バイオリンパートだからね、一応行っておくけど。
さて、交響楽団の合宿です。楽器や服や洗面用具のほか、今回はCDとかスコアとかもひっさげて奈良に行ってきました。場所はいつもどおり、山奥のホテル…というか合宿専用の地です。いろんな団体がここでお世話になってるんだろうなあ…。
スケジュールは5泊6日だったかな…山奥で練習です。やることは普段と大体一緒ですが、朝から晩まで練習。そしてtutti練習がちょっと多め。それが合宿の特徴かな? しかしねえ、ペールギュントのtuttiはちょっと切なくなると言うか…ペールの第一組曲は4つからなっていますが、「アニトラの踊り」は弦とトライアングルのみ、「オーセの死」は弦のみの編成。その為少しずつ部屋から木管や金管の人やパーカスの人が去っていくんですよ。大規模にハデに演奏するのが自分は好きなので、しかも暗い楽想とも相成ってかなり意気消沈してしまいます。イイ曲なんだけどね。
まあそんなこんなでいつもどおり疲れましたが、とても楽しい合宿でした♪ コンパでは後輩ともといろいろ喋ったし、たくさん練習できたし、ティンパニもちょっとは上達したし…(笑) そうそう、結構ティンパニも叩かせていただきました。最終日は大コンパ(19時~)とセクションコンパ(~深夜3時)があるんですが、セクションコンパが終わった3時からティンパニ叩かしてもらい、気がついたらもう6時になってましたもん! 窓の外が明るくなっていたのには驚かされました。まあ最終日だから大丈夫かな? しかしすっかりティンパニにハマってしまったな…。
そういえば、あと合宿に行けるのも2回だけなんですね。早いなあ…。まあ、これからはいつもどおりの練習、頑張っていきます♪
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コメント
サークルでの笑えることをたくさん書かれていますが、こういう記事を見ると、しっかり活動していて有名なのにもしっかり理由があるのだと感じます。
メリハリがあるというのでしょうか。そこらへんのただなにかが好きな人やとりあえず人数を集めたサークルとの違いを感じます。
投稿: ミラージュ | 2007年9月28日 (金曜日) 午前 01時11分
ありがとうございます♪ まあ、地道な努力は続けております。
大人数だと運営だけでもかなり大変ですからね。必然的に遊び半分だけでは団は動かないので必死になってしまいます。もちろん大前提として「楽しいからやる」というのもありますけどね。
投稿: サヴァイヴ | 2007年9月28日 (金曜日) 午後 07時32分