桂小五郎と聞くと絶対に銀魂をまっさきに思い出してしまうんだよな…。
例のシリーズの第4回。携帯電話から昔なんとなく撮った写真を探して日の目を見せてあげよう、という企画です。
これは桂小太郎…いや、桂小五郎像です。って石碑に書いてるからすぐ分かるか。確か河原町通りの北部にあった気がします。後の木戸孝允といったほうが有名ですね。
ただね…自分、この人あまり好きじゃないです。尊皇攘夷派として政府発足の第一人者として活躍しましたが、裏では結構汚い真似もやらかしてたんで。
修学旅行生に大人気の新京極商店街の一角に、こんなのがたたずんでいるんです。なぜこんなのが建っているのかは不明らしいですが、一説によると和泉式部の墓という見方があるとのことです。
たぶん神泉苑で取った写真だったと思います。ちょうど1年前に撮った写真だというのが分かりますね。 伝説によると源義経と静御前が出会った場所であり、また古くからの雨乞いの地として知られています。京都検定の問題文で「雨乞い」という言葉があれば、とりあえず神泉苑 選んどけ、というぐらいに。11月の一番綺麗なシーズンにはライトアップされて、道行く人を足止めしてしまうんですよ。
そういえばそろそろ紅葉の季節ですね。一番観光客数が増える時期です。自分も嵐山行かなくちゃ。
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コメント
神泉苑の写真は綺麗ですね。
これだけ写真がるのでしたら、HPを作る際には京都の写真の携帯壁紙サイトなんかいいかもしれません。
投稿: ミラージュ | 2006年11月12日 (日曜日) 午後 03時33分
そうきましたか。ビッグビジネスですね(笑)
このようにブログで扱う機会がでるとは当時考えてもいなかったので、残しておいたのは正解だったとつくづく思ったものです。
投稿: サヴァイヴ | 2006年11月14日 (火曜日) 午後 01時46分