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2006年9月30日 (土曜日)

今日がオトナ帝国だったか。間違えてました。

あ、明日から10月でしたか。今は大学の講義はお試し期間みたいな感じでまだ内容…とまでは触れていませんが、これから本格的に大学生活も始まりますね。しばらく滞っていた「大学」のカテゴリーもやっと充実してきそうです。

今月あったことといえば…まあ、サークルと、交響楽団と、合宿と、練習と…正直それしか浮かばないな…。そんなワンパターンな月でしたが何とかブログも怠ることなく生存しました。来月はまたできるだけバラエティ豊かな内容に努めようかな…どうしようかな…と考えておりますが、まあ来月もよろしくお願いいたします♪

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2006年9月28日 (木曜日)

これも第2回は無いよ。……いや待て、分からんな。

京都検定ってご存知でしょうか。ご当地検定はいろいろな地域でやっていますが、去年か2年前だか忘れましたが新聞か何かで紹介されて一躍有名になった試験です。少し前に本屋でうろうろ歩いているとたまたまこの本を見つけて買ってみたのですが…もちろん買ったときはただの雑学本としてですがね。ペラペラとめくっていたらこれが思っていたよりすごく面白くて、ちょっと勉強して京都検定受けてみてもいいんじゃないかと思いまして。 40621_1

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ちょっと出題してみましょうか。「何書いてるの?」というようなまったく意味不明の問題も多々ありますが、ここではとりあえず何を問いているのかは理解できる問題をいくつか。

●京都を訪れる年間観光客数は?  a 3000万人 b 3500万人 c 4000万人 d 4500万人

●以下の観光スポットで、観光客数が多い順に並べてください。  a 嵐山 b 清水寺 c 金閣寺 d 銀閣寺 (五十音)

●真夜中、鴨川のほとりでタクシーが女性を乗せ、気づけば女性は消えており座席がびっしょり濡れていた、という不思議話。女性の幽霊が指示した行き先は?  a 一条戻橋 b 深泥池 c 化野 d 六道の辻

●三十三間堂には、何体の観音像がある?  a 499体 b 1001体 c 501体 d 999体

●北区の船岡山は都を守護する玄武が棲むとされていますが、玄武は何と何が合体した姿の霊獣?  a 龍と麒麟 b 虎と獅子 c 亀と蛇 d 孔雀と鶴

●2007年、パリから帰国した中島美穂の芸能界復帰となるキリンビバレッジのお茶のCMが撮影された世界遺産は?  a 西芳寺 b 仁和寺 c 高山寺 d 醍醐寺

●「ほんまおおきに、はばかりさんどした。」を標準語に直してください。

●舞妓の着付けを担当するのは?  a 衣衆 b 男衆 c 支度衆 d 花柳衆

●平安京の当時の人口は?  a 約15万人 b 約30万人 c 約45万人 d 約60万人

●安楽死をテーマにした森鴎外の歴史小説で、京都を舞台にしたものは?  a 高瀬舟 b 嵯峨野 c 鞍馬山 d 羅生門

以上、とりあえず10問。かなりいろんなジャンルがある、という事がよく分かりますね。例によって、回答はまた後日ということにね。

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2006年9月27日 (水曜日)

これからは「幽霊花」って呼ぼうかな…使用頻度自体極めて低いけど。

そういえば今ってお彼岸…正確には秋分の日から3日後までのことを言うので少し過ぎてはいますが…。実家にいればともかく、京都では全然それっぽいことはしないので実感無いですが、この花を見れば嫌でも思い出します。そう、お彼岸といえば彼岸花ですね。

久しぶりに見たし、好きな花ベスト3に入る花なので広沢の池にていくつか撮影してきました。ご存知の通り別名「曼珠沙華」「地獄花」とも言いますが、ウィキペディアで調べたら、他にも死人花(しびとばな)、幽霊花、剃刀花、狐花…と想像以上に異名が多いことが分かりました。縁起悪い名前ばかりだなー。でも彼岸花らしいです。

そういえば写真を見ても分かるとおり、彼岸花って一箇所に何輪も集中して咲くんですよね。これって何故なのか、不思議です。一つの球根からいくつも根と茎が出るのでしょうか…花のこと詳しくないから分からないですが。

