まあ結局は誰かに地獄に流されたオッサン、略してマダオね。

地獄少女二籠の第10話「曽根アンナの濡れた休日」の濡れた感想です。ふーん、もう10話か。折り返しも近い。
今週は久々にちょいとおちゃらけたお話でした。ここ数週のように不幸になる人しか出てこないストーリーばかりが続いた後にこんなのを見ると少し違和感は感じるものの、たまにはこんなのも悪くないですね。地獄少年の時よりはドラマ性も出ていましたし。なんだか安心出来ます。 今回の主人公は映画監督志望、根来哲郎。生活力も甲斐性もない、一人では何も出来ないダメ男…なのに彼の周りにはなぜか愛人達が集まってくる不思議な奴です。最初は積極的に映画撮影活動に力を入れるも、その世界に入ることが厳しいと悟った哲郎の転落人生を描いていきます。ヤケクソになって競馬で有り金を全てすってしまう、女に追い出される、なのに気が付けばまた女が出来ている……ただ転落人生といっても、確かにどこか飄々としていて憎めないんですよね。そんなところに魅了されて女達が集まってくるのでしょうか。骨女もつい女友達と一晩中飲み遊んで…いつも以上の遊女っぷりです。そんな昼メロドラマも真っ青なストーリーですが…しかしこれは昼メロではない。この作品は先週なんか午前4時という殺人的な時間に放送してくれる深夜アニメ、地獄少女です。よってやはり最後は地獄少女らしい結末となりました…。悲しいな。残された二人も気の毒です。 車を傷つけてしまった、コーヒーをぶっかけてしまった…それだけで、哲郎はどこの誰かも分からない男に地獄に流されてしまいます。謝らずに逃げるところは確かに悪かったものの、病棟の光に近い理不尽さを感じます。衝動殺人っていうんですかな。
話は変わりますが、ここ最近は「イッペン死ンデミル?」のお仕置きが減っています。まあここ最近は重い話ばかりでしたからね。 そんなシナリオの最後で笑い要素の入っているお仕置きなんかは無いほうが良いに決まっているから別にいいのですが、今回は逆にお仕置きシーンがあった事は良かったと言えるのではないでしょうか。今回の話は全体としてギャグに徹したような話だったから というのもありますが、それでも最終的にはいつもとは違う質と言えども悲しい終わり方でした。だけど今回に限っては、演出上あんなのも良かったかも。骨女までもが哲郎を気にかけていたのに、仕事だから容赦なく地獄に流すと。しかもよりによってコメディ映画っぽく流すとは…製作スタッフの性格の悪さを感じ取れます。もちろん誉め言葉ですよ。
次回は何だっけ、「遠い隣室」か。どうやらペット禁止のアパートに住む少女が猫を拾ってきたらしいですね。このアニメは動物の扱いが相当悪いですが、どうなることやら。だって、もう既に犬、合計6匹死んでますもん(笑)

| 固定リンク
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: まあ結局は誰かに地獄に流されたオッサン、略してマダオね。:
» 地獄少女 二篭 第10話 [あにたむ素兎亭・新館]
◎地獄少女 二篭 土曜 19:30 アニマックス
第十話 「曽根アンナの濡れた休日」
「(骨女だけに) 骨休めも必要よ」
滑ったギャグを思い出して真っ赤になる閻魔あいさんかわええぇぇぇ(*´д`*)!!
蛙のレ... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時14分
» 地獄少女 二籠 第10話 [ラブアニメ。]
「曽根アンナの濡れた休日」
この男、駄目過ぎ!!
