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2007年4月30日 (月曜日)

5月になる前からやる気出ねえ…って駄目じゃん。

4月も今日で終わりです。当ブログは今月はちょっとサボリ気味だったかな…まあ、これは5月病を先取りしたってことにしておいて、5月はまともに更新していきますので。

そういえば、もうすぐゴールデンウィークです。 ……というのが普通なのですが、今年はもうすでにゴールデンウィークになっているところもあるようですね。本来普通に学校があるべき2日間を休みにして、9連休だとか。9日も休んで一体何するんだ…ただ暇なだけだろ。 と ひがんでみます。 …うん、ウチはちゃんと1日と2日は講義があるんですよね…連休を見事にぶった切っているわけ。日曜日とかに補講してもいいから、ここは学生の空気を読んでほしかったです。   でもまあ、ゴールデンウィークはお盆や年末年始と違って特にやることはないのが嬉しいですね。自分も実家でのんびり過ごす予定です。 

では、来月もよろしくお願いします。

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2007年4月26日 (木曜日)

でも掲示板を勝手にジャックしてもバレないよね?

以前ポスター貼りに行ったって書きましたよね。それで貼ってもらえる確率はほぼ五分五分だった、とも書きましたよね。貼ってもらえなかったところにもそれなりの理由があったりするんですが、今日はせっかくなのでその理由をここに羅列します。似たような宣伝活動する人は参考にしてね。参考になるかどうか分からないけど。

一番納得されられたのは、「一つOKすると、他のサークルとかも全部張らないといけないから」というもの。これは…まあ仕方がないかな。近くには同志社もあるし、多分何件もこんな頼みが来たのでしょうね。確かに店に関係のないポスターばっかりになるのも困るでしょうし…。  次に、一番多かった理由は、「店長がいないので…」というみのです。これも仕方がないと言ったら仕方がないですが、こっちとしては釈然としない。「店長はいつ帰ってきますか?」みたいなことを聴くのもありですが、それだったらさっさと他の店に行ったほうが早いですしね。あまりに多すぎることもあって、一番ムカッと来る返答です。   それからチェーン店も結構難しいです。コンビニとかはペタペタいろんな宣伝貼り付けていますが、アポ無しではちょっと難しいようですね。店員の人柄にもよるとは思いますが。貼れたら効果は大きいんですけどねえ…。当然ですが、客の少ない時を見計らって店に入りましょうね。

あとは「余地が無い」とか「上の人にそういうのは認めないよう言われていまして」など、まちまち。なお、珍返答としてタイ料理店の「タイに関係の無い広告は置けません」というのをノミネート。とっさに「ベートーベンってタイ人なんです」とか「実はベー5のサブタイトルって『タイの運命』なんですよ」みたいな嘘…もとい、方便は思いつきましたが、多分即バレですからねえ。スゴスゴ店を出る羽目になりました。  掲示板にぺたっと貼ったらすぐ終わるし人目につくんでしょうが、あれってどういう手続きがいるんでしょうかねえ。市役所とかで面倒臭そうな手続きを踏まないといけないと思うんですが…それ方面に詳しい方がいらっしゃれば是非教えてくださいな♪

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2007年4月25日 (水曜日)

熱気があるけど、オフはやる気無いよ。

古からの花見の名所、平野神社。時期は過ぎ去ってしまいましたが、まだ未公開だったのでここで…。

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ここは表のように見えて、実は裏側。参道は向こう側にあります。といっても大通りがこっち側にあるから、今はどっちが正門なのか分からないようになっていますが…。

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宴会の桟敷が所狭しと並べられています。これは毎年恒例。儲かっているんだろうな。

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夜桜にライトが灯されると結構色がクッキリみえます。

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ここからは昼バージョンを。普段は結構人が少ないのに、この期間は花見客でゴッタ返しています。「この期間」といっても、この記事を公開するときはもう4月末だけどね…。

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もちろん出店も。こういうのってたぶん日本だけでしょうね。外人さんも珍しそうに写真を撮っている姿をいろんなところで見ました。

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そして時期が過ぎると少しずつ撤収されていく…これが儚いです。

平野神社自体についてはまたこんど説明しますね。

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2007年4月24日 (火曜日)

裏方も楽ではないでしょうか(BlogPet)

きょうはサヴァイヴは演出する?