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そうそう、ここ一帯は田畑になっていますが、こんなものを発見。直でかかしを見たのなんて初めてだ…。人通りも少なく、サイクリング、また程よく人里から離れたい…というのには絶好なところでした。…いや、もっと歩道が広ければよかったですが。

あ、なんでこんな所に来たのかを言ってなかったですね。えっと…散歩……。本当です、後期ターム始まって何やってんだって感じですが。

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2006年9月26日 (火曜日)

ここ数日、ちょっと京都ネタが多くなるかもしれない。あくまで予定ですが。

ちょっと今日は、今まで携帯電話におさめていた京都の写真を一部アップロード。いや、今日書こうと思っていたこと度忘れしてしまいましてね。

まずはこれ。見ての通り、春に撮影したものです。祇園祭といえば祇園の八坂神社ですが、その裏、円山公園(まるやまこうえん)に立っているしだれ桜。ここ一帯は夜桜の名所となっていて、その時期にはいろんなところで松明の火を灯し、大きな桜にはライトアップもされます。

有名すぎて、逆に今まで紹介するのを忘れていましたが…金閣寺ですね。正式名称は鹿苑寺というのですが、緊迫で塗られた舎利殿が突出して有名になったため、金閣寺という名前で知れ渡ったのだとか。この写真は裏から撮ったものです。ほとんどの旅行雑誌の写真は表から撮ったものばかりなので、たまにはね…こっちからも。

ちなみに金閣寺は冬、一面が雪で真っ白になったところを見物するのがまた風流なんですよ。撮れたらまた紹介しておきます。覚えていればですがね。

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これは一条戻橋という、「戻」がキーワードの一条通りと堀川通りの交差点に位置する橋でね…一見ただの橋ですが、ここにまつわる伝説はまた数限りないほどあるんですよ。

一条通といえば平安京の最北の地、また鬼門にも位置していることもあって現世と冥界の境目であると古くから言われてきまして。それを暗示するようにこの橋を境に堀川の様子ががらりと変わっています。綺麗に舗装されている川が、この端の北からは突然狭くなっていて、両端は柳だらけでいっそう不気味感を漂わせています。

源平盛衰記によると、安部清明は式神をこの橋の下に隠して必要なときに召喚していた、平家物語ではよ源頼光四天王の渡辺綱がこの橋の上で女性に化けた鬼と戦い、腕を切り落とした、また撰集抄では西暦918年に漢学者・三善清行の葬列中、修行中の子 浄蔵がこの橋の上で棺に向かって嘆き悲しむと、父が一時的によみがえった…という伝説もあり、これが戻橋の由来になったといわれます。ほとんど横にあった掛札からの情報でした。

また調べたところ、京都の迷信として「花嫁は絶対にこの橋を渡ってはいけない」というのがありました。戻ってくる→離婚して実家に戻る…というのを暗示するかららしいです。逆に第二次世界大戦の頃では、兵の家族が願掛けでここを渡っていたとか。何を意味するかは……もうお分かりですね。

写真はまだあるのですが、今回はここまで。またいつかね。

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2006年9月25日 (月曜日)

㋧←表示されてる?タネを変換してたら見つかったんだけど…何に使うのやら。

昨日は「今日は忙しい」とか「文が短くなる」とか書きましたが(実際にはそんなに短くはなかったけど)、何があったのかというタネ明かしを。一言で言うと、ポスター張りに行ってました。

なんのこっちゃ、ということだと思うので説明すると、今度の定期演奏会の情報宣伝活動の一環としてスポンサーを探したりビラを配ったりするのですが、その中のひとつ、ポスター張りがありまして、具体的に何をするのかといいますと、駅周辺の店を当たっていき、目的を話した上でこの店にポスターを張っていただけないか交渉、OKが出ればそこの一角に張らせていただく、そしてついでに客が自由に持っていけるようなビラも積んで置く…これで知名度アップを図る、というものです。

自分は浜大津の担当でしたが…行くまでで大苦戦。地図で滋賀の大津市を探すと、京阪の京津線が途中で途切れてるんでどうやって行くんだ…と必死になって調べたところ、どうやら地下鉄が途中で京津線と名前が変わるらしいんですね。途切れてるのは地面にもぐっているからだったらしいです。分かりにくいなぁ。ちょっと違う駅で降りてしまったりのハプニングはあったものの、何とか時間内に駅に着き、グループに別れ店の交渉を始めるのですが、意外とOKが多いですね。これはよかった♪ さすがにコンビニや携帯電話店などチェーン店になっているところは無理でしたが。これで動員数が上がるといいんだけどな…。

