温泉郷の滝壷から立ち昇る殺意!マイナスイオンが覆い隠した美人女将の殺人トリック!! ……出典ネウロ
すっかり季節はずれ、東山花灯路の第7回です。今日は柳と桜の道、白川通。 …といっても厳密には、花灯路とは別のもの。でも雰囲気は同じだし日程もほぼ同じだったし、花灯路として載せることにします。
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白川通は辰巳神社と巽橋、そして吉井勇の「かにかくに碑」で有名な風情ある通りです。ドラマでもよく出てきますよ。「京都迷宮湯けむり殺人事件」みたいなサスペンスとか…。全然そういうの見ないから知らんけど。
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白川の向こうには敷居の高~いお店が立ち並びます。いわゆる祇園っぽいお店。舞妓さんのいるお茶屋です。あこがれるけど、これまた不思議な世界なんだろうなあ…。
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ちゃんと桜も楽しまないとね。今年のJR東海「そうだ、京都、行こう」の春のキャッチフレーズは「春と夏の間にいったいいくつ顔を持っているんだ、この町は」です。本当にいろいろ思いつきますね。
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川の中に入って撮影。いや、橋の上からです。この白川は、森鴎外の高瀬舟で知られる高瀬川とも途中でぶつかります。…確か。
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そして180度回って向こうも。京都は春と秋に観光客が増えますが、リピーターも多いらしいです。納得です。
ところで、多分一本で桜とモミジが季節ごとにかわるがわる咲く木があればなあー…って思う人って、結構いると思います。そしたら余計に花の量が増えますよね。
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コメント
せっかく京都にいるのですから、お座敷に行ってみるのもいいのではないでしょうか。
投稿: ミラージュ | 2007年6月13日 (水曜日) 午後 09時47分
写真どれもきれい。
京都って憧れの土地です昔から。
投稿: Nicol | 2007年6月14日 (木曜日) 午前 11時18分
ミラージュさん>いつかは行ってみたいです。ただ大学生の間はいろんな理由で無理かもしれませんね…。
Nicolさん>やっぱり古くからの文化も残していますよ。
京都文化≒日本文化、と考えても間違いではないですからね。一度訪れると、「日本」を全身で感じれるかと思います。
投稿: サヴァイヴ | 2007年6月24日 (日曜日) 午後 04時21分