今回は骨女の知り合いの駄目男がターゲットであり、依頼の内容も「え? それだけ?」って感じのギャグ濃厚な話でした。
初っ端からあいちゃんが「たまには骨休め... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時17分
» 地獄少女 二籠 10話「曽根アンナの濡れた休日」 [* Happy Music *]
骨女の知り合いらしい、根来哲郎(CV:千葉繁)という男。
1年ほど前に、彼の作る映画の主演女優として、骨女をスカウトしたのが出会いだった。
哲郎は骨女に“曽根アンナ”という芸名を付けて、彼女をその気にさせちゃっ... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時30分
» 地獄少女 二籠 第十話「曽根アンナの濡れた休日」 [White wing]
骨女が映画監督志望のダメ男哲郎とその女達と旅行中に高速道路のパーキングで輪入道が姿を現す。ターゲットが哲郎と聞いて複雑な心境の骨女。 [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時32分
» 地獄少女 二籠 第十話 「曽根アンナの 濡れた休日」 [月の静寂、星の歌]
今回のターゲットは、骨女が親しくなった男だった。
まともな取り柄もなく、
そのあまりの情けなさに母性を刺激された女たちに
迷惑を掛け、女たちの間を渡り歩いて生きている男。
そんな彼に、絶対者の断罪の刃が迫りつつあった――。
... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時34分
» 地獄少女 二籠 ダメ男×意味不明(;ΦДΦ)?? [zenの日記]
今までのお話はこんな感じ…
一話地獄少女 二籠 閻魔あいちゃん帰って来た(〃∀〃)ポッ
二話地獄少女 二籠 人間のクズは死んでいいですね(-_-#)
三話地獄少女 二籠 三者三様…(ノ ̄□ ̄)ノ┻━┻
四話地獄少女 二籠 運命のいたずら…(・・?
五話地獄少女 二籠 輪入道カッコエエ(≧∇≦)
六話地獄少女 二籠 「あの時」。。。(〃_ _)σ||
七話地獄少女 二籠 恵美ちゃん良い子なのに(つД≦。)°
八話地獄少女 二籠 ……教師と言うもの
九話地獄少女 二籠 禁断の世界×... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 12時43分
» 「地獄少女 二籠」#10 曽根アンナの濡れた休日 [ラピスラズリに願いを]
お待たせしました、数週間振りの地獄コントは千葉繁さんをお迎えして爆笑必死の超拡大版でお贈りいたします!
これはもう面白すぎ!! てか地獄少女じゃね〜w ま、いっかww
地獄少女 二籠 箱ノ一金巻兼一、岡真... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 01時17分
» 地獄少女 二籠 第10話 「曽根アンナの濡れた休日」 [リリカルマジカル]
サブタイがなんかロマンポ●ノみたいなのはどうなんでしょうw
[[attached(2)]]
いや、まさかこの冒頭のコーヒーぶっかけ事件が重要なことだったとは・・・
[[attached(3)]]
||#FFFFFF style=color:Red ``「骨女にもたまには骨休めも必要よ」||
・・・
・・・
・・・
・・・
(゚Д゚)ポカーン
輪入道笑ってあげてw
照れた表情のあいに萌えです^^
[[a..... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 01時29分
» 地獄少女 二籠10話「曽根アンナの濡れた休日」 [ライトニングソルジャー]
姉さん、事件です!あいちゃんが、あいちゃんが… [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 01時30分
» 地獄少女 二籠 第10話「曽根アンナの濡れた休日」 [おもちやさん]
「たまには骨休みも必要よ」
あいがダジャレを言って顔を真っ赤にしてる姿が可愛すぎます。
今週はまたいつもとちょっと違う感じでしたね。
今まで以上に骨女にスポットが当てられた回だったと思います。
根... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 01時49分
» 地獄少女 二籠 第10話 曽根アンナの濡れた休日 [なななな駄文]
曽根アンナと骨女、ちょっとだけ似ているかな?なんて一目連の時もいったっけな。
車ぶつけられてコーヒーぶっかけられただけで人を地獄に流しますか。
一日の間にこんなくだらないストレスが掛かっただけで死後の人生を棒に振るだなんて。
豊田八六という名前でハチロ....... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 02時07分
» 千葉さんあなたにしかこの役はできないと思いました [睡魔と戦うのって大変だ]
第壱拾話「曽根アンナの濡れた休日」
演出のわたなべさん楽しかっただろうなぁ~って感じですね
閻魔あいさえ出演してたら全てOKって内容ですね 1話ぐらいこんな話があっても良いかなって所です
嬉しい予想を裏切る展開可笑しかったですね 予告を見た時は正妻と二号さん... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 03時30分
