3日ぐらいだったら実際こんな自然の中ですんで見たい。4日目以降は…辛いかもな。
帰ってきました。本当は金曜日の夕方頃に帰ったのですが、もうその日は死んだように眠った…いえ、眠ったように死んでいたので結局月曜日にその日の更新することになりました。「土曜日と日曜日何してたの?」なんて聞かない! ということで合宿編も最終章ですが今日は練習地の環境などをメインに書いていきます。
その日の前日は大コンパだったのでさすがに起きるのは辛かったですが、記憶があるのかないのか分からない状態の中、布団を片付けて荷物を弦分部屋にまとめて大きな楽器をトラックに積み込んで冬の定期演奏会用の写真をとって、やっとバスに。いい景色だな~、と写真を一枚撮ったのは覚えていますが、次に気がつくともうキャンパス内のバス停。よっぽど寝てたんだな~。
これがその写真。写真だとあまり伝わりにくいですが、いくつもの山が連なっていて四方八方が緑。しかも左右は巨大な山があるので、ちょうど谷になっているところをバスで帰っているわけです。
これは練習場から撮ったものですね。一見すると普通の山ですが、これも写真だから。実際に見てみると、その標高にびっくりするはずです。ずいぶんとスマートにそびえ立っていました。
合宿中は雨が多かったのですが、地形上、そのたびにあちらこちらに霧がたちます。そうなるとかなりの絶景になるんですよ。とくにこの山は標高が高いためにてっぺんが霧で覆われ、そこから雲が涌いているように見えます。こんなのをみると、ついつい「田舎って良いな~」と感じることでしょう。
とまあ、真夜中まで音を出す合宿としてはちょうどいい場所でした。人いませんしね。まあ合宿の場所が曽爾村という村なので。いまどき「~~村」なんて地名、ある意味珍しいと思いません? ただ単に栄えている所とある程度離れているからそう感じるだけかもしれませんが…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
静かな田舎は大好きです。
寒くありませんでしたか?
投稿: ミラージュ | 2006年9月20日 (水曜日) 午後 10時09分
正直かなり寒かったです。こんなにも変わるのかと思いましたね。
もっと真夏に行けば避暑としても楽しめたでしょうに。
投稿: サヴァイヴ | 2006年9月22日 (金曜日) 午後 05時05分