いつ見てもクレしんって意外と面白いです。最近は原作を完全無視していますが。
・ ちょっとブログの管理ページをいろいろ見てまわっていたのですが、新事実を発見です。いつのまにかここのブログの使用要領が10、8パーセントになっていました。やっぱり写真を入れすぎたのが原因みたいですね。ここへの写真だけでなく、データの取り込みは全部ブログのサーバーを介していたので納得はしますが。 ここで超単純計算をすると、このブログはもう人生の10分の1以上を生きたことになるんですかね。まあそれはあくまで最後までまっとうした人生を前提で書いただけで、要領がいっぱいになるまでにやめてしまう、というパターンも十分ありますが。例えるなら交通事故とかでしょうかね。
・ サイドバーの「オススメのクラシック曲」のコンテンツを変更しました。今まではボロ2でしたが、今度はプロフィールページでも書いていたフォーレの「レクイエム」から抜粋、「ビエイエス」と「アニュスデイ」です。確かフォーレ作曲のレクイエムは8章まであるのですが、この2つはそれぞれ4番目、5番目に当たる曲です。今後も少しずつオススメの曲を紹介していきますので。結構マイナーな曲が多いんだよな…。
・ クラシックといえば、今週 約1ヶ月ぶりに金曜日のクレヨンしんちゃんを見たときのこと。作中でネネちゃんが「クラシックって言葉を聞くだけで眠くなりそう」と言っていたんです。このセリフにちょっとクスリときたんですが、実際のところ一般的にどんなイメージを持っているんでしょうかね。最近はどこぞでクラシックブームとか聞きますが、そのブームとやらもどれだけのものか、イマイチ分かりにくいですな。
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コメント
知らない間にいろいろなところが更新・追加されていますね。今度から注意して見ます。
一般的なクラシックの印象は「長くてゆったりしている」だと思います。ほとんどの人はモーツァルトを連想するのではないでしょうか。そんな人にはワーグナーを聞かせたいところです。
投稿: ミラージュ | 2006年12月 2日 (土曜日) 午前 09時56分
少しずつ、定期的に変えていますのて、気付かないのも無理ないでょう。それが狙いなので(笑)
やっぱり交響曲の眠くなる印象が強いんでしょうね。オペラなど、ストーリー性のある作品だと受け入れやすいはずです。ワーグナーも素敵ですが、自分はプロコフィエフもよくお勧めしています。
投稿: サヴァイヴ | 2006年12月 9日 (土曜日) 午前 06時35分