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2006年9月24日 (日曜日)

今日の自分にお疲れさんです。

今日はこれからやるべきことがあって時間がないので短いですが…。何をするかについてはまた後日に書きますね。

・ 明後日の火曜日でしたっけ…その日の7時にGの嵐の特番があるらしいです。内容はAの嵐の拡大版らしいですね。Gの嵐の番宣では「スカイダイビングで濡れたシャツは乾くか」「巨大な凧で人間は浮くか」など、また恒例の「ほっといたらどうなる」とかも、相変わらずのおバカ実験があるらしいですね。この番組はあまりゴールデンには進出してほしくない、深夜に忍び笑いしながらベッドに入る、というスタイルで見ていたのですが、たまには7時台にするのも良いですね。番組の改変期はレギュラー番組を潰されたり変なスペシャル番組ばかりと自分としてはあまりいい時期ではないですが、こんな知っている番組のスペシャルだったら大歓迎です。…ってみんなそうか。

・ あともひとつ、金曜日には「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」もあるらしいですね。映画館やレンタルビデオで散々見たにもかかわらず、それでも楽しみにしています。今度こそビデオもとる予定ですしね。前にも書きましたが、これはクレしん至上最高の名作ですよ。そのうち戦国大合戦もテレビで公開してほしいですね。あれも素晴らしいんで。時間があれば、是非是非見てください! 

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2006年9月23日 (土曜日)

サヴァイヴは編集した(BlogPet)

きのう黄楊が、自分とか企画する?
サヴァイヴが写真が携帯したいなぁ。
サヴァイヴは編集した?
きょう黄楊は家に携帯しなかったー。
ここにサヴァイヴは企画された!
ここまで話し合いする?
黄楊が携帯しなかったー。
ここへネタみたいな執行されたみたい…
きょう黄楊は、ここにサヴァイヴと自分は想像したよ♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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昨日はあの道具でガガガガッと地面掘り返している人が約数人…お疲れさんでした。

・ 大学は現在休業中ということで、歩いている人はかなり少ないです。自分も用事といえばサークル活動ぐらいなので練習する建物しか行きませんが、この前久々に図書館のほうまで歩いてみると、いたる所で土木工事っぽい風景が。人通りが無いことをいいことに、ここぞとばかりにいろいろやってるんですね。どう変わるのかは後期タームのお楽しみ…と言いたいところですが、一見はほとんど変わらなそうだなぁ…。土木工事って派手な音出してるけど、いつも何をやっているのかはよく分からないままに終わっています。

・ 大学内のコンビニにも行ってみたのですが、これまた驚き。ここもいつの間にか大リニューアルされているではないですか!食品売り場と電気系の売り場のゾーンが丸々ひっくり返っていて、以前よりどこかすっきりした感じに。余計なものが消えて通路が広くなってるんですね。それはいいのですが…それだけだと何かあんまり意味が無いような気がするんですよね…。もうちょい他のところにお金を回してほしいものです。自分の学部建物にオープンパソコンルームを作る、というのには大賛成ですが。

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2006年9月21日 (木曜日)

前回は入力ミスで一つ講義が取れない人が約一人…お疲れさんでした。

いつのまにかもう9月21日…そういえばもう来週から後期が始まるんでしたね! 全然気づきませんでした…。

後期からの講義を確認したところ、聞くだけの受け身講義が「自然人類学」「比較宗教論」「演出論」「表現の自由論」「宇宙科学」「アメリカの歴史」などなど。結構ジャンルが分かれていてバラエティに富んでいます。とくに比較宗教論と宇宙科学が楽しみです。微妙にキリスト教や仏教のこと詳しいので、どういうところからそれらにアプローチしていくのか、宇宙科学もシラバスを見たところ、太陽系や月というスタンダードなものから、「膨大する宇宙」や「恒星の終末」、「謎の暗黒物質」などなどこれまた興味深いものまで。暗黒物質ってサイエンスZEROでもやっていた「ダークマター」のことかな?

