神様を大切にしないと、あんた地獄に堕ちるわよ!(最近細木にハマっている?)
世界遺産、下鴨神社の続きです。…ってもう前回の忘れた? まあ、それはそれでいいとしましょう。(なぜだ)
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本殿は2つあり、ともに国宝。しかし奥のほうにあるため参拝客は直に見るのは難しいです。鐘を鳴らしたり手を叩いたりするのは、手前の拝殿から行います。
それからもう一つ。この神社は子、丑、寅、卯…などの生まれ年によって祭神(ここでは守護神とも言う)を祀っているんです。「干支詣」というんですが 一つずつ見ていきましょう。
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【左】一言社。へび年、ひつじ年。祭神は大国魂神(おおくにたまのかみ)。
【右】三言社。とら年、いぬ年。祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)。
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【左】 二言社。 うし年、いのしし年。祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。
【右】三言社。うさぎ年、とり年。祭神は志固男神(しこのおかみ)。
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【左】二言社。ねずみ年。祭神は大国主神(おおくにぬしのかみ)。
【中】一言社。うま年。祭神は顕国魂神(うつしくにたまのかみ)。
【右】三言社。たつ年、さる年。祭神は八千矛神(やちほこのかみ)。
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まあ、分かりやすく言うと こういうわけです。…あ、最初にこの写真を持って来ればよかったか…。
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皆さん、お参りしていただけましたか?
また下鴨神社は、5月15日の京都三大祭の一つに数えられる「葵祭」とも密接な関わりがあるんです。京都ってすごく奥深いっしょ? 近いうちにまたレポ載せますね。その時に一緒に糺の森も紹介して、一旦 下鴨神社編は最終回とします。では★
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コメント
巫女さんが多かった神社ですよね。
かわいい写真付きの巫女さんのインタビューもアップしてほしいところでした。
投稿: ミラージュ | 2007年5月21日 (月曜日) 午後 04時57分
そ、それはさすがに。
自分でするしかないでしょうね。
投稿: サヴァイヴ | 2007年5月29日 (火曜日) 午後 10時47分