こういうのは平日の夜に行けば人も少なくて楽しめます。参考にしよう
おそらく数日間はこのブログを支えるであろう、東山花灯路の続きです。撮影は3月16日。時代遅れの更新は、もういっそのことウリにしてみましょうか。
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今回は、赤い部分の生け花をメインに歩いてみましょう。
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「花灯路」というように、開催地のあちらこちらの道には生け花が添えられています。そんな「いけばなプロムナード」は青蓮院のほうからスタートし、南の清水寺にまで長く続いています。
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全ての作品は小さなステージの上に置かれていますが、そこに作者名も公開されていました。肩書きを見たら、いろんな大学やプロが提供しているようですね。
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円山公園内。10点近くの生け花や↑こういうのが展示されていました。
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そして円山公園で見逃せないのが、これ。「竹灯り・幽玄の川」です。公園内を流れる吉水の小川一面が、約1000本の青竹の灯籠で埋め尽くされています。
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フラッシュを炊けば全貌が分かるはず。自分、フラッシュは滅多に使いませんが…。こういうのが長く続いているんですよ。幻想的です。
北海道から観光客が来るほどのこのイベント、まだまだ続きます。次回は八坂の塔を。
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コメント
私はできるだけ近いイベントのレポがいいのですが、何を書くかはブロガーの自由なのでこういうのもありといえばありでしょう。
これの準備は大変なのでしょうね。バイトさんは大忙しです。
投稿: ミラージュ | 2007年5月17日 (木曜日) 午後 10時47分
理由としては単にすぐ行動に移るのが苦手だから、というのもありますけどね。
かなり大変でしょうね。楽しむ暇なんかないと思いますが、なるべく裏のことに関しては考えないようにしました。
投稿: サヴァイヴ | 2007年5月26日 (土曜日) 午後 10時58分