これはもう前期に全部スケジュールを決めたから夏休みにいろいろ悩む必要は無いんですが、その前期のスケジュール決めが面倒くさすぎるんですよね。分厚い冊子を片手に、細かいことを事務室員に聞きながらパソコンに講義コードを打ち込みます。その選択にもちょっとしたルールがありまして、これは何回生以上しか受けられないだの、これを取ったらこれは取れないだの、それでさらに曜日と時間が必須授業と被っていないかチェック、おまけに上限単位数もきれいに揃えなければならない、とかなり戸惑います。取れる講義自体は多いのに、時間帯だけでかなり限られるんですよね…。パソコン入力のミスも多いらしいですし。  とりあえず自分は現時点でそれはなさそうなのでよかったですが…。現時点ではですがね。

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2006年9月19日 (火曜日)

最初の着火ミスで敗退する人が約10人…お疲れさんでした。

日曜日、合宿帰りで疲れていた日ではありましたが、今日はちょっとしたバイトに行ってきました。大体一ヶ月ぐらい前にサークル内で、あるバイトの知らせを先着26人までで募集していたのでついお願いしたんですが…合宿後というところまでは当時考えていなかったので。本当はゆっくり寝ていたかったのですが、集合場所、京都烏丸ホテルに行くことに。

どんなバイトなのかですが…簡単に言うと 選手権の審査員。その選手権というのがまた変なものでありまして、「第33回全日本パイプスモーキング選手権大会」。ルールはすごく簡単で、パイプタバコありますよね。あれに3グラムのタバコを詰めて、いかに長く吸い続けることができるかという、大変マイナーな選手権です。世界各地で開催され、今年はチェコで4年に一度の世界大会もある様子。日本でも今年で33回目を数え、一部では有名だという、どんだけ一部なんだよと突っ込みたくなるもの。

自分たちの仕事は、選手のタバコが切れた時に、何分何十秒というように記録をし、集計部に持っていく、というものです。総勢154人が出場していましたがホテルの宴会場での開催のため、丸テーブルに8人ずつ座るのでバイトが二十何人も必要になるんですね。また、タバコの火が消えたときは選手が自己申告しますが、念のため全員のパイプから火が消えているかどうか、また不正行為はしていないかもチェックするなど、当日にルールを知った割には何気に重要な、そして暇な仕事です。だってずっと座って8人をチェックするだけですからね。時間がたつにつれてだんだん人が減っていき、物悲しくなってしまいます…。

結局優勝者は1時間40分ほど吸い続けましたが、それまでずっとタバコのにおいをかぎ続けなければならない、というのが辛かったですね。まあパイプなので普通のよりはまだ甘いにおいではありましたが。約2時間のルール説明を聞き、約3時間座り続けて6000円の日給はなかなかのものでした。

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2006年9月18日 (月曜日)

3日ぐらいだったら実際こんな自然の中ですんで見たい。4日目以降は…辛いかもな。

帰ってきました。本当は金曜日の夕方頃に帰ったのですが、もうその日は死んだように眠った…いえ、眠ったように死んでいたので結局月曜日にその日の更新することになりました。「土曜日と日曜日何してたの?」なんて聞かない! ということで合宿編も最終章ですが今日は練習地の環境などをメインに書いていきます。

その日の前日は大コンパだったのでさすがに起きるのは辛かったですが、記憶があるのかないのか分からない状態の中、布団を片付けて荷物を弦分部屋にまとめて大きな楽器をトラックに積み込んで冬の定期演奏会用の写真をとって、やっとバスに。いい景色だな~、と写真を一枚撮ったのは覚えていますが、次に気がつくともうキャンパス内のバス停。よっぽど寝てたんだな~。

これがその写真。写真だとあまり伝わりにくいですが、いくつもの山が連なっていて四方八方が緑。しかも左右は巨大な山があるので、ちょうど谷になっているところをバスで帰っているわけです。

これは練習場から撮ったものですね。一見すると普通の山ですが、これも写真だから。実際に見てみると、その標高にびっくりするはずです。ずいぶんとスマートにそびえ立っていました。