» 地獄少女 二籠第十話「曽根アンナの濡れた休日」&ドラマ第六話「約束の赤い糸」 [深海の青い月]
今回のアニメは前回の予告編からもギャグ臭がプンプンしていたけれど、その予感的中。ここ何話かずっと重い話が続いていたので、時折お遊びが効いた話がくると何か安心。
今回メインに描かれるのは映画監督志望のネゴロテツロウ。この男、電車で絡まれているところを女性に助けてもらったり、映画製作のための資金を倍にしようと競馬で全額すったりする“典型的なダメ男”。そんな彼に女性はあいそをつかしてしまうものの、捨てられた子犬... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 04時14分
» 地獄少女 二籠・第10話 [たこの感想文]
「曽根アンナの濡れた休日」 ターゲットについて調査をするあい達。だが、骨女はそれ [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 06時50分
» 地獄少女 二籠 10話 「曽根アンナの濡れた休日」 [欲望の赴くままに…。]
究極のダメ男参上。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
でもたまにリアルでもいますよねw何をやってもいい加減なのにそんなダメっぷりに母性本能をくすぐられるのか、妙に女運だけは良くて何とか世の中を渡りきってる人www
... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 07時21分
» 地獄少女 二籠 第十話 [ぶろーくん・こんぱす]
今回はギャグ回…なのかな? たまには骨休めも必要、という輪入道も笑うべきかど [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 07時21分
» 地獄少女 二籠 第10話 [ACGギリギリ雑記]
『曽根アンナの濡れた休日』
「骨女は?」 「どっか行っちまったぃ」 「連れ戻そうか?」
「たまには骨休めも必要よ・・・」
「思い出した! 笑うところかどうか、悩んだんだった」
私は閻魔あい・・・
笑うところ... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 07時44分
» 『地獄少女 二籠』 #10 (12/9) 感想 [よろず屋の猫]
骨女が出会った男・哲郎は映画監督志望の全くもってダメな男だ。
しかしなぜか骨女は男の事が気にかかる。
それは他の女たちも同じだ。
本妻に愛人1号、2号まで居る始末。
けれど彼に振り回される本妻、1号、骨女が仲良くなって... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 08時10分
» 地獄少女 二籠 第10話+<実写版>『地獄少女』第6話 [Cosi Cosi]
地獄少女 二籠 箱ノ一〔DVD〕
地獄少女 オリジナルサウンドトラック地獄少女 オリジナルサウンドトラック 二
【曽根アンナの濡れた休日】
“骨女には…骨休め!”
強の地獄少女面白すぎ!!
なにせ、あいちゃんのだじゃれから始まるんだもの!
言って赤面してた....... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午前 09時34分
» (アニメ感想) 地獄少女 二籠 第10話 「曽根アンナの濡れた休日」 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
地獄少女 二籠 箱ノ一
「ウソだろう!?」信じられないといった表情の骨女。しかし、目の前にいる男・鉄郎は間違いなく地獄に送られるべき人間だったのです。「知っているのか?」輪入道の問いに、骨女静かに語りは始めます。鉄郎との初めての出会いからのことを・・・。... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 03時05分
» 駄洒落じゃないですよ。言霊です [Je pense, donc je suis.]
>>地獄少女 二籠
第10話 「曽根アンナの濡れた休日」
今日のテーマ:だめんずうぉ〜か〜うぉ〜か〜 [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 03時17分
» 地獄少女ニ籠 第10話 「曽根アンナの濡れた休日」 [ばーむぅーすの徒然日記]
地獄少女 二籠 箱ノ一
¥7,875
Amazon.co.jp
300万のシーンは流石に見ててため息が出た。
いるんでしょうねぇ、こーゆう男。心底ムカつく。
こんな男に群がる女もどーよって感じ。こうゆう女どもがいるからこーゆう男が破滅せんと生きのびてんねん。
別に凄い愛... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 04時19分
» 地獄少女二籠 第十話 [k+square]
実に3週間ぶりのレビューです。先週は、録画時間ミスしたし
その前は、時間がなくて・・・。
さてと、今週はちょっと異色な感じがした。
□第十話「曽根アンナの濡れた休日」
毎回、重いストーリーで進めて来まし... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 08時20分
» 地獄少女 二籠(10) [王様の耳はロバの耳 [beta3]]
[アニメ 地獄少女 二籠 第十話 「曽根アンナの濡れた休日」]
閻魔あいが照れている・・・!
