミニマル音楽の先駆者、スティーブ・ライヒ(この人の音楽は知らない)の後継者とも言える作曲家です。 おそらく…。

最近になってCDを買ったのですが、CDかけて一瞬でファンになりました(笑)



現在の【サヴァイヴ流好きな作曲家ベスト5】は

1位 ハチャトゥリアン

(ベルリンの壁より越えられない壁、マリアナ海溝より深い溝)

2位 ペッテション
3位 ショスタコーヴィチ(気分によって2位と3位は入れ替わることもアリ)
4位 ホヴァネス
5位 水野修孝

なのですが、もしかしたら5位にランクインするか…? グラスはまだCDは2枚しか持っていないので、もう少し集めてみます。
水野修孝、危うし!!!(笑)


あとちょっと前にハイドンの初期交響曲集を例のクラシック喫茶で借りて聴きましたが、やっぱ自分、古典より昔の音楽は苦手です。

よく99回の選曲でハイドンに決まったなー。もちろん個人の好みを押し出しちゃいけないんですが^^;  それが選曲の難しいところなんだよなー。

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2008年6月 7日 (土曜日)

ペッテションが好きな人は、絶対この人も好きになります。ただそうでない人は、拒否反応起こしますwww

今日のオススメクラシックは、ホラー映画さながらの世にも恐ろしい交響曲を紹介します。

コーツという女性作曲家の交響曲第14番「微分音における交響曲」の第1楽章と第3楽章です。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin25.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin33.wma
クリストフ・ポッペン/ミュンヘン室内管弦楽団/レイモンド・カフス(Timp)


■注意■メチャクチャ危険な音楽です。ある意味ペッテションよりも危険です。
■ 心 の 底 か ら 覚 悟 し て 聴 い て く だ さ い ! ! ! ! ! ! ■




現代という時代は豊かで便利で結構いい時代だと大抵の人は思っているはずなのに、そんな楽天主義を軽蔑するかのように、ペッテションみたいにひたすら現代の不安や絶望を描き続ける芸術家がいます。

そんなアメリカの女性作曲家グロリア・コーツの特徴は、一がグリッサンドで二もグリッサンド、三四がなくて五がまたグリッサンド、とにかくグリッサンドの用法が異様なまでに特徴的です。

この交響曲は弦楽器とティンパニのみという小編成音楽ですが、メロディーもリズムも無い弦楽器にティンパニが絡み合い、それらがとにかく上に下にグニャグニャ、ウニョウニョとグリッサンドにより上下運動を繰り返す、身の毛もよだつ交響曲なのです!!!

恐ろしさ・おぞましさという点では、ペッテションをも凌駕しています。
前にもチラッと触れましたが、まさに女版ペッテション。



そして1楽章の5分過ぎにふいに現れる、メロディーらしき音色。不気味なのに、なんだかちょっと美しく感じてしまいます。

その部分、かなり音が変で違和感を感じるかもしれません。実はこの曲は「スコルダトゥーラ」という、弦楽器の演奏者でもあんまり聞かない名前の技法が使われているんです。
これはつまり、チューニングをわざと狂わせて演奏するというマサカの発想による奏法。しかも開放弦を弾きながら左手で調弦する事でグリッサンドを作り上げている箇所もあります。
チューニングがあまり得意でない自分は、一生演奏したくありません(笑)

そしてティンパニもまた、ロールしながらペダルを踏むことでグリッサンドしています。3楽章は弦の微分音とティンパニのグリッサンドに注目して聴いてくださいね。


特に弦楽器の人は必聴です!!!




ただ、もう一度…

本当にヤバ過ぎる音楽です!! でも最後まで聴いて下さいね。 ハマる人はハマるかも…!? (少なくとも自分はハマりましたwww CD4枚持ってます。)


また気が向いたら、弦楽四重奏でもアップしようかな…。

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2008年5月26日 (月曜日)

どうしてせんとくんに決まったんだろう。奈良、いくら貰った!?

せんとくんのライバルたちが登場しましたねw

奈良のゆるキャラ・せんとくんに、早くも謎の組織から刺客が送り込まれたようです。

ぬはは、誰を送ったって、せんとくんに勝てる奴なんかいないだろ~~。アイツを初めて見たときの衝撃は、今でも忘れませんぜ~。

とりあえず…9とか13とか28あたりを、せんとくんとチェンジするっていうのはどうでしょうか。ライバルとか言わずに、もう乗っ取って良いですwww  

こういうのを「マスコットキャラ」って言うんですよ。
あと20番が北京五輪のマスコットに似てるのは、何かの罠ですか?


ちなみにこの刺客達、ちょっと大陸色も取り込まれていますね…。自分は純和風が好きなのですが…。 まあ、かの絶世の美女、小野小町だって「十二単」というイメージがついていますが、実際は朝鮮の民族衣装にちょっとだけ近い衣装を着ていたらしいですしね。

あ、ちなみに日本の起源は日本ですからw 何か伝来するといったって、それは大概インドとかですからww 誤解しないでくださいねwww
ね。誤解しないでくださいね(^^)ノ




今日のオススメクラシック(そういえば久々ですねー。)は、ゴットシャルクの交響曲第2番「モンテビデオ」の第2楽章。たまには正統派な音楽を紹介します。
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin24.wma
リチャード・ローセンベルグ/ホットスプリングズ・ミュージック・フェスティバル(楽団じゃないの!?)

