普通の依頼演奏だったらやる気はあるのですが、今回は「その他大勢」扱いですからねえ。
先日書いた依頼演奏「1000人の大合唱」の企画、無事に終えることができました。いや~疲れたあ! 何が疲れたって、朝ですよ! 恥ずかしいことに、寝坊してしまって。集合は現地(滋賀県南草津)に10:50なのに、起きたのが9:40。1時間で間に合うかァ! と思いながら猛ダッシュ。今チャリが無いから電車の中以外はずっと走っていました。10分ほど遅刻してホールについたときにはもう死亡寸前…。 普通は入り口の前で集まるので着いたときはまず建物をグルリと一周して探して合流しようとします。 あれ、でも皆の姿がない…知らない人しかいません。なのでもう一周探しますが、やっぱりいない。あれ、おかしいな…と思いつつ中を見てみると、もう既に皆 中に入ってるじゃん! まあ、とりあえず皆を待たせる羽目にはならなくてよかったです。 どうやらいつもと違って一度会場に入ると外出禁止ってことにはなっていないようですね。
さて、これは他団体も何組も参加する企画なのでリハーサルはちょっとギチギチで、疲れが残ったまま合わせることに。会場についてすぐリハだったのでかなりバテバテで弾いてしまいました。後ろで演奏してた人、「なんだアイツは…」って思われたかもしれません。あ、自分は最前列のプルートだったからほとんど皆が目撃者かも…。できるだけ疲れは表には出さないようにしたのですが。
それでリハですが…もうねえ…すごいですよ。こんなグダグダな練習は見たことない。もともとあんまりやる気はなかったらしく、しかもほかの団体との兼ね合いもあるから統率する側もかなり慌しくて、主催者が何か話し合ってる間に自分も勝手に適当に何か弾いて…もうね、今回はグダリ感が売りですね、この企画は。 トゥッティで合わせている途中に「あ、もう時間なので中断します」とかは初めてでした。 あと、練習時の指揮者。この人の指揮むちゃくちゃロボットみたいで、それなのに無理やり感情をこめようとしているのにそれが浮き彫りになっていて、ちょっと嫌いかも…。
うーん、かなり愚痴まじりですが、肝心の本番については後日書くことにします。
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コメント
銅鑼を持って参加は断念せざるを得ませんでした。非常に残念です。
投稿: ミラージュ | 2007年7月 3日 (火曜日) 午後 11時25分
ああ、残念ながら珍楽器は見なかったです。ちょっと期待していたのですが…。
それどころか、楽器を持ってきている人自体少なかったです。検問でもしていたのでしょうか。
投稿: サヴァイヴ | 2007年7月14日 (土曜日) 午後 06時43分