合宿中は雨が多かったのですが、地形上、そのたびにあちらこちらに霧がたちます。そうなるとかなりの絶景になるんですよ。とくにこの山は標高が高いためにてっぺんが霧で覆われ、そこから雲が涌いているように見えます。こんなのをみると、ついつい「田舎って良いな~」と感じることでしょう。

とまあ、真夜中まで音を出す合宿としてはちょうどいい場所でした。人いませんしね。まあ合宿の場所が曽爾村という村なので。いまどき「~~村」なんて地名、ある意味珍しいと思いません? ただ単に栄えている所とある程度離れているからそう感じるだけかもしれませんが…。

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2006年9月16日 (土曜日)

楽器、楽譜、財布、携帯、衣類、……あと何持って行けばいいんだ?(BlogPet)

夜黄楊が、最後の最後に合宿のバス停から奈良のほうに行ってまいります!
 寝坊したら笑い話で家に帰られるかが不安でしたよ
何とか終電には間に合いましたが

さて、合宿は執行役員が夜遅くまで残っていろいろ決めたという痛々しい惨事がトラウマなどを会議して、これから荷作りをしないとな…
って遅すぎるノートパソコンを持ってくる人が全滅していてタクシーに200円払わされたと思ったらもう10時
前に一度、11時に京都駅に着いたけどバスが全滅していてまいります!
 寝坊したら笑い話では済まないです
それで議論は白熱しなかった
前京都で遅すぎるノートパソコンや、部屋割りとかを会議したかった



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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2006年9月15日 (金曜日)

このままだとただの飲んだくれキャラになってしまうんじゃないか?心配…。

このままだとただの飲んだくれキャラになってしまうんじゃないか?心配…。

写真1 「悲しいとき」のネタ中

このままだとただの飲んだくれキャラになってしまうんじゃないか?心配…。

写真2 セクションコンパ(弦)

ついに合宿も最終日となってしまいました。明日の朝にはコントラバスやティンパニなど、大きな楽器をトラックにつみこんで帰るだけです。今は携帯なので短い文しか書けませんが、帰ったらまたいろいろ書くとして今日は今日のことだけを書きましょう。
携帯の場合どこに写真が出てくるのか分かりませんが、今日は楽団全員による大コンパ。自分も所属している執行部で話し合いをしていろいろ盛り上がる企画を考えます。(写真1)想像の通り下らない企画が多いですが、自分も巻き込まれました…。変なゲームに強制参加させられて…。何十人もいる中からなぜ自分か選ばれたか分かりませんが、まあ盛り上げるためなら何をされても構わん!てな感じでなかばヤケになりましたがね。その後はまたセクションコンパ(写真2)。今回は弦と管の2つに分かれます。正直現在3:32、自分もほろ酔い気味…周りが言うには自分はかなり強いらしいですが。今回も楽しかったです。
あとは家に帰ったときにきれいに編集しときます。

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2006年9月14日 (木曜日)

どれぐらいの文量になったんだろう。携帯的には長いと言える文だけど。

今日で合宿も4日目です。あと2日…最終日は朝食を食べたあとすぐにバスに乗って帰るだけなので実質1日です。長かったな…。でも去年ほど辛くはなかったかも。要領が分かってきたというのもありますが、単にパー練が少なくtutti練習が多かったというのもあるでしょうね
という事で今日はこれぐらいで。おやすみなさい♪

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2006年9月13日 (水曜日)

死亡推定時刻は多分明日の朝です。絶対まともに起きられない…。

ずっと留守になるとなんだかんだ言っておきながら、結局ほぼ毎日更新してますね。
今日は11時頃、練習後からセクションコンパがあったわけで。バイオリンパートでお菓子や飲み物を囲んでワイワイ騒ぎます。大体2時間ぐらいでおひらきなのですが、最初はいろいろ話しているうちに深い時間帯になるにつれて軽い恋愛話に変わっていきます。この手の会話は得意でないので自分は聞き手に回って楽しむのですが、少しずつディープな内容に…。結局現在午前3:32。やっっと最後の6人グループ(自分含む)も寝ることにします。このブログ読んでいる人に是非その会話に参加してほしいぐらい楽しいお喋りでした。あ、しつこいようですが念のため言っておきますが、本当にこれ交響楽団の合宿ですからね(笑)

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2006年9月12日 (火曜日)