ラストでは、あの超有名なメロディーが出てきます。何気にオーケストレーションも華やかで、純粋に楽しめるクラシックだと思います♪
自分がこんな正統派の音楽を紹介するの、珍しいですね^^;

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2008年5月24日 (土曜日)

本日、105回目の誕生日を迎えました。

え、誰のって?
ホラ、あの人ですよ、あの人!  今日5月24日は、サヴァイヴが神と崇める(笑)作曲家、アラム・イリイチ・ハチャトゥリアンの誕生日です!!!(ロシア暦)





というわけで、今日のオススメクラシックはもちろんハチャトゥリアン。交響曲第2番「鐘」の第1楽章です!

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin31.wma
ハチャトゥリアン/ウィーン・フィル

どうですか、このハチャにしか書けない交響曲は!!! しかも自演。熱い、熱すぎる。これぞハチャトゥリアン!!! 4楽章の最後はあまりにも爆音すぎて、DECCAという優良音質レーベルにも関わらず、ちょっとビリビリというノイズまで入っています。マジ最後すごいですよ。
弦楽が激しいメロディーを歌いまくる。管楽器は叫びまくる。大量の打楽器がとにかく唸る。そして7分20秒部分のティンパニのロールソロ。ティンパニ燃え~~~!(笑)

副題「鐘」とありますが、この曲は第二次世界大戦の下で作られた「反戦交響曲」です。この鐘というのは戦争や社会に対しての警告を含めた警鐘、それと同時にロシア勝利のベルを意味しているのでしょうが、重々しい主題からはただの「勝利のファンファーレ」なんかではなく、かなり皮肉を込めたものになっていると思います。だって反戦交響曲だし。
ちなみにチャイムは1楽章冒頭と4楽章ラストに同じ音形が数回ほど鳴らされます。カーン、コーンって。














昨日は滋賀県で、ホール練習がありました。本番一週間前にして、とうとう特殊楽器・ハープとコーラングレも合流。ついにフルオケでの演奏になり、突然2楽章が楽しくなりました♪ うーん、やっぱハープの音色は綺麗です。ただ個人的にはいんでっくす先輩のハープのほうが好きですけど^^; ちなみに、いまだに「ハープ=打楽器」という感が拭いきれません。どっちかっていうと弦楽器なのにね。

この日はJEUGIAに注文していたCDを取りに行ったので、そのまま京都駅までチャリこいでそこからJRで滋賀に行ってました。なので帰りも京都駅からチャリで家に帰らなければならないのですが、「重い荷物と楽器を担いで坂道をチャリで走る」なんていう気力は無く、ちょっとこっそり……………不正しちゃいました(^^;)A

ところでJEUGIAで買ったCDと言うのは、グロリア・コーツという人の弦楽四重奏(オルガン付き)と、イヴァノフスの交響曲8・20番(←届くのに一ヶ月もかかりました)。
うーん、なんともマニアックな。マニアック路線真っ只中です。 最近、中国の作曲家にまで手を伸ばし始めました。陳基鋼(チェン・ギガン)の「五行組曲」とかお気に入り。今度またボックスに………

無理かなあ? この前ちょっと怒られたしなあ…(笑)

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2008年5月21日 (水曜日)

春の祭典…プロでも演奏失敗することが多いらしいです。大丈夫かなあ。

そうそう、100回定期で演奏するストラビの春の祭典。バレエです。
このニジーンスキィ版が原典版らしいですね。

1部 大地礼賛
2部 いけにえ

うーん、いつ聴いても名曲ですねえ。バレエも熱い! ラストが凄すぎです。


春を迎えたある2つの村同士の対立とその終息、大地の礼賛と太陽神イアリロの怒り、そしてイアリロへの生贄として一人の乙女が選ばれて生贄の踊りを踊った末に息絶え、長老たちによって捧げられる…という、おごそかな異教の祭典のバレエです。 (ウィキペディアより)


異教っていうところがミソですよ! 異教。 ジャングルの中に住む野蛮民族の「ドンドコドンドコ、アイヤ~!」的なイメージです、自分は。実際「神に処女を捧げる」というのもそんな古代文明の名物(笑)ですしね。
振り付けも奇々怪々、尋常じゃないですね~。カッコエエ…!

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2008年5月16日 (金曜日)

前から順番にティンパニ、チャイム、ウッドブロック、シンバル、銅鑼ちゃん、鈴、サスペンダー、トライアングル。そしてペッテション。

今月末に迫った、定期演奏会。また宣伝させて下さい。(あと2~3回同じ事書くかもしれません。)

【立命館大学交響楽団第99回定期演奏会】
日時:5月31日(土)
   18時開場・19時開演
会場:京都コンサートホール大ホール(地下鉄烏丸線を使うと便利でしょう)
指揮:大河内雅彦(客演)
   佐藤功(学生)
曲目:歌劇《フィデリオ》序曲(ベートーヴェン)
   交響曲第104番ニ長調《ロンドン》(ハイドン)
   交響曲ニ短調(フランク)

このプログラムは、サヴァイヴ含めた選曲委員で決定しました。
チケット欲しい方は、メッセージやメールでどうぞ♪

今日、大学近くのクラシック喫茶にチケットとビラを渡しに行きます♪情宣せねば!