4月2日、入学式終了の後片付け…見る見るうちにステージが鉄骨になっていきます。
プロだけあってやっぱり早いですね。
自分たちは8時過ぎからリハーサルがあるため、朝の5時50分ぐらいのダイジェストにまとめて公開して、解散です。

そういえば立命のホームページで10分という殺人的な時間発の電車に乗って来ました。

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最後に全体図。
ドームに入ることってあまりないですからねえ…野球に興味のない自分としては余計に。
ステージはセンター、交響楽団は1部の前、一番最初のグループで演奏しました。
裏方も楽ではないでしょうか。
「本日は京セラドームにお越しくださいまして…」って、全然締まらないんですが、交響楽団が演奏しています。
最初は普通の学長とかの挨拶、そして2部からはいろんなサークルのパフォーマンス。
自分たち学生はそれで来ているのですが…不服。


*このエントリは、ブログペットの「黄楊」が書きました。

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2007年4月23日 (月曜日)

持つべきものは友達≒持つべきものはコネ。

先週の日曜日だったっけ…また今度の定期演奏会の情宣でポスター貼りに行ってきました。前回は浜大津という琵琶湖のすぐ横まで行ってきたんですが、今回は京都での公演なのでチャリで行ける範囲での活動。助かりました。

ポスターを貼っていただくためにいろんなお店を回ってお願いするんですが、アポがない割にはOKを頂く店の割合は大体5割と結構高いんですよ。もし駄目だったとしても、一応向こうもお店なので丁寧に断ってくれるためにダメージもそんなにありません。時間はかかりますが、ビラ配りよりかはまだマシかもしれないです。

交渉したところはグループによって様々ですが、自分達は大体同志社大学の近く、烏丸今出川でした。近くは不動産屋が圧倒的に多かったですね。それから大学の中の学食にもお願いしようとしたんですが、残念ながら日曜なので休みでした。ところで同志社の中に立命のチラシとかポスターって置けるんでしょうか。一応表面上は仲は良いとは思うんですが、実際のところどうなんでしょうかね。他校との関係って気になるところです。

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2007年4月22日 (日曜日)

哲学は別に嫌いじゃないけど、哲学系の講義は信じられないぐらいつまらない。

もう桜の季節も去ってきたか? 花見観光客の足はそろそろ途絶えてきたようです…一時はそりゃあすごかったですよ。東山に行ったら、すれちがうバスの中の人が可哀想に見えましたもんすし詰め状態で…。 

今日は哲学の道を歩いてみます。撮影は4月8日。

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全長1,6キロ、歩いたら大体20分ぐらいかかりました。普通はもっと早く果てまでたどり着けるでしょうが、人が多いからね…。 撮影日は8日の日曜日ですが、桜はすでにちらほら散り始めていました。琵琶湖疏水にかなり花びらが浮いています。

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もう少し歩けば銀閣寺。哲学の道という名前は、哲学者 西田幾多郎が瞑想にふけりながら歩いたというエピソードから付けられています。西田幾多郎といえば………名前は有名ですが、何をした人なのかちょっとピンと来ないかも。

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ちょっと気を緩めると誰かに押されて川に落ちてしまいそう…ちょっと危険かも。

桜の向こう側が見えない…これは綺麗でした。空が青かったらもっと映えたんですがね…この日は曇りだったので。

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銀閣を越えると、今度は南に向かうように道が曲がります。ようやく少し人が減ってきたか?

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満開の桜がほとんどでしたが、たまにぜんぜん咲いていない木もあったり、五部咲き程度のもあったり…。

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哲学の道の最南端には熊野若王子神社があります。ふう、疲れた…哲学の道って想像以上に長いです。単に人酔いしたのもあるでしょうが。ここを歩くのは平日の昼がいいかもしれませんね。でも大学があるし自転車では意外と遠いから、人がいないときにまた歩くのは無理か…時期も去ったし。

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2007年4月21日 (土曜日)