携帯は長文作りに不向きだ…。

携帯は長文作りに不向きだ…。

また携帯からの更新になります。禁断症状ではないですがパソコンが無いとちょっと物足りなさを感じますね。
現在午前0:45。合宿中に2回ほど、お疲れ様の意味を込めて練習が終わった後、大体11時頃からコンパがあるんですよ。回生によって分かれる回生コンパ、バイオリンやフルート、ホルンなどパートごとに分かれるセクションコンパがありますが、今日は回生コンパ、2回生が集まってお菓子食べたり飲んだりします。念のためもう一度言っておきますが、これ本当に交響楽団の合宿ですからね(笑)

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2006年9月11日 (月曜日)

有名すぎて、逆にブログに書くの忘れてた。金閣寺もそうか。

えっと、この記事は9月9日、合宿に行く一日前に書きました。公開時間を指定したので、ちゃんとはたらけば9月11日11時11分に公開されるはず。 何日も記事を止めておくのもなんなので、夏ごろに2回目の清水寺に行ったので せっかくなのでそのときの事でも書きましょうかね。

これが正門、仁王堂。ちなみにここからは木とか門とかが邪魔していて街を一望することは出来ないんですよ。というのも聞いた話ですと、市内には二条城や御所があって、将軍様を山の上から見下ろすことはとても出来ない…ということでわざと障害物を作ったらしいです。

これですね。清水の舞台。11月頃に行ったら紅葉が綺麗でしょうね。その時にまた写真撮ります。

清水寺の裏には「地主神社」という、縁結びの神を祭っている神社があるんですよ。清水寺の境内からも神社に入ることが出来ます。そして御神木の裏には藁人形を打った五寸釘の痕が…。このことはあらかじめ聞いていましたが、じかで見るとなかなか衝撃的。ひっそりと隠しているのかと思えば、普通に公開していました。江戸時代のもの…と書いてあったっけ。  ちなみにこの神社には、片方の石から目を閉じて歩き、うまくもう片方の石にたどり着いたら恋の願いがかなう…という「恋占いの石」や、心の不浄を払う人型があったりと修学旅行生向けのこともやっていました。

この清水寺も入場チケットは回収されないので、持っていればいつでも入ることが出来ます。バス代は痛いですが…。行ったのは平日ですが、それでもかなりの人数。空いている日にまた行きたいですね。

これまた清水寺の見所。寺の名前にも由来する音羽の滝です。確か右から学問、長寿、健康…でしたっけ?ここまでは覚えてない…。平日でも列を作っているらしいです。ちなみにこの日は確か 下に傘を落として、はだしになって水の中を取りにいっている人を見ました。

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たまたま押し入れの中に入ってるの見つけましてね。

たまたま押し入れの中に入ってるの見つけましてね。

そういえば携帯電話で更新出来るんだった!携帯だから文は短いけど、とりあえず臨時更新です。現在午前2:04、南三局。念のため言っておきますが、間違いなく交響楽団の合宿ですからね(笑)

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2006年9月10日 (日曜日)

楽器、楽譜、財布、携帯、衣類、……あと何持って行けばいいんだ?

今日、午前8時ごろからキャンパス内のバス停から奈良のほうに行ってまいります! 寝坊したら笑い話では済まないので念のために携帯電話のアラームを三重ぐらいに仕掛けておきますか。ということで、この記事から数日間は多分更新できないです。ノートパソコンを持ってくる人がいれば話は別ですが。

さて、合宿は執行役員が夜遅くまで残っていろいろ決めた賜物ですが、2日前…金曜日は酷かったです。6時から始まった会議ですが、最後の最後に合宿のレジュメに大きなミスがあることに気付き、大至急訂正。部屋割りのことですが、それぞれの部屋の人口密度に違いがありすぎたのです。それで議論は白熱し、やっと一息つけたと思ったらもう10時。前に一度、11時に京都駅に着いたけどバスが全滅していてタクシーに2000円払わされたという痛々しい惨事がトラウマものになっていますからねぇ。ちゃんとバスで家に帰られるかが不安でしたよ。何とか終電には間に合いましたが。

そんな裏話はこのくらいにして、これから荷作りをしないとな…って遅すぎる。

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2006年9月 9日 (土曜日)

下落!?(BlogPet)

きょう黄楊はサヴァイヴが滋賀にサヴァイヴと退化すればよかった?
だからといってサヴァイヴと発展する?
だからといって滋賀で下落した?