というわけで、あと3週間をきった演奏会。先週土曜日からはアンコールの練習も始まりました。

さすがにアンコールの曲目までは言えませんが、いやあ、楽しいなあ! 完全初見だったのでボロボロだったけど、有名な曲だし大編成なのでテンションあがりまくりました。アレグロに入ってからの「あのレア打楽器」の音に不意打ちをくらい、「おおーーっ!」とつい演奏中に振り向いてしまったり^^;

やっぱ大編成っていいですねー。後ろからいろんな管楽器や打楽器が聞こえてくるのが嬉しいです。
ドコドコカンカンポクポクバッシャンゴワーンシャンシャンピシーンチーン  …って(笑) そんなお祭り騒ぎ的なクラシックが大好きです。



今回の選曲はなかなか面白いプログラムになったと思いますが、打楽器がティンパニのみというところまでは気づかなかったなあ。
まあいいけど







今日のオススメクラシックはホヴァネスにしようとしたのですが、データがどこかに行ってしまったので、久々のペッテションです!!!
ペッテションは今まで交響曲を紹介してきましたが、今回はヴァイオリン協奏曲第2番を。交響曲13番と14番の間に書かれた曲で、55分を超える超大曲ですが、交響曲と同じく単一楽章。今回はそこから前半部分と後半部分の一部を取り上げますね。

今まで幾度となく紹介してきたのでいまさらとは思いますが…
http://www.aria-cd.com/arianew/shopping.php?pg=yomimono/yomimono34
こちらのページで、ペッテションという人物のおさらひ。



ペッテション音楽の特徴は言うまでもなく苦悩、苦痛、絶望、焦燥…などといった心を蝕むほどの究極的な暗黒さ。それはペッテション自身が、とあるインタビューで「私は作曲家ではない。一個の叫ぶ声である」と語っているように、ペッテションの「祝福され、呪われた人生」そのものを表現しています。

しかし、希望の光なのか、救いの手を求めていたのか、どこかに調和的なメロディーが少しだけ刻まれているのもまた特徴です。あの恐ろしい交響曲9番だって、安堵のハーモニーで幕を閉じます。(といっても70分の中のラスト5秒だけですがw)

これがまた、泣けるほどに美しいんですよ。。。


この協奏曲は、それが特に顕著に現れています。


(前半)
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin15.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin21.wma
(後半)
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin22.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/scriabin23.wma
トーマス・ダウスゴー/スウェーデン放送交響楽団
ソロ イザベル・ファン・クーレン

前半はいつものペッテション節炸裂なのですが、曲が進むにつれて、幽玄的な暖かさに包まれていきます。そして美しいアダージョの中、ついに静かにバイオリンが息絶えて終わる………なんとも感動的。とても拍手できるエンディングではないですがw



どっか関西のオケでペッテションの交響曲を演奏しないかなー。     …………しないだろうね。

でも1984年に、東京で渡辺暁雄が日フィルの定期で7番をやっちゃったそうです。
それで、耐えられないでホールから逃げ出すお客さん続出www

さすが、ペッテションは恐ろしひ。


ボックスに全部CDを置いていますが、布教活動の甲斐あってか、最近たまーにサークルでも聴いたり借りたりしてくれる後輩がいます。
本当に「たまーに」ですけどね^^;

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2008年5月11日 (日曜日)

水野修孝、決して何かの教祖様とかではないですwww

今日のオススメクラシックは、打楽器祭りです♪





管弦楽において打楽器メインの音楽って、残念なことにかなり少ないです。アンサンブルではフィンクとかグッドマンとかケージとかが「打楽器何重奏」なんかを作っていたり、フィリドール作曲「ティンパニ行進曲」なるティンパニソロの音楽、またグッドマン作曲「4人のティンパニのための音楽」とかヘスポス作曲「シンバルソロのためのカンク」とかもありますが、やっぱり打楽器はオーケストラの中に組み込んで使わなくては。

となると次に思い浮かぶのが、ティンパニ協奏曲。数はかなり少ないものの、探せば意外と出てくるものですよ。マルタンやプーランクやミヨーは有名なほうですね。他にはクラフト、ヴァリーン、西村、福士、三善、テーリヘン、クイスマ、ハーヴァーマンなど…。ただ自分は三善とハーヴァーマンのティン協は聴いた事ないです。誰かCD持ってませんかー?
(てか、意外と日本人の作曲家が多いのね…。)

あと他には、ブラウワーやトークやドアティ(全員アメリカ人)なんかの「打楽器協奏曲」もあります。こちらは膜状打楽器よりも、金属性打楽器がトンテンカンテンと目立っています。


交響曲で言うと…
オーストラリアの作曲家、ヴァインの交響曲5番「パーカッション」は、もう副題からして「まさか…」と思いますが、その通り! もうね、打楽器ブッ飛んでますよwww 初めてこのCDを見つけたとき、大喜びで購入したのは言うまでもありません。
それからグロリア・コーツの交響曲第1番「開放弦上の音楽」は弦楽とティンパニのみの小編成音楽ですが、この曲のティンパニは叩きながらペダルを踏んでグリッサンドします。ロールしながらやうやう音程が上がっていく、滅多に聴けない独特な音が面白いです。弦もグリッサンドだらけ!!

http://www.naxos.co.jp/allsearch.asp?com=409&sta=1#
このコーツという人、なんとなんとなんと!ナクソスでは「女版ペッテション」と紹介されています!!!(下から2番目)
暗~い音楽が好きなサヴァイヴ、もちろんこの人のCDは全部持っていますよん。ナクソスだけですが。





しっかあし、ここで紹介する音楽は、知る人ぞ知る水野修孝の「交響的変容」というトンデモレベルの大怪物交響曲。いわゆるジャズオーケストラに属される音楽ですが、編成、演奏時間、内容においておそらく(良くも悪くも)世界トップクラスの交響曲です。

http://www.shukomizuno.net/mizuno2/PAGE/koukyoutekihenyou/HENYOU-fl.html
こちらに特設ページがあります。14年前に幕張メッセで初演されてましたが、 そ れ 以 来 再 演 の 予 定 ナ シ !