黒月、ぶっ生き返る

お久しぶり、デスノートの24話「復活」の感想です。今回はなんと原作4話分も使いました。ほぼちょうど2クールで一部を終了させるようです。

遂に黒ライト復活、何話にも渡った長い伏線、ヨツバ編がここで回収されました。そう、デスノートがヨツバに渡ってそこで新たなキラが活動していたのは、全部月の想定だったということです。監禁される前の森のシーンではただレムにノートを返して死神界に還しただけのようでしたが、実はあそこで細かいトリックを作っていたんですね。あそこは漫画でも何度も読み返した所ですし、自分以外にもほとんどの読者がだまされていたことでしょう。ちなみにノートを一周させたのは、ミサがミサの使っていたノートを掘らせるためですね。別のノートだと記憶は復活しますが、手を離せばまた消えますもん。 ……だよね?ルール微妙になってきた…。

しかし豹変が凄まじいですね。今までの月は完全に正義に目覚めている状態だったので、今までの善良月を見ていると本当にこれ、今までの月に戻るのか?火口を捕まえたらもう終わりなんじゃないか?と当時不安に思っていました。これはもしかしたら竜崎に目をつけられた月が自分の罪を誰かになすり付けるための行動じゃないかと考えていたので。でも実際は全て竜崎たちを殺すために動いていた、という訳だったんですね。もうほとんど二重人格だ…。   火口は単に手駒としか使われていなかったのが哀れでしたが、キラが火口だと分かってからここまでのシーンはかなり好きです。ただそれだけに4話分使ったのはちょっと残念でしたけどね。このへんは2週間ぐらいかけて見たかったです。

さて、これでノートの存在が本部にバレてしまったわけですが…これだけで捜査状況は大きく変わりました。次回は遂にアイツが消える…!

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2007年4月20日 (金曜日)

いつかバレてもおかしくないのでは…。

先日、滋賀の守山というところで立命館中学校という中学校が新しく建てられました。それでそのセレモニーの前座として、交響楽団が呼ばれたんですよ。依頼演奏会ってやつ。団員は授業配慮を出して、平日ながらも朝から守山に出張、威風堂々第1番を演奏してきました。ステージの横には総長や学長に加えて 知事といった大御所が来賓として呼ばれており、かなり緊張感が張り詰めていましたね。そこの横を楽器持って横を通るんだから礼儀正しくしろ、といわれていましたが、正直VIPの顔を一人も知らない自分達としては特に緊張は……知事の顔なんて宮崎県しか知らないですもん。

授業配慮ってのは大体想像できると思いますが、それ相応の理由をつければ出席扱いで欠席することが出来る、というシステム。自分が授業配慮届けを提出するのは初めてですが、先輩に聞くと「母が死んだ」などととんでもない嘘をついて6回休んだことがあるそうです。ついでにそのことについていろいろコツも教えていただきました…「効率よく休むには一回目は危篤で実家に帰省、そして大学に帰ってきて後日死んだことにする、これで1人で2回休める」など………なんてことを。 それで4回生の時は5回ぐらいしか大学の中に入ったことはないらしいです。そんな先輩は今は院生、この前卒論に基づいて本1500部を自費出版したらしい、そんな憧れの先輩です。世の中何が起きるか分かったもんじゃないな。

でも大学には無数のサークルがあるのに、その中からウチのサークルをこういう大事な式典に呼んでもらえるというのは、なかなか嬉しいものですね。宣伝にもなったかも。

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2007年4月19日 (木曜日)

きのう(BlogPet)

きのう、サヴァイヴが撮影した。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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2007年4月18日 (水曜日)

ここ3年ぐらい全然サザエさん見てないんだけで、まだあのスタイルで放送してるの?

・ 昨日コンビニに行って初めて知ったんですが、スタバのコーヒーが一つ増えていました。ちょっと前の新発売商品らしいんですが、擬似キャラメルマキアードみたいな感じ。まあさすがに店頭のに比べたら劣りますが、味はなんとなく似ているのでよかったら一回ぐらい買ってみてください♪

・ もう気付いている人もいるかもしれませんが、「オススメのクラシック」を更新。エルガーといえばやっぱり威風堂々ですね。ただ威風堂々って、有名なあの曲だけだと思っている人も多いんじゃないでしょうか。実は全部で5つあるんですよ。4つはどれもマイナーですが、なかなかどれも個性豊かで良い曲です。

