新撰組と聞くと絶対に銀魂をまっさきに思い出してしまうんだよな…。
携帯電話の写真でいつの間にか撮っていたから、せっかくだからここで公開しようかシリーズの2つ目。シリーズにするつもりはないけどね。今回は寺を中心に。
えーまずこれ。撮ったのはかなり昔だと思いますが、場所は分かります。六角堂のへそ石と呼ばれるものですな。
京都市の中心部だと言われているのですが、その根拠はちょっと不明です。そのうち調べるか。 もともとは寺の中にあった石で「要石」と言うのですが、平安京を作るときに東西の通りがちょうどこの寺にぶつかってしまい、桓武天皇に寺を北か南、どちらかに移動させられるよう言われたそうです。その結果、石だけを残して寺が北にずれたのだそうな。
東寺の五重塔。京都駅の近くだったにもかかわらず、行ったことがあるのはこの一回のみ。しかし真っ黒だな…。たぶん日光のせいでしょう。 平安京を左右に区切る朱雀通の一番南に羅生門が立っていましたが、その左右に東寺と西寺が位置しています。ただ西寺は鎌倉時代に廃れて今は公園になっているんですけどね。
地蔵院…通称 壬生寺(みぶでら)内の像。壬生寺、と聞いてピンと来る人もいるかと思いますが、そう、新撰組ですね。これは局長、近藤勇の墓です。この周辺にも新撰組隊士の塚が立っていました。
うーん…これといって他に特筆することもないですが、京都にお越しのさいは、ぜひご自分の目でご覧ください。 …って言っておいて住所とか全然書いてないですけど。
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コメント
五重塔は間近で見たことがあります。写真と生は迫力が違いました。修学旅行だったのでもっとじっくり見たかったです。
投稿: ミラージュ | 2006年10月 9日 (月曜日) 午後 05時19分
修学旅行だとどうしても時間を気にしてしまいますからね。地理もほとんどの人が知りませんし。
自分も中学校の修学旅行では、しっかり下調べするべきだったと反省したものでした。
投稿: サヴァイヴ | 2006年10月11日 (水曜日) 午後 11時00分