珍しいものが初っ端から見れたのは嬉しい。
そんな始まり方とわたなべひろしさんの話だから期待してましたけど、最初から最後... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 08時32分
» 地獄少女 二籠 第10話「曽根アンナの濡れた休日」:ちゃぶ台シールド [知識欲が旺盛で怠惰な大学生のブログ]
あい「たまには骨休みも必要よ」
赤面してるってことはやっぱり天然じゃなくギャグのつもりで言ったのかw
久美子「いい加減現実見ようよ」
うっ・・・自分にとっても痛い言葉が( ;∀;)
街頭テレビにて逆さまの蝶... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 09時07分
» 閻魔あいも照れるんだな(地獄少女二籠 10話) [生ハッハの日記もブログ化計画]
今回の地獄少女はギャグですね、間違いなく。
映像で歌手のPVを使っていたのにちょっとびっくり。
骨女が出会った売れない映画監督の話。
骨女がその監督に偶然スカウトされ、曽根アンナとして作品に出てくれといわれる。
しかしその作品はからみが多くもちろん却下。その男の部屋から帰るときに監督の奥さんと出会う。
だがその奥さんとわかれて別の女と付き合っていた。
偶然前の奥さんがその新しい女の家へやってきて2人は知り合うことに。さらに骨女もそこへ加わる。
そんななか監督は別の女..... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 11時36分
» 地獄少女 二籠 第十話 曽根アンナの濡れた休日 [神奈川辺境交通]
地獄少女
今回は「ダメ男」にも関わらず、何故か女の人には妙にモテると
いうヒモ男のお話。
全体に笑える作りだったのですが、私的に引っ掛かかりましたの
が、「地獄送り」のシーン。
今回の地獄送りは思い切り変則バージョン。ダメ男が映画製作に
携っていたので、サイレント映画風。
サイレントなので、字幕で出るあいの決め台詞。
ちょっとカタルシスが…。やはり能登さんの台詞が無いと。
ダメ男:千葉さんの得手たる絶叫もほ�... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 11時58分
» 地獄少女 10話 [picorock]
10話「曽根アンナの濡れた休日」
今回は息抜きコント回、まさに骨休めな話でした。「骨女の骨休め」と言いつつ照れるあいが可愛い。
藁人形達は、依頼の無い時は自由に遊んでいて良いみたいですね。今回は骨女の休日で... [続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月曜日) 午後 11時59分
» 地獄少女 二籠 第10話「曽根アンナの濡れた休日」 [SERA@らくblog]
たまには骨休みも必要よ――
と、あいが言ったとおり骨女の骨休みな休日?
千葉繁演じる無責任な映画監督との日々。
もう千葉さんが出るのを前提で作ったとしか思えない(笑) [続きを読む]
受信: 2006年12月12日 (火曜日) 午前 12時01分
» 【地獄少女二籠】怨之拾 「曽根アンナの濡れた休日」 [彩賀の徒然なるままに…]
今週の『地獄少女 二籠』第十話。サブタイトルだけ眼にすると「日○ロ○ン○ル○」のタイトルみたいな卑猥な感じですが…(苦笑)。 [続きを読む]
受信: 2006年12月12日 (火曜日) 午前 07時49分
» 地獄少女 二篭 第10話 曽根アンナの濡れた休日 [PEN:PENの雲外蒼天]
地獄少女 二篭 第10話 曽根アンナの濡れた休日 お笑い路線に暴走したのだろうか? 一目連についているコーヒーを見て「コーヒーついてる」という指摘が、普通の台詞なのに妙に好きです。映画撮影風、地獄送りは、もう笑うしかないかと…。... [続きを読む]
受信: 2006年12月12日 (火曜日) 午後 02時52分
» 地獄少女 二籠 10話 [ホビーに萌える魂]
今回の地獄少女 二籠は、骨女の知人である映画作家のヘタレ男がターゲットに。ターゲットを千葉繁さん、依頼者は台詞少ないですけれども利根健太朗さん、ターゲットの女になった3人をそれぞれ、甲斐田裕子さん、渡辺明乃さん、望月久代さんが演じました。... [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午前 12時17分
» 地獄少女・二籠 第10話「曽根アンナの濡れた休日」 [AGAS〜アーガス〜]
脚本:広真紀 絵コンテ・演出:わたなべひろし 作画監督:菊池洋子 総作画監督:岡真里子
広真紀さん脚本キタコレ。
この方は2話の脚本、お仕置き「能」を書いた人であり、また、1期の地獄少年話の脚本も書いております。
ゆえに今回の話とお仕置きには非常に楽しみにしておりました。
哲郎が映画監督志望だけに、お仕置きを映画ネタで攻めて来たのには参った。
ビル火災で、カッコ良い所を見せようとしたのは「タワーリングインフェルノ」ネタでしょうか。
濡れ場は「タイタニック」、女性4人によるダン..... [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午前 06時29分
» 地獄少女 二篭 第10話 [本を読みながら日記をつけるBlog]
「曽根アンナの濡れた休日」
豊田八六 [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午後 07時38分
» 地獄少女 二籠 第10話 [LUNE BLOG]
骨休め。 [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午後 10時32分
» 地獄少女二籠第10話 [アニメ探索小隊]
二籠第10話。今回は今までとは異なり、話全体がコメディチックな内容でした。まあちょっと地獄送りの動機がこれってどうなの?という感じはしましたが、コメディだと思えばアリかなと。赤面あいちゃんも見れたし、いつもとはちょっと雰囲気が違う骨女もなかなかいい感じ..... [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午後 11時08分
» 地獄少女 二籠 10話感想 『曽根アンナの濡れた休日』 [とことん青春!]