・ ああ、あとこの前地獄少女のサントラ買いました。ホームページ見たら視聴もできるようになっていたので、そこからひっぱってきます。 地獄絵図 みずうみ 少女のうた       …相変わらず怖い曲ばかりだな…。

以上、とくに意味の無い話題3本をお届けしました。

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2007年4月14日 (土曜日)

そうそう、舞妓さんの撮影会はここに来る途中見つけたんだった。

お花見のシーズン。京都でのシートを引いて大勢の人と弁当食べたり酒飲んだりする花見スポットといえば、大きく分けると嵐山か丸山公園かのどちらかになります。ただ桜を見て歩くだけなら鴨川の川端通や哲学の道なんかも綺麗ですね。今日は円山公園の風景を…。市内でアクセスも容易です。

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屋台もいっせいに詰め掛けています。やたら高いので自分は買う気はないですが、なかなかいい演出。

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現在、祇園では都をどりの時期。3000円だったっけ?ちょっと敷居が高いから自分は行かないけど。 街ではアチコチでこの朱色の燈篭みたいな……コレ、コレを見かけます。 …正式名称なんだろう。神社でしょっちゅう見るけど。

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おそらくこのブログではしばらく桜の写真だらけになるかもしれないなあ。

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あゆの塩焼き。最近の屋台事情もちょっとずつ変わってきているんでしょうか、こんなの売っている屋台なんて初めて見ました。おいしそうだったけどここであんまりお金を使うわけにもいかないので、つもり節約。

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こちらはインドカレーと何か一品を出している様子。カレールーをからめるんですね。ここの主人もインド人でした。日本人が作るナンチャッテインドカレーではないらしいね。

そしてここの名所といえば枝垂桜。ちょっと前にトリビアの泉の後番組、ベストハウスにも「桜の名所ベスト3」で出ていました。まあそれは次回に…。

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2007年4月12日 (木曜日)

その分タクシーや観光客数も普段の3倍ぐらいになっているんだよな…歩けないっす。

祇園の新橋通を自転車で走っていたら、人だかりを発見。何かあったのか?と野次馬精神で近づいてみると…舞妓さん2人を発見。 偶然にも舞妓さんの撮影会に出くわしました。

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バックは辰巳神社。2時間のサスペンスものでもよく出てくるようです。自分はああいう番組は全然見ないので分かりませんが。絶対途中で寝てしまうんですよ…1時間を越える長いドラマは。

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舞妓さんの撮影会はこの日と前日だけだったらしい…ギリギリでした。祇園と上七軒と先斗町と宮川町。祇園は祇園東は祇園甲部の2つにも分けられます。 舞妓の志願者は多いですが、実際見世出しにまで こぎつけるのはほんの一握りの人らしいですね。修行がつらいのでやめる人が多いらしいです。

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どうやら約一時間前後あの体勢でいたらしい…休憩のために一時席をはずしました。女将さん付。京都観光パンフレットの写真ではよくこのような後姿が使われますが、この長い帯は「だらりの帯」、履いている「おこぼ」と言います。覚えておきましょう。(なぜだ)

季節のせいもあってか、最近祇園を歩くとよく舞妓さんや和服の女性とすれ違います。年中こんな感じだったら嬉しいのですが。

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2007年4月11日 (水曜日)

「グッドウィルドーム」みたいなのも出来ましたしね。宣伝より名前を優先してほしい…。

4月2日、入学式の風景です。

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場所は例年通り、大阪ドーム…と言いたいところですが、買収されたため京セラドームに改名されているんですよね。しかし京セラが買収したからといって、別に名前変えなくてもいいのではないでしょうか。「本日は京セラドームにお越しくださいまして…」って、全然締まらないんですが…。

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大阪ドーム…いえ、京セラドームのてっぺん。

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入学式は大体2時ぐらいから始まりますが、自分たちは8時過ぎからリハーサルがあるため、朝の5時50分という殺人的な時間発の電車に乗って来ました。裏方も楽ではありません。

プログラムは大きく分けて2部で構成されています。最初は普通の学長とかの挨拶、そして2部からはいろんなサークルのパフォーマンス。自分たち学生はそれで来ているのですが、交響楽団は1部の前、一番最初のグループで演奏しました。

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ステージの裏側。ダンボールとか小道具があって結構汚いです。

