逆に、ハイドンやモーツァルトといった古典が苦手…。バロックは、合唱だったら聴けます。
今日のオススメクラシックは、ホヴァネスの交響曲第22番「光の都市」より、第4楽章。この人のCDを集め始めたのは今年に入ってからですが、良いですよ、この人! ちゃっかり「好きな作曲家ベスト5」にも入っていたり。 2000に亡くなった現代作家にもかかわらず、セリー主義とは全く関わりの無い調整音楽で、聴きやすいです。
セリー主義も好きですけどね。リゲティとかノーノとか…要するに現代クラシックは何でも好きです。
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アラン・ホヴァネス/シアトル交響楽団
この吉松隆も真っ青の調整振り! 何が良いかって、この人、交響曲だろうが何だろうが、平気でチャイムを編成に組み込むんですよね。「チャイムも鳴る交響曲」なんて滅多に無いもんですから、自分としては嬉しい限りです。
ついでに、せっかく今日は源氏物語について言及したので、以前紹介した富田勲の「源氏物語幻想交響絵巻」も貼り付けます。
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次回のオススメクラシックは、打楽器祭りです(笑)
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