作曲期間26年、演奏時間3時間(CD3枚)、構成は1部「テュッティの変容」、2部「メロディとハーモニーの変容」、3部「ビートリズムの変容」、4部「合唱とオーケストラの変容」に分かれており、4部で2時間ほども費やします。
音響はもう、とにかくカオスです。あまりに打楽器が多すぎて、一部はもう音楽になってない! 100人が一斉に喋る様に、「ドーーーーッ」と騒音にしか聞こえない所もあります。

今回紹介するのは、第3部「ビートリズムの変容」。
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/honegger12.wma
岩城宏之/東京交響楽団
ティンパニ 細谷一郎   和太鼓 林英哲



4部の編成は前に一度書いたことありますが、ありえないですよ、コレ。



オーケストラ中央メイン指揮者1人
オーケストラ指揮者2人
合唱指揮者6人
オーケストラのセクション指揮者10人
  計19人

混声合唱 ソプラノ、アルト、テナー、バス
合計1000人位が望ましい。
(途中で6隊のコーラスに分かれる)

ソプラノ独唱

フルート6 ピッコロ6 オーボエ5 コーラングレ2
クラリネット6 バスクラリネット2 コントラファゴット
ホルン10 トランペット8 トロンボーン9 バストロンボーン1 コントラバストロンボーン1 チューバ2
ハープ3 チェレスタ1 ピアノ2 オルガン エレキベース

弦5部

ティンパニ、木鐘3(大中小)、妙ハ、拍子木、木琴、チャイム、トムトム3、合せシンバル、ソリの鈴、サスペンダーシンバル、鉄柱5本(鉄のマレットで)、銅鑼ちゃん、ハイハットシンバル、バスドラム、スネアドラム、ヴィヴラフォン、マリンバ、シズルシンバル、ティンパニ、アンティークシンバル、合せシンバル、双盤〈金属のバチで)、ソリの鈴、木鐘3(大中小)、カラベル2、ボンゴ2、コンガ、ひとつ鉦、シズルシンバル、コンチキ、ティンパニ、馨5、グロッケンシュピール、スネアドラム、カウベル3、シズルシンバル、つけ木(つけ板)、アンテイークシンバル、木鐘3、ボンゴ2、コンガ、ヴィヴラフォン3、サスペンダーシンバル、ラテンテインバレス2、ウッドブロック、トライアングル、鎗、バスドラム、スネアドラム、トムトム5、チャイニーズタムタム6、グロッケンシュピール、鉄板5、つけ木、フライパン5、銅鑼ちゃん、締太鼓、ドラムセット、ウインドチャイム、サスペンダーシンバル3、タンブリン、魚板、つけ木、ヴィヴラフォン、マリンバ、ラテン中太鼓4、日本の鐘3、締太鼓、大大鼓、小太鼓、トムトム4、サスペンダーシンバル、ヴィヴラフォン、チャイム、バスドラム、銅鑼ちゃん3、グロッケンシュピール、繋木、トライアングル、つけ木、合せシンバル、タンバリン、トムトム5、アンティークシンバル、マリンバ、馨5、日本の鐘5、銅鑼ちゃん、鉄柱5、合せシンバル、シロフォン、チャイニーズシンバル5、桶胴太鼓5、駅路、日本大太鼓、バスドラム、ささら、ヴィヴラフォン、アンティークシンバル、つけ木、トムトム5、カウベル3、合せシンバル、ティンパニ、ヴィヴラフォン、サスペンダーシンバル2、モンキータンブリン、日本の鐘3、スネアドラム、グロッケンシュピール、ハイハットシンバル、バスドラム、スネアドラム、ウッドブロック3、サスペンダーシンバル、トムトム3、チャイム、マリンバ、合せシンバル、バスドラム、銅鑼ちゃん、ハイハットシンバル、ドラムセット、チャイム、皮ダイコ2、チャイム、タブラバーヤアンテイークシンバル、平太鼓2、締太鼓、チャイム、スネアドラム(ワイヤーブラシで) 、チャイム、締太鼓か平太鼓3、チャイム2、コンガ2、ロッドタムティンパニ7、木鐘3、シロフォン、トムトム、合せシンバル、ヴィヴラフォン、釣鐘9





↑いや、嘘だと思うでしょう? そりゃあ、嘘だと言いたくなるのも分かります。 


でも、仕方がないんですよ。



   本  当  で  す  か  ら  。




第3部「ビートリズムの変容」はまだ通常編成ですが、タイトル通り、打楽器が主体になって音楽を作り出します。なんとなんとティンパニと和太鼓の2重奏の部分は、数分間ずーっと
ドンドコドンドコドコドコドコトコ…………

東洋リズムと西洋リズムの完全融合!!!

オマケに祭囃子のリズムからサンバまで出てくる出てくる、いろんなものが出てきます。変容です。フュージョンです。カーニバルですw
もうとにかく、ドスゴイ。とりあえず聴いてみてください。途中はもうタイコ祭りです。あ、ただし途中で停止しない事!







ちなみにこのCDは、一般に流通していない非売品。作曲家の水野修孝と直接メールして本人から買わないと手に入りません。しかも壱万円也!