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これは…ベンチですね。

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そして入学式終了の後片付け…見る見るうちにステージが鉄骨になっていきます。プロだけあってやっぱり早いですね。自分たちは楽器の積み込みをして、解散です。

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最後に全体図。ドームに入ることってあまりないですからねえ…野球に興味のない自分としては余計に。ステージはセンター、交響楽団が演奏していたのはライトにあたる所です。

そういえば立命のホームページで10分ぐらいのダイジェストにまとめて公開していたのですが…うちの所カットされてるじゃん! まあ「式典に先駆けまして」みたいな前座みたいな立場なので仕方がないといえば仕方がないのですが…不服。

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2007年4月10日 (火曜日)

お参りされた(BlogPet)

きのうは東山へ神話もお参りしたよ♪
つまりきのう毎日で、お参りされた。
ただ東山に八坂神社が灯とか勉強するはずだった。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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2007年4月 9日 (月曜日)

とことん突き詰めて考えたら、この事件の本当の元凶って柿沼じゃないの?

地獄少女二籠の最終回「あいぞめ」です。  そしてついに拓真の名前が地獄通信に書き込まれた。彼の前に地獄少女が現れる。物語の終わりは誰も想像できない出来事だった…。  トータル52話、丸一年になるわけですか…。その中で1、2を争うほどの鬱展開でした。 あいぞめ→血に染まる、て意味か…なるほどね。  しかし、一期を見ていない人にとってはチンプンカンプンなのではないでしょうか。ここまで一期のストーリーと絡めるとは思いませんでした。

今までもそうでしたが、思わず目をふさぎたくなるようなシーンがちらほら。これは……ハッピーエンドなのですかい? 後味はいつも以上に最悪でしたが、考え方によっては、あいにとって一番救われる終わり方だったのかもしれません。何はともあれ、400年の歴史を閉じたわけですし。もともとあいは現世をさまよい続ける怨霊みたいな存在でしたし、きくりの言うように「お疲れ様」と言えば片はつきますが…しかし最期が撲殺、集団リンチというのはエグすぎるな…まあ、そこらへんのシチュエーションは一期クライマックスとも完全にリンクしていましたね。そしてそこに至る過程も人間の業が動かしてきた。最後の最後まである意味地獄少女らしかったです。つくづく輪廻というか、因果と言うか… そういえば基本的にこのアニメって仏教思想が強いですよね。 いろいろ言いましたが、最後まで楽しませてもらいました。多分これを超える作品とはもう出会わないかもね。  しっかし本当に集団催眠って怖い。卒論のテーマにしようかな。 ……冗談に決まってるけど。

さて、この最終回はいろいろ突っ込みたいところ、ちょっと解釈に苦しむところもあるので一つずつ考えていきましょうか。 まず2期から出てきたきくりは、人面蜘蛛……か? これは単に憑依していただけなのでしょうか、化けていたのでしょうか? 1話目以来姿を見せていたなかった人面蜘蛛、この半年間何度も「あの蜘蛛最近出ないな」って思っていましたが、意外と身近なところでチョロチョロしていたんですね…。そうなると、今度は「どうしてきくりの姿になっていたのか」って事。結果論から言うと、あいを解放させる為のようにも見えるのですが、実際はどうだったんでしょうか…依頼者にも干渉していたし…何かあいを試していたのかな?ちょっとよく分かりません。 そして最後の「受け取りました」は…単に「お約束」といて捉えるだけでいいでしょうかね。いろいろ想像できるかもしれませんが、自分はあえてスルーで。

最後に、あいと両親について。川流れのシーンでそれっぽい描写はありましたが、具体的に魂はどこに行ったんでしょうか。鳥居の中をくぐっていましたけど、罪は許されたのか、あるいは鳥居の中だから、地獄へと堕ちたのか。うーん…、どっちなんでしょう。どっちだと思いますか? (突然聞く) おばあちゃんについては……もういいや。    今回の記事は26話だけに絞っていつも通りの感じで書いてみました。地獄少女の総括はまた後日、気が向いたときに…。

