まさか3回に分けるとは…。
1000人の大合唱レポ、最終回。そんなこんなで利派も本番の前半も終わり、やっと第2部を残すのみとなりました。ああ、長かった。せめて朝 遅刻しなければこんなに疲れることもなかったかな。
それでずっと謎だった、「1000人の大合唱」の意味を知ることができました。本番にならないと真意が分からないステージってのもどうかと思いますが…。 最初は「ひょっとしてマラ8のことじゃないよね…?」と考えておりましたが、そんなはずはない。 出演団体が総出演でひとつの音楽を演奏し、そしてお客さんに歌を歌わせるという コンサートの概念を打ち破った壮大な企画でした。もちろんお客さんも楽器持込OK。どこからかハーモニカの音が聞こえていたのは一般の人か?
その演奏曲目ですが…これがまたよく分からん。前回の記事でも言った、「私たちもアルトコーロへ」という、ちょっと演奏したら誰もがそのダサさに苦笑する歌。これをホールの人が全ての人と一緒になって創り出すんですよ。 なんだよこの歌は…と思っていたのですが、どうやら滋賀県民創作ミュージカル「フロタキコ」という作品のどこかで出てくる歌らしい。 なんなんだフロタキコは…と考えながら舞台裏の廊下を歩いていたら、カマドというかゴエモン風呂みたいなハリボテが…! ま、まさかフロタキコって…!! いや、まさかね。いくらなんでもこんなブッ飛びセンスの持ち主なんて…いないよね…?
まあ本番は、ある程度はお客様も歌ってくれていた…と思うし、まあまあの完成度はあったと思います。 ショス14みたいに
カタカタカタカタカタカタカタカタ カ ァ ー ー ン …
みたいなパーカス祭りにもなりませんでした。
というか完全に金管の一人勝ち。そのためグダグダ感は無かったのが安心だったかな? いや自分たちはどうなってもいいのですが、司会者が慌ててフォローする様子を見るのがツラいのでね。
それでそれが終わったら、さっさといろいろ片付けて「お疲れ様でした~」って言いながら帰宅。皆さんお疲れ様でした。聞きに来てくださった皆さん、ありがとうございました♪ そしてすいません(なぜか謝る)
ああ、最後に。以下、その「アルトコーロ」の歌詞の一部です。
どこにあるのか分からない~ 僕の作った空想の町~ それはアルトコーロ~
アルトコーロに行こう~
どこにあるのか分からない~ 空想の町~
分からない~
アルトコーロ~~
分からない~~~
ね。…ヒくよね?
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