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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2006年9月 8日 (金曜日)

出発前に家を掃除しておかないと。疲れて帰ってきたときに気がめいってしまうので。

・ えっと…かなり報告が遅くなったのですが、実はあさって、日曜日からサークルの合宿に行ってきます。今手元にレジュメが無いので「4泊5日だったと思う」…という大変アバウトなことしか言えないですが、とにかくそういうわけで数日間留守にしますね。ご了承願います。

・ 現在自分は「執行委員書記」の役職についているので、練習後によく執行会議に参加しています。執行は各種イベント(定期演奏会や合宿など)の取り決めをする集まりのことで、実際手配するのはまた別のところですが ここで団のいろんなことを決めていく立場にあります。まあ自分はあくまで書記なので大事なことをいろいろ取り決めるのではなく、講義みたいに大まかに何を話したか、記録するだけなんですけどね。

そんなわけで文字を書く機会が多いのですが…最近はましになったものの、当初は「役員」の役の字を書くのに手間取ったり「収集」と「集収」どっちが正しいのか分からなくなったり…パソコンに頼り切っていたせいか、国語力が落ちているのが手に取るように分かります。しかも収集のことについては意見が2つに別れ違った議論になっていたし…。少しずつ直接手で字を書く習慣は忘れてはいけませんよ。痴呆症とかの予防にもね。

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2006年9月 7日 (木曜日)

数字から離れた生活しているせいか、足し算すら危うかった…。

少しずつ、それでも確実に最近財布からお金ちゃん達が逃げていっている気がします。いや、気がするんじゃなくて、明らかにそう。原因は…交通費に違いない。往復1010円です、今週ずっと。

サークルの練習は普通は大体自分の所属しているキャンパスの「学生会館」…そう、アスベストが使われているかもしれない建物。そこで練習しているのですが、今週に限り滋賀のキャンパスで練習をやっているんです。そこに行くまでの、また帰るときの運賃が地味に痛い。

行きはキャンパス間を運行するシャトルバス、片道300円です。安いでしょ。 ただ帰りは、どうしても発車時刻と練習終了時間がかみ合わないから普通の交通機関…近鉄バス、JR琵琶湖線、市バスを使うハメになってしまいます。全部合わせると300円+170円+320円+220円=えっと、………あ、1010円ね。つまり今週は問答無用で毎日1010円が世の渦に溶けていっているのです。これはツライ、早く来週になってほしいです。

一応この出費の対抗策はあるんですけどね。それは「練習をサボる」ということ。いい考え…なわけないか。

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2006年9月 5日 (火曜日)

下落!?

さて、今日も滋賀のキャンパス行くか、と家を出た瞬間、昨日までの違いに気付いた。 「え、何この気温…。」 ということでですね、突然秋に、いえ、一気に通り越して冬になったかのような気温です。いつものようにTシャツで出てきたから余計に寒く、だからといってシャトルバスが出る直前に家を出たので着替える時間も無く、そのまま大学のバス停に直行。いやー、もう秋なんですね。寒さ以外にはそんな実感はないですが。

確か8月7日、のび太の誕生日が暦で言う秋だったと思いますが、9月になったら急に秋っぽくなった、というイメージはあります。8月31日と9月1大日の間には結構な壁が存在してます。それを待っていたかのような今日の気温の突然の下落。…まるで何かの力が働いているみたい。

しかしねぇ…何か古代にこんなでっかいシステムを作り出すって凄くないですか? 一体どうやって「1年を365日に区切る」なんて天才的なことが出来たのか。確か昔は月の満ち欠け具合で陰暦を作ったんでしたっけ? 太陽暦ではうるう年を設定するほどそんな微調整が出来るほどに計算されつくした暦を自分の眼だけでつくったとは…星の明るさを何段階に示したのも同じですが 古代人すごいです。現代人が自分以外に頼らず自分の目だけで正確に測る…なんてこと出来ないから、退化した と考えるのが適当ですが、(いるかもしれないけど)もし現代でも退化せずそんな絶対的な眼を持ち合わせてれば、さらにどこぞかが発展したでしょうね。(どこだ)