そういえば2ちゃんねるをちょっとのぞいて来ましたが、そこでは「この終わり方だったら3期絶対あるな」みたいなレスがかなリ多いんですが…あるの? かなり微妙なところです。作ろうと思えば可能だとは思うんですが…ある程度綺麗に締めていたし、どうなんでしょうかね。もちろん3期あったら嬉しいのですが、ヌカ喜びになるのも嫌だし、あんまり期待はしないほうがいいかも。 

人通りが多いと思われるところに試験的に設置…暇だったらクリックお願いします♪

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2007年4月 8日 (日曜日)

上賀茂神社には一度しか行った事ないんだよな…またいつかバスで行かないと。

世界遺産、下鴨神社を紹介しましょう。

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場所はここ。下鴨神社は3回に分けて紹介していきます。

正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」で、世界遺産にも登録されいる神社。鴨川の下流にまつられている神社というところから「下鴨さん」とか「下鴨神社」と呼ばれる。楼門、舞殿、神服殿、四脚中門等31棟は、重要文化財に、また、文久3(1863)年に造り替えられた本殿2棟は国宝に指定されている。 また、境内は史跡に指定されており、糺の森は市街地に残る貴重な森として市民の憩いの場となっている。  ………誰が見ても引用だとバレますね。ヤフーからです。

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ここは糺の森(ただすのもり)という巨大な森とセットにして紹介するべきところなのですが、当ブログではあえて別々に…。後ほど紹介しますね。 とりあえず、南から入ってその森を抜けたところに鳥居が一基。楼門が後に見えています。

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楼門をくぐってちょっと東側。御手洗川(みたらしがわ)が流れています。この川は糺の森を抜け、南に流れていきます。

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御手洗社、ここがみたらし団子発祥の地です。水底からブクブクと溢れてくる うたかたをかたどったものが、今のみたらし団子なんですよ。5つ団子を串に刺しますが、てっぺんの一つをちょっと離すのが正しいのだとか。人間にも例えているらしいです。

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京の七不思議のひとつ、相生社。以前ここでも同じ事を紹介しましたが、2つの木が途中で自然に一つになっているんです。ここから縁結びと結びつけたのだそうな。

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さざれ石。説明はクリックで大きくして読んでください。こんな小さな文、携帯での画像は見れないですよ…デジカメ買って正解です。

ところで小学校とかの卒業式等で君が代の練習をするときって、絶対先生が「さざれ~石の~の部分は息継ぎをするな!」って言ってませんでした?

今日はここまで。次回は干支の社、そのまた次回は糺の森を歩いていきます。

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2007年4月 7日 (土曜日)

これからは大学カテゴリーの記事も増えていくかもね。

毎週見ているNHK教育のサイエンスZERO、次回からのリニューアルに伴ってプレゼンターの真鍋かをりが卒業するらしいです。もともとこういう番組は好きでしたが毎週見るきっかけになったのが真鍋だったので、うーん、残念。

そんなことはさておき、現在大学ではサークルの新歓時期。キャンパスのいろんなところでブースを出していたりビラを配っている人がいるので、なかなか先に進めないしちょっと歩けば一瞬で手元にビラがたまります。1回生でないのに…。 まあそういう自分のサークルもその中の一つなんですけどね。新歓期である4日間のうち2日、自分も参加します。段取りとしては適当に1回生の新入生を見つけてビラ配り、興味を示してくれる人にブースで説明、最後にアンケートを書いていただく、といったところです。

話はちょっと変わりますが、「勧誘」という言葉なんですが…どうも自分はあんまり好きじゃないんですよね。というのも、かなり前にここで書いた事ですがちょっとしたアポイントメントセールスに引っかかったことがありまして。もちろん断りましたが、後で調べてみるとやっぱり良い噂は聞かないですね。しかも悪徳勧誘で学生の間ではある程度有名だとの事で。もうそれ以来不気味なアンケートは全部偽名を使うんですが、新しく入ってくる人たちにも教えてあげなければいけませんね。やっぱ向こうも勧誘のプロなんで、何も知らないでノコノコ行ったらカモにされやすいです。ひっかからないよう注意しましょう。自分は大丈夫だったけどねん♪  ただウチのサークルには引っかかってほしいな…(言い方変?)

