有名すぎて、逆にブログに書くの忘れてた。金閣寺もそうか。
えっと、この記事は9月9日、合宿に行く一日前に書きました。公開時間を指定したので、ちゃんとはたらけば9月11日11時11分に公開されるはず。 何日も記事を止めておくのもなんなので、夏ごろに2回目の清水寺に行ったので せっかくなのでそのときの事でも書きましょうかね。
これが正門、仁王堂。ちなみにここからは木とか門とかが邪魔していて街を一望することは出来ないんですよ。というのも聞いた話ですと、市内には二条城や御所があって、将軍様を山の上から見下ろすことはとても出来ない…ということでわざと障害物を作ったらしいです。
これですね。清水の舞台。11月頃に行ったら紅葉が綺麗でしょうね。その時にまた写真撮ります。
清水寺の裏には「地主神社」という、縁結びの神を祭っている神社があるんですよ。清水寺の境内からも神社に入ることが出来ます。そして御神木の裏には藁人形を打った五寸釘の痕が…。このことはあらかじめ聞いていましたが、じかで見るとなかなか衝撃的。ひっそりと隠しているのかと思えば、普通に公開していました。江戸時代のもの…と書いてあったっけ。 ちなみにこの神社には、片方の石から目を閉じて歩き、うまくもう片方の石にたどり着いたら恋の願いがかなう…という「恋占いの石」や、心の不浄を払う人型があったりと修学旅行生向けのこともやっていました。
この清水寺も入場チケットは回収されないので、持っていればいつでも入ることが出来ます。バス代は痛いですが…。行ったのは平日ですが、それでもかなりの人数。空いている日にまた行きたいですね。
これまた清水寺の見所。寺の名前にも由来する音羽の滝です。確か右から学問、長寿、健康…でしたっけ?ここまでは覚えてない…。平日でも列を作っているらしいです。ちなみにこの日は確か 下に傘を落として、はだしになって水の中を取りにいっている人を見ました。
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コメント
清水寺には行ったことがあります。舞台の上から下を見下ろしたり思い杖のようなものを持ち上げたりしました。
時間がなくてゆっくり見れなかったのが心残りです。
投稿: ミラージュ | 2006年9月11日 (月曜日) 午後 08時54分
結構広いですからね。今まで2回行きましたが、地主神社の存在は2回目で知りました。
杖って……自分は知りません。まだまだ奥が深いですね。
投稿: サヴァイヴ | 2006年9月16日 (土曜日) 午後 06時11分