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あ、ただブログは書きにくくなる。こんな日は。

いや~、サークルの練習をすっぽかしてしまいました。

いや、面倒だったからとかというのではなく、単に朝起きたら思いっきり寝過ごしただけなんですけどね。 3月から練習のある日はいつももうひとつのキャンパスであるために交通費も痛いし、まあ一日位だけなら全然問題ないだろう、と能天気にまたベッドに入ってしまいました。何やってんだ自分。

そういうことで今日は一日中何もすることがなくなったのですが、しかしまあ こういう日って楽でいいですねぇ。ずっと寝ていてもいいしブラブラ外へ出るのもいいし、本当に気が楽です。もっともこんな日は「たまに」でないと嫌になるのでしょうけど。 

強練習はスケジュールがいつも以上にハードで大体週に2度ぐらいしか練習の休みはないのですが、この休みを一箇所に固めてくれたら実家に帰る余裕はできたんでしょうね。休みを見つけて帰ろうかと思ったけど…。まあべつにいいんですが。

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2006年9月 4日 (月曜日)

太秦 化野 帷子ノ辻 糺の森は以前にもここで出した名詞です。覚えてた?

あんまり解答が長くなってもアレなので、早めに例の漢字クイズの答えあわせを。「何のこっちゃ?」という人は、http://le-mouvement-premier.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_ad9d.html先にこちらをご参照ください。では早速。

・ 太秦     うずまさ    「太秦映画村」という書き方をすれば分かる人も多いですが、「太秦」だけだと意外と出てこないのでは? ということで映画村があるこの地ですが、以前紹介した三柱鳥居のある蚕ノ社も太秦内にあります。

・ 化野     あだしの   最近取り上げたロウソクだらけの千灯供養をした所がこの化野。平安の時代は風葬の地で知られ、野ざらしとなっていた屍を空海が供養した…というのは先述の通り。いまでは火葬が当たり前ですが、昔はそこらに捨ててたんだ…という事が分かる衝撃の地であります。

・ 函谷鉾    かんこほこ  これは地名にあらず。祇園祭で使われる32の山鉾のうちの一つ。多分「長刀鉾」に次いで祇園祭で重要とされる神輿…だと思います、位置的にも。

・ 帷子ノ辻   かたびらのつじ  嵐山と金閣寺方面と四条をつなぐワンマンカーのローカル線、京福電鉄のちょうど嵐山本線と北野線が分岐している所です。

・ 九折坂    つづらおりざか  牛若丸が幽閉されていた鞍馬寺の本堂への坂を九折坂といいます。ちなみに「つづらおりざか」で変換すると「九十九折坂」と出てきますが、どうやら「九折坂」と書くほうが普通らしいですね。ここまではよく分かりませんが…。

・ 御手洗川  みたらしがわ   ・ 糺の森    ただすのもり  どちらも下鴨神社の境内内にあります。下鴨神社とは世界遺産に登録されている、鴨川の支流に位置している神社です。糺の森は東京ドーム3個分の大きさを誇る、参道へと続く道に広がっている森。源氏物語や枕草子など、数々の物語や詩歌管弦にうたわれてきた名所です。 御手洗川はそこを流れている川で、7月20日頃、御手洗社で足つけ神事がおこなわれます。なお同じ名前の川が上加茂神社にも存在しますが、水源は別です。

・ 不明門通  あけずどおり  誰がつけたんだ、こんな読める訳のない超絶技巧通り名…。烏丸通の一本東側の南北の通り。烏丸通はオフィスの連なっている通りのため人通りも激しいです。語源は因幡薬師堂(平等寺)の不明門(あけずのもん)で、この門は常に閉ざされていることからちょっと皮肉っぽい通りの名前になったという…。

思っていたよりもかなり理屈っぽくうんちくっぽい事になりましたが、とりあえずは答えあわせ、終了。難問出来たかな? …正直一門も出来なくても全然生きていくうえでの障害にならないけど。まあ、クイズなんてそんなものか。

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2006年9月 3日 (日曜日)

ロサンゼルスBB連続殺人事件  …タイトルにはタイトルを。

とりあえずやっと小説のデスノート、最後まで読み終えました。時間はかかりましたが、最近はサークルのせいでじっくり読む時間があまりないから、自