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2007年4月 6日 (金曜日)

現在進行形で放送しているサイエンスZERO、来週から完全リニューアルかい…。

現在東山ではお花見ラッシュです。人がもうすごいすごい。夜店の量もハンパないです。ブログではまだ花見シーズンのではなく、花灯路で撮った時の東山の道を紹介します。

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前回、石塀小路の途中でしたね。奥にまで入っていきます。

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名前の通り、石畳、石壁で出来た短い道。意外と入り組んでて、適当にブラブラ歩いていると道に迷いそうです。

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道の両側には花灯路に使うライトが…。

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ここからは、清水寺から少しずつ坂を下りていきます。地図の赤い部分です。

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お土産やさんがズラリと並ぶ清水坂。お茶や八ツ橋を自由に試食できるお店もあります。修学旅行生にかなり人気があるらしいですね。

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三寧坂。ここで転ぶと、三年以内に死ぬと言われています。もし転んだ場合はひょうたんを持って歩けばよいとされています。自分の魂が壊れないようにひょうたんの中に魂を隠すそうです。ひょうたんキーホルダーが土産屋さんに多いのはそのため。

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二年坂まで来ると、観光客数も一気に減ります。……この日は花灯路期間中だからとても説得力はないですが。普段は結構静かですよ。

次回は…どうしようかな。そろそろ夜の風景でも。

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2007年4月 5日 (木曜日)

千表は一裏に如かず ってことか。

祇園祭で有名な八坂神社。神社って毎日境内に自由に入れますが、本殿って手前で拝むだけで、なかなか中まで入れないですよね。でも八坂神社ではある2日間だけ、特別拝観として本殿内に入れる日があるんですよ。自分も前日に知って急いで入ってきました。年に2日だけとか相当レアですしね。

ちなみにその日は東山花灯路の期間中。会場付近では花灯路と連動して何かを開催しているところが多いようです。 ただあんまり宣伝してないだけあって、当日参拝していた人もその存在を知っている人はほとんどいないようでしたね。神聖な場所ということで大勢が集まるのを避けるためでしょうか。入り口も結構ほっそりとしていましたし。

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終始神主さんが大変丁寧に神社のことを説明してくれました。この特別拝観は大体10分程度。なので拝観は10分に一度あるのですが、自分が行った時の一つ前はカップルの2人だけ、そして自分の番は…自分だけでした。つまり神主さんとのマンツーマン…つくづくレアな体験です。 

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本殿に入り、まずは真裏に連れて行っていただきました。つまり祭神の素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭っている所のちょうど後ろ側にあたります。神主さんの説明によると後ろでお参りする事を千日詣といい、1000回分のお参りにあたるとか。

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そのほか、この神社の由緒から神話まで、いろいろ語ってくださいました。ここぐらい大きな神社だと自分も大抵のことは知っていますが、日本神話のことまではあまり勉強したことなかったですね。詳しいことは八坂神社のHPをごらん下され。

そろそろ上記の「東山花灯路」ってのも紹介していきましょうか。

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2007年4月 4日 (水曜日)

昔は江戸で大庭園とか(BlogPet)

今回は黄楊が、有名処となった
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だそうです
今回は黄楊が、金閣と一周したかった?
昔は江戸で大庭園とか、金閣とはまた違ったです

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ここの庭園は、鎌倉時代や灯台などをオマケしなかったです
今回は、臨済宗天龍寺派の禅寺
この写真の数が少なくなった
と、黄楊が思ってるの。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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2007年4月 3日 (火曜日)

静かな湖畔に「揺らさないで、沈んじゃうよ!」丘の上から「お兄ちゃんどこ!?」(中略)美しきわが町~♪

地獄少女 二籠の第25話「彷徨」の感想。気がついたらもうあと2話です。刑事の妹・蛍は拓真に残された唯一の味方だ。捕まえようと追い詰める住民から、彼女は必死に拓真を守ろうとする。ホームページ、キャスト欄が面白いことになっています。 「依頼者:~~、ほか」って…。
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今回も町の住民は暴走し放題。濡れ衣とはいえ、拓真も一応この事件には関わりがあります。そうなると今までの展開から拓真が誰から地獄に流されてもおかしくないんですよね。ただ住人は拓真のせいにできるから、という理由で生かしておくんでしょう。 そんなわけで拓真は多分大丈夫だと思っていたのですが、 今週突然の死亡フラグが。しかしそんなピンチの事態に前回タコ殴りにあった刑事さん登場で九死に一生を得ます。 ところが……数分かけて「助かった~」という安堵の雰囲気をわざとらしいほど仕込んでおき、「来るぞ、そろそろ何か来るぞ…」と視聴者を思わせておいて「はい、来た~」という展開。地獄少女らしい最悪の展開に持ってきてくれましたね。ちょっと上げて一気に落とす後味の悪い展開を有難うよ…。 そして絶望した蛍は拓真をこの苦しみから救う最後の手段として地獄通信にアクセスをします。こんな方法は何の解決手段にもなっていないはず、それは蛍も分かっているはずなのにね…。 ここ数週間はシリーズになっていますが、この欝っぷりは相変わらずか。 