どうして貧乏の自分がそんな大金出してまで買ったんだ、と言われると………
いやー、↑こんな超ド編成の曲、自分が買わないワケがないでしょうが!?
まあ、そのうち第4部もアップしますので、お楽しみにー♪


以上、打楽器祭りでした(笑)

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2008年5月10日 (土曜日)

逆に、ハイドンやモーツァルトといった古典が苦手…。バロックは、合唱だったら聴けます。

今日のオススメクラシックは、ホヴァネスの交響曲第22番「光の都市」より、第4楽章。この人のCDを集め始めたのは今年に入ってからですが、良いですよ、この人! ちゃっかり「好きな作曲家ベスト5」にも入っていたり。 2000に亡くなった現代作家にもかかわらず、セリー主義とは全く関わりの無い調整音楽で、聴きやすいです。
セリー主義も好きですけどね。リゲティとかノーノとか…要するに現代クラシックは何でも好きです。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/honegger31.wma
アラン・ホヴァネス/シアトル交響楽団

この吉松隆も真っ青の調整振り! 何が良いかって、この人、交響曲だろうが何だろうが、平気でチャイムを編成に組み込むんですよね。「チャイムも鳴る交響曲」なんて滅多に無いもんですから、自分としては嬉しい限りです。

ついでに、せっかく今日は源氏物語について言及したので、以前紹介した富田勲の「源氏物語幻想交響絵巻」も貼り付けます。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/genji3.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/genji7.wma

次回のオススメクラシックは、打楽器祭りです(笑)

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2008年5月 5日 (月曜日)

何度も言っているけど、ハチャトゥリアンは神。

今日のオススメクラシックは久々のハチャトゥリアン。「レールモントフ」組曲からの抜粋です。
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/matai.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/strac1.wmaチェクナヴォリアン/アルメニア・フィル

説明は省略。とにかく聴いて楽しんでください。

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2008年5月 2日 (金曜日)

何度もいうけど、ハチャトゥリアンはネ申。

今日のオススメクラシックは久々のハチャトゥリアン。「レールモントフ」組曲からの抜粋です。
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/matai.wma
http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/strac1.wmaチェクナヴォリアン/アルメニア・フィル

説明は省略。とにかく聴いて楽しんでください。

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2008年4月28日 (月曜日)

ドコドコドン、ドコドコドン、ドコドコドンドコドコドコドンドコ…

というわけで、今日のオススメクラシックはもちろんショス7! 第一楽章です。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/strac4.wma
スヴェトラーノフ/ソビエト国立交響楽団

やっぱこの盤が一番ですが、他にはムラヴィンスキーとかバーンスタインも良いですよー。


当時第二次世界大戦の戦火にあったソビエト、独ソ線においてレニングラード市はドイツ軍によって完全包囲されてしまいます。
当然市民は外に出ることも出来ず、外部から食料や武器の補給も出来ない。食料が尽きてからは…………。結果的には反撃により包囲は解かれたものの、最悪の戦いとなったそうです。
この曲は、ショスタコがまさに、まさに!その包囲され隔離されたレニングラード市の中でいつ死ぬかも分からない状況の中で作曲された、命懸けの作品。スゴくないわけがなかろうが!!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%8C%85%E5%9B%B2%E6%88%A6
第二次世界大戦、レニングラード包囲戦の詳細はウィキにありました。先にこれ読んで聴いたほうが、この曲から感じるものは多いかもしれません。



ショスの交響曲はソビエトの激動の歴史を題材にしているから生々しいんですよね…。14番「死者の歌」なんて、もう。。。 あれに匹敵する名曲、他に探す方が難しいです。

ちなみに第二次世界大戦最悪の戦いとなった「スターリングラード争奪戦」は、ハチャトゥリアンが組曲にしています。もともとは映画音楽ですが。 気が向いたときにまた紹介しますね。



ショスとかハチャとかプロコとか、現代ロシアの音楽についてはいくらでも言いたいのですが、長くなるのでここいらでやめときます。










あ、そうそう。この曲、アリナミンVのコマーシャルで使われていたそうですよw

シュワちゃん何やってんのwww







最近はベートーヴェンとかグレツキ3番とかショス7とか、比較的有名(と思われる)曲が多かったので、次回は空前なまでのマイナー曲を紹介します(笑)

では★

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2008年4月27日 (日曜日)

トコトコトン、トコトコトン、トコトコトントコトコトコトントコ…

今度、大阪交響楽団でショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」を演奏するらしいです。学生席の1000円を買おうと電話したのですが、既に売り切れで、次に安いのが3000円。
うわー、どうしようかなー! 好きな交響曲ベスト5に入っている交響曲なので聴きに行きたいんですが、学生にとって3000円は痛すぎますよ…。ちょっと悩んでいます。

まあ、なんだかんだ言いながら結局は行くんでしょうけどね。おそらく…。




ちなみに「自分の好きな交響曲ベスト5」とは、

1位 ハチャトゥリアン3番「交響詩曲」
2位 ハチャトゥリアン2番「鐘」
3位 ペッテション9番
4位 ショスタコ14番「死者の歌」
5位 ショスタコ7番「レニングラード」

です。偏りすぎ!! 

ショス7というと大変賛否両論が分かれる曲ですが、自分は誰に何と言われようとも、14番「死者の歌」と並んで大好きな交響曲です。(ただ自分の周りは苦手な人が多いですが…。)


いつか忘れましたが、以前選曲にも候補として出した事もあります。今思えば何やってんだか。。。


ちなみに、現在議論中の101回定期演奏会の自分の選曲候補として出したのは、

● ショスタコーヴィチ 交響曲第12番「1917年」
● 吉松隆 交響曲第4番
● コダーイ 交響曲「アルトゥーロ・トスカニーニの思い出に」
● ハチャトゥリアン 交響曲第3番「交響詩曲」
● ペッテション 交響曲第7番

でした。無茶すぎ!! ショス12はちょっと粘ったらしいものの、案の定、ほとんど瞬殺されましたw

もっと簡単にスコアを調達できれば良いのに。スコアの販売コーナーとかでいっっつも思うんですが、有名な曲ばっかりチヤホヤされるのが嫌です。まあ、自然現象ではある事ですが。

