春の祭典…プロでも演奏失敗することが多いらしいです。大丈夫かなあ。
そうそう、100回定期で演奏するストラビの春の祭典。バレエです。
このニジーンスキィ版が原典版らしいですね。
1部 大地礼賛
2部 いけにえ
うーん、いつ聴いても名曲ですねえ。バレエも熱い! ラストが凄すぎです。
春を迎えたある2つの村同士の対立とその終息、大地の礼賛と太陽神イアリロの怒り、そしてイアリロへの生贄として一人の乙女が選ばれて生贄の踊りを踊った末に息絶え、長老たちによって捧げられる…という、おごそかな異教の祭典のバレエです。 (ウィキペディアより)
異教っていうところがミソですよ! 異教。 ジャングルの中に住む野蛮民族の「ドンドコドンドコ、アイヤ~!」的なイメージです、自分は。実際「神に処女を捧げる」というのもそんな古代文明の名物(笑)ですしね。
振り付けも奇々怪々、尋常じゃないですね~。カッコエエ…!
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