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2007年5月29日 (火曜日)

つまり、ほぼ一ヶ月前ってこと。危うく忘れるところでした。

曲水の宴ってご存知でしょうか。伏見区の神社、城南宮で4月29日と11月3日の年2回行に行われる祭礼です。NHKのニュースでも特集組んでいたらしいのですが…見ればよかった。

曲水の宴というのは、平安時代の貴族の遊びを再現したものです。簡単に言うと、遣水というクネクネ曲がった小さな川の上流で酒の入った杯を流し、下流に座っている人は目の前を杯が通り過ぎる前に短歌を読み、流れてきた杯を取って飲む、といういかにも平安貴族らしい雅な遊びです。

具体的な事もいっぺんに説明してもいいんですが、せっかく写真もあることですし場面を追って一つずつ説明していきます。

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まずはいつものように場所から。伏見なのでかなり下です。地図ギリギリ。

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城南宮庭園の「平安の庭」。普段は500円の料金が必要になりますが、この日は無料。得しました♪

午後2時、曲水の宴が始まります。狩衣(かりぎぬ)姿の公卿や小袿(こうちき)姿の女官に扮した人が出てきました。

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平安の庭に歌人、朗詠者、楽人が並びました。ちなみに作る短歌にはお題があるのですが、朗詠者の説明が嘘でなかったら 直前まで歌人はそのお題を知らないそうです。

周りの参拝者は一見多そうに見えますが、道が大変細いために意外と少ないんですよ。

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続いて歌人が遣水の縁に座ります。

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杯が流される前に、白拍子(しらびょうし)の舞が披露され、今様をうたいます。

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白拍子とは平安時代、烏帽子に水干(すいかん)袴姿、時には帯刀の男装で当時の流行歌である「今様」などに合わせて舞を舞った女性芸人を指します。平清盛らが寵愛し育成した芸能として知られています。

続いて白拍子の舞 奉納後、…………あ、駄目だ。まだ写真があるので次回に続けます。

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コメント

狭い場所にすごい人だかりですね。

昔の人はよく即興できたものです。掛詞を初めとして多くの技法があるのに。多くの文字を使い分けている現代人よりもよほどボキャブラリーと想像力があったかもしれません。

投稿: ミラージュ | 2007年5月30日 (水曜日) 午後 09時36分

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