あ、ナクソスって確か、ほとんど新しく録音してCDを作っているんですよね。つまりほとんどのスコア、ナクソスは持っているはずです。
というわけでスコア販売サービスもしてほしいです。もちろん全部販売するのは手間もお金もかかると思うので、オーダー制にして。消費者が注文したら、ナクソスはそのスコアを刷り、その人に郵送、もちろん代金は振り込み…そうすればコストも最小限に済むし、なおかつ利益も上がるし、消費者も喜ぶ…

どうですか、この案! ナクソスの関係者様、このシステム無断で使って良いですよ~~~(笑)

…てな無茶な妄想してみました。でもあながち不可能でもないような気はするんですが…どうなんでしょうかね。版権とかいろいろあるんでしょうか

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2008年4月20日 (日曜日)

考えたら、木魚や おりんや数珠だって立派な打楽器。この世は打楽器で溢れかえっています♪

「ミッドナイト念仏」の続き。

参加者全員が木魚を叩くため、足元には沢山の木魚が並んでいます。早速自分も空いている席に座って、見よう見まねでポクポク………。

そしてねえ、去年もビックリした事なんですが、木魚を叩くアレ、あれティンパニのマレットとそっくりなんです!! 長さといい、作り方といい、白球のホワホワ感といい(笑) そして木魚を叩いたときのバウンド感(?)も、ティンパニとほとんど一緒。

というわけで、ロールの練習するつもりで叩いていました♪2つの木魚を使って「おりゃ~トレモロ~~~」もしたかったんですが、さすがにそんなKYな事はしません。





全員で木魚をポクポクと叩くのですが、それを指揮しているのが、楼上内の隅にある大きな太鼓。法事とかのよくある仏事では多分使わない、厳かなものです。音は限りなくバスドラに近いのですが、叩き方はティンパニと一緒。だけどマレットがあまりに巨大なので、両手で持たないと叩けません。

それもお願いして5分ほど叩かせていただきました。自分の打音に合わせて周りの人が木魚をポクポクと打つ……おおお、ちょっと気持ちいい。 あまりにマレットが重いので最後はヘトヘトになりましたが。

これぞまさに、「お経合唱とバスドラムと約200のウッドブロックのための協奏曲」! ありえない大編成です(笑)


戻り際に、もともと叩いていた僧から「あなたうまいですね」と言って下さいました。 へっへ~、伊達にたまーにティンパニ叩いてないわけじゃないですよ~♪






本当はミッドナイトでやりたかったのですが、2時間ぐらいその雰囲気を堪能して、帰りました。(去年は30分程度)

多分アレは誰が行っても「良かった」っていうんじゃないかなあ。 オススメですよ!

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2008年4月16日 (水曜日)

第九は、実は第十…。

今日のオススメクラシックは、革命的な音楽を。ベートーヴェンの交響曲です。

といっても、ここで紹介するのは6番と7番の間に作られた、現代ではすっかり忘れ去られた交響曲「ウェリントンの勝利」です。

実 は ベ ー ト ー ヴ ェ ン は 交 響 曲 を 1 0 曲 作 っ て い る ん で す よ ! ! !

内容的にはむしろ交響詩に属される15分の短い音楽なのですが、ベートーヴェンはリストより前の作曲家であるため、当時は交響詩という概念はありませんでした。  そもそもベートーヴェン自身が「交響曲」と名づけているので、これは間違いなく交響曲になります。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/Wellington.wma.wma

フランスのナポレオン戦争とも関連する戦争音楽で、チャイコフスキーの「大序曲1812年」と同じテーマです。

ただチャイコがあの曲をイヤイヤ作ったのに対し、ベートーヴェンは作らざるを得なかった曲です。というのも当時のベートーヴェンは大変貧困で、大衆が大喜びしそうな音楽を作って財政難を免れようとして作った、いわゆる「ゾクブツ」な音楽。 策どおりナポレオン軍に苦しめられていた人々を中心に大人気となり、財政難から逃れたということだそうです。

これ、編成に大砲2台やマシンガンが出てくるんですよね…。もろちん普通は大序曲と同じく、バスドラムで代用しますが。マシンガンはラチェットで代用。でないとホール壊れてしまいます(笑)

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2008年4月14日 (月曜日)

クラシックでヒットチャートを駆け上がる…日本でもそんな時代が来たらいいのに。

今日のオススメクラシックはネクラ音楽を一つ。
ポーランドの作曲家、グレツキの交響曲第3番「悲しみの歌の交響曲」の第一楽章です。かつてイギリスでベストセラーになった事があり、多分日本でも「グレツキ3番?誰!?」といったマイナー曲ではないのかもしれません。

http://le-mouvement-premier.cocolog-nifty.com/blog/files/ha1.wma
アントニ・ヴィト/ポーランド国立放送カトヴィツエ交響楽団




弦楽により、悲しみに暮れた歌をずーっと歌い続けるだけなのですが、

  名  曲  で  す  。  美  し  す  ぎ  ま  す  。

ソプラノソロが出てきた所は、リストのダンテ交響曲にもちょっと似ています。徹頭徹尾暗いのになぜだか心の底から癒される、そんな不思議な音楽、ぜひ聴いてみて下さい。

ちなみにこれは3楽章制の交響曲ですが、テンポはそれぞれ、

1楽章 Lento
2楽章 Lento
3楽章 Lento

なんじゃそりゃー! 最初から最後までフランク一楽章の冒頭みたいな重~い感じ、演奏会だと誰か寝そうです。 おまけに1楽章だけで27分ですが、最後まで聴いてみて下さい。

しかし本当にネクラな曲好きだなー自分。

では★

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2008年2月 8日 (金曜日)

うーん…昨日からちょっと体調不良です。頭痛と腹痛と寒気のトリプルコンボにはなす術もなく、薬飲んでひたすら温まって寝ることにします。 って本番明日なのに!!





  といふことで、宣伝を。


     立命館大学交響楽団 フェアウェル演奏会

2008年2月9日(明日!!)
開場 13:30  開演 14:00

第1部 アンサンブルステージ
第2部 オーケストラステージ
 ラフマニノフ 交響曲第2番
 チャイコフスキー「くるみ割り人形」より、花のワルツ

高槻現代劇場 大ホールにて、入場無料!!!

簡単に言うと、卒団生のための追い出しコンサート。 連日練習が続いています。でもこれが終わったらもう卒団生とはお別れになるんですよね。そうかんがえると、ずっとこんな毎日を過ごしていたい……(現実逃避!?)








以下、かなりマニアックなショスタコ話です。クラシックに興味のない方、スミマセン。いつものことですがw




先日JEUGIAをうろついていると、珍しいCDを発見しました。ショスタコーヴィチの「司祭と下男バルダの物語 全曲版」という作品なんですが、これなんとアニメ映画の音楽のために作られたのだそうな。結構珍しくないですか? このアニメ自体はプーキシンという人物原作で、ロシアで知らない子供はいないほど有名なものだそうですが。
残されたスコアが組曲として演奏されたことはありますが、一昨年に生誕100周年を記念して全曲版として世界初録音されたCD…そりゃ知らないはずです。

さて内容ですが…

ショスの交響曲9番もなかなかケンカ売っていますが、この作品はそれどころじゃないです。本当に聴く人を馬鹿にしたような、コミカルで毒々しくてブラックジョークが利いてて禍々しい,アメリカンコミックなんかに使われそうな音楽です。アメコミといってもスパイダーマンとかじゃなくて、トムとジェリー型のね。

ショスは脚本に納得し、楽しんで作曲したそうです。製作サイドも完成した曲の本の一部を聴いただけで「望んでいた通りの音楽だ!」と大喜びしたそうな。そんないい空気の中、着々とアニメも完成に近づいていったのですが…4年後、とある事情で完成は断念せざるを得なかったのだとか。 その理由っていうのが、あの

 形 式 主 義 批 判

ですよ! あの にっくきスターリンのジダーノフ批判! 忌まわしき社会主義リアリズムによる芸術批判ですよ!!!
このジダーノフ批判さえなかったらもっといろんな作曲家がロシアに存在していたのに!ハチャトゥリアンも交響曲4番、5番と作れたのに!
ロシアのクラシック音楽史における唯一の汚点だと思っております。
とにかく「ソビエトの芸術はかくあるべきだ」という身勝手でくだらない制約のターゲットになり、スコアはアニメと共に長年闇に葬られたわけです。

運良く全曲のスコアを見つけられ、このたび録音されたわけですが。ちなみにカップリングで「ムツェンスク郡のマクベス夫人」も入っていました。



今日のオススメクラシック♪

今日はせっかくショスの流れなので、ショスの最高傑作、14番「死者の歌」を紹介します。ちょっと前にも言いましたが、打楽器が半端ないです。そして弦楽のアンサンブルは、もっと半端ないです。2人の狂気に満ちた歌…やっぱり半端ないです。オマケに木管と金管が無いっていう編成も半端ないです(笑)

前11楽章というとてつもない曲ですが、その中から第3楽章「ローレライ」を紹介しますね。アタッカなので、フルスタの一撃でいきなり始まります。

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/tako14-3.wma
ロジェストヴェンスキー/ソビエト国立文化省交響楽団
いくつかの盤はありますが、自分はこの演奏が一番好きです。

ちなみに歌詞は以下。対話形式となっています。

3「ローレライ」 
ライン川のあま色のかみの魔女のもとへ
男どもはおしよせて恋に身をほろぼす。
司教は、彼女を法廷へと命じたが、
心のなかではそのうつくしさゆえに
すべてをゆるしていた。
「おお、すばらしい目をもつローレライよ、
だれがおまえにこんなあぶない術をおしえたのか?」
「いきるのはわたしに重荷です、司教さま、
このいまわしい目つき。
わたしをみつめたひとは運のつきでした。
ああ司教さま、この目には
火事がもえさかっています。
ですから、このおそろしい魔術を
火にかけてください!」
「ローレライよ、おまえの火事は全能だ、ほら、
このわしすらもおまえに魅せられてさばけぬぞ!」
「やめて、司教さま!お祈りを、そして信じてください、
わたしの死にゆだねるのは神のみ心だ、と。
わたしの恋人はいってしまい、遠い国にいます。
いまのわたしにすべてはうとましく、
すべてはつまらぬことです。
心はつかれはてて、わたしはしぬほかありません。
わたしのすがたさえも、しね、しねと
ささやきつづけます。
わたしの恋人がいってしまったその日から
この世はわたしにとってうとましく、
わたしの心は夜なのです。」
司教は3にんの騎士をよんだ、
「はやくローレライを人里はなれた修道院へ。
ゆけ、おろかなローレ、つぶらなひとみのローレよ!
おまえは尼になるのじゃ、さすれば
そのまなざしもくもろうぞ!」
3にんの騎士は娘とともに道をあゆむ。
無口のいかめしい男たちに娘はいった、
「あのたかい岩のうえにちょっとたたせてください。
もいちどわたしの城をみれるように、
あのきびしい修道院にはいってしまうまえに
もいちどじぶんのうつる姿をみれるように。」
かみは風にみだれ、まなざしはもえさかる。
見張りはむなしくさけびをあげる:
「ローレライ、さがれ、ローレライ、下がれ!」
「ラインのあのまがりに船がでてゆく。
あれには恋人がすわっている、わたしをよんでいる。
なんて心はかろやかで、なんて彼は
すきとおっていること…」
こうしてきりたつ岩からラインへと娘はおちた。
流れのなめらかなおもてにうつる
じぶんのラインのひとみ、かがやくかみをみて。

  これまた怖っ!!!

次回は華やかな曲を…。

では★

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2008年2月 5日 (火曜日)

B級クラシックが好きだから、自然と変な曲ばっかり紹介してしまいそう…。

日曜日、何気なくスーパーに立ち寄ったら、なんとなんと白バラコーヒーが1000ミリリットル140円で売られているではないですか! 白バラコーヒーはセブンイレブンに売っているときが多いですが、それは500ミリリットルで確か130円近く。1リットル140円なんて、めちゃくちゃお得!ということで、3本も一度に買ってしまいました…。重い!!!

その後は北大路のスタバで楽譜の製本作業をしていました。いつもどおりトールサイズのホワイトチョコレートモカを注文し、気がつけば2時間以上居座ってしまいました。間違いなく新記録…。3時間に近くなると、さすがに居辛くなってしまいますね。幸いお客さんは少なかったですが。







今日のオススメクラシック♪

今日は………本来はショスタコにしようと思っていたんですが音源をアップするのを忘れていたので、すでにアップしていたペッテションを繰り上げて紹介します。

交響曲第12番「広場にて死す」より、第7楽章「敵対者」

http://mouvement-deuxieme.cocolog-nifty.com/blog/files/pettersson12-7.wma

12番は唯一合唱付き、副題付き、おまけに楽章付き(12以外は単一楽章)という、ペッテションの中では特殊なフォルムの曲ですが、曲の内容は大体いつもどおり。副題の時点ですでに暗いです(笑)

全9楽章でほとんどアタッカという凄まじい曲ですが、今回は7楽章を紹介します。 アタッカなので、6楽章ラストからいきなり始まります。



以下は歌詞の一部。 ちなみに歌はスウェーデン語です。なんてマニアックな言語!



  見てくれ この木を
  嵐にざわめく木だ 人民の木だ
  木の葉が樹液から萌えでるように
  英雄たちは湧き出る
  ………
  見てくれ この木を
  この木を育てたのは
  すっ裸にされた死者たちだ
  鞭でたたかれ、手足をもぎとられ
  槍で串刺しにされ
  燃える炎であぶり殺され
  斧で首を切りおとされ
  馬どもに縛りつけられて八つ裂きにされ
  教会ではりつけにされた死者たちだ



                 怖っ!! 


ノーベル文学賞を受賞したことのある、チリのネルーダという詩人の「大いなる歌」という詩集から9つの詩をペッテションが選び、そのまま合唱のテキストにしています。





最近、「日本人作曲家」のコミュニティを作ろうかな…とちょっと本気で考えています。
でもそれだったら、自分自身もっと詳しくならないといけませんね。
何でこんなに軽視されてるんだろう…日本のクラシック。

では★

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2008年2月 3日 (日曜日)

念のため言っておきますが、スパルタ教育とスパルタカスは縁もゆかりもありません。間違えやすいんですよね。

ついにハチャトゥリアンのバレエ「スパルタカス」を購入しました~! 今月は地味に出費がかさみそうなのに、このタイミングで5000円も使っていいのか…!?  まあいいか。

ずっと前にブログのほうでも書いたんですが、バレエって言うのはオペラ以上に芸術要素が高くなるんですよね。声は使わないんで、すべてを動作で表現しなくてはならない。しかも舞台の限られたスペースの中で…。単純に振り付けを楽しむのも悪くないですが、あらかじめストーリーを把握してないとなかなか理解しにくいんですよね。

というわけで、映画「スパルタカス」をレンタルで借りてきました。事前にストーリーをしっかり勉強しておかなければ……。ついでにただウィキペで文字とにらめっこするよりも、やっぱり映画で楽しもうか。せっかく試練も終わったことだし。   ちなみにスパルタカスっていうのは、ご存知のとおり紀元前1世紀に起きた奴隷達のクーデターの話ですね。




早速家に帰って映画を視聴。借りて分かったんですが、180分もある大作です。長っ! そして製作はユニバーサル・スタジオ。 へえー、こんな映画も作ってたんだ。




…………………うーむ………


     うわあ…これ、ちょっと泣きました。

この大反乱が無かったら、多分現代も奴隷制度は色濃く残っていたのでしょうかね。反乱は鎮圧さされたもの、全人類平等のこれがノンフィクションなんだということを考えれば、胸が熱くなります。

だけど、スパルタカスは決してヒーローとしては描かれていませんでした。反乱がただの暴徒と化すシーンもあり、また奴隷軍への見せしめとして捕虜の奴隷が殺されるということも。  

現代でも「ヘイワ」「ヘイワ」と言われますが、どうやったらそれを勝ち取るのことができるのでしょう。表面は「平和のため」と言いつつ、結局は力のぶつかり合いでしか解決できないのでしょうか。
日本ではピンときにくいですが、こういうのを見ると、「他人事」と目を背けることではないんだな、と思い知らされます。

紀元前時代からの普遍的なテーマだったんですね。


さて、じゃあ後日バレエ見ます。今はボックスにおいています。皆さんぜひご自由にご覧ください♪
ついでにその隣にはハチャトゥリアンのドキュメンタリーDVDと宝塚も置いていますんで(笑)

では★

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