今まで散々「拓真を守る」と言い、柴田と同じく地獄少女を否定し、自己の正義感で動いてきた蛍ですが、こんな結末を選ぶとは…身勝手といえばそのとおりなんですが、こんな状況だと仕方がないのかな、とも思ってしまいます。まあ次回で実際流すとは思えないのですがね。それにしても集団催眠って怖いですね。ある意味団結力は強い、と言えるかもしれませんが…。劇中にもあったように、あの再現が現在のラブリーヒルズで起きている、というわけですね。それに加えて現在の立場があいと仙太郎が拓真と蛍になっているように一期の最終回ともリンクさせていたのがうまいです。

次回は最終回「あいぞめ」。収拾つくのか…?

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2007年4月 2日 (月曜日)

今日はずっと電車に乗っていて人酔いした…電車の拡張工事をしてほしいです。

先月の卒業式演奏のことを書きましょう。ただちょっと闇の部分を表に出して書いていきます。というのもミクシィでちょっと綺麗に書いたので…。ということで、以下はとりあえずそのミクシィの文章を載せることにします。

★★★

昨日はBKCの卒業式、今日は衣笠の卒業式。それぞれ午前と午後の2回、計4回の卒業式のオープニングで威風堂々弾いてきました。 4回目が終わって休憩時間に図書館でこれを書いています。

演奏後は速やかに後ろの扉から退場します。開会の辞の前に演奏するので卒業式が始まる前にもう会場からいなくなるわけです。  せっかくだから最後まで居合わせたかったんですけどね。大学の卒業式って一体どんなことを喋るんだろう、と。

会場に誰もいないときから入ってリハーサルを行い、時間になるとスーツや袴に身を包んだ卒業生や来賓のオッサン…いえ方々、が入ってきます。途中、卒団生もみかけました。いやー今まで一緒に練習したりお世話になったりしましたが、一足先に世に羽ばたいていくんですね! 応援しています、そんな皆さんにこの曲を贈ります! ジャン、ジャン、ジャラララララララ……  みたいな感じね。

ここでは光の部分について書いてみました。ブログのほうでは闇……のほうにスポットを当てて書くことにします(笑)

★★★3月22日

では次回は舞台裏のことを書いていきます。忘れる前にね…。

これだけだと味気無いので、もう一つミクシィからコピペすることに。

★★★4月1日

ああああああ! NHKのケータイ大喜利見逃したァ! 月に一度しか放送しないからすぐ忘れるんですよね…。

そんな私事は置いておき、最近やたらと選挙の車とすれ違います。自転車で走っていたら絶対どこかで「誰それをよろしくお願いしま~す」って聞いてしまう…マニフェストなんていろいろ喋られても 【ピーー】 からなあ…。

そういえば先日、適当に三条堀川付近を走っていたら突然「そこのお兄さん、お願いします~」と後ろから声かけられたんですよ。振り向くと選挙カーに乗ったウグイス嬢2人が全開した窓から身を乗り出してこっちに手を振ってくるわけです。さすがに身を乗り出してまで手を降られると、こっちもつられてしまいますよ。  手を振って、周りに誰もいなかったから恥ずかしげもなく「頑張ってください」ってお返しします。  応援します。笑顔で見送ります。名前と党を覚えてあげます。


でも投票はしません。それが自分流って事で。

P1000766 .

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えっと、写真は上の文とは全く関係ないけど、北野天満宮の前で撮影したもの。 何ともほほえましいものです、この子の数年後は巫女さんで決定かね(笑)

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