あたしが映画に! ホントかい!?あぁ 映画監督 根来哲郎の目は確かだ!君にはスターの素質がある!
嫁がいると思えば愛人も居て その割に甲斐性があるわけでもない…不思議な男だねぇ…ね? 映画撮ろ?
どうしたもんだろ お嬢?
はい シーン10! カット1!エヤーーイ!! スタート!!
【依頼人】豊田八六 【ターゲット】根来哲郎@千葉繁&nb... [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午後 11時10分
» アニメ地獄少女二籠(ふたこもり)第十\話「曽根アンナの濡れた休日」 [kasumidokiの日記]
地獄少女の更新、最近、ちょっと遅くなってますね。
あんまり遅くならないように気をつけよー…。
さて、今週の感想ですが。
面白かったですね。
いつもと仕掛けが違って。
私、地獄少女の、ある種のワンパターンさも好きなんですけど。
今回は骨女が語... [続きを読む]
受信: 2006年12月13日 (水曜日) 午後 11時39分
» 地獄少女的コント 二籠 vol.10/地獄少女 二籠 第10話「曽根アンナの濡れた休日」感想 [Rの世界]
もうすぐ15日。
15日と言えば戦国ランスの発売日ですね。
戦国ランス……この半年間でランス5D、ランス?、鬼畜王ランスとメイン所を全部プレイした私にとっては中々興味深いタイトルです。
システム自体は鬼畜... [続きを読む]
受信: 2006年12月14日 (木曜日) 午前 09時19分
» 地獄少女 二籠 第10話 「曽根アンナの濡れた休日」 [ブログ 壁]
映画って金さえあれば出品できるものなのか。
ていうか、タイトルが映画じゃなくてアダ…(ry [続きを読む]
受信: 2006年12月14日 (木曜日) 午後 10時36分
» 一番強いネガティブパワーは「モテないコンプレックス」 [Niko777]
コンプレックスはモテたいから始まる。
【自分のことをもっとも厳しく評価するのは異性】
であるだから、それに認められることは社会に認められることに等しいと考えるのである。
では実際にモテたいというコンプレックスを持った人の特徴がどのようなものかと言うと、
●露出が高い人
肌の露出が高い人、おしゃれな人=ネガティブな象徴。
魅力ある男性、女性から視線を受けない自分が許せないのである。
... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木曜日) 午後 04時50分
コメント
生活力も甲斐性もないのは嫌ですが、女性が寄ってくる性質はほしいです。
つまらないことで殺される。決してあってはならないのですが、最近頻繁に起こっています。
そういうことをいいたかったのではないでしょうか。
投稿: ミラージュ | 2006年12月11日 (月曜日) 午後 07時51分
地獄少女でこんなに笑ったのは初めてのような気がします。
今回はその動機もさることながら、哲郎が決して悪い人間ではなかっただけに、地獄送りにされるのがやたら不憫に感じましたね。
骨女のプライベートな一面が明かされるという点でも、なかなか興味深い回でした。
投稿: アイザック | 2006年12月12日 (火曜日) 午前 01時59分
ミラージュさん>一つの物語でいくつものテーマを盛り込む、と言うのは最近では結構多いです。今回の一番のテーマではなくとも、少なからずそれもあるはずですよ。
アニメの中では、「子犬のような目をする」というのが女性を寄せる方法……のようです。何百年も人間を見続けてきた骨女でさえそれに惚れていたので、確か……だとおもいます、はい。
アイザックさん>方向性がどう転んでもおかしくないのがまた不思議なところですよね。笑いにもなるし、「硝子の風景」のようなホラーにもなれるし…。
考えれば依頼人がいないときって、完全フリーなんですよね。六道郷にはほとんど何もないし、他の2人は何をしているのか気になるところです。
投稿: サヴァイヴ | 2006年12月14日 (木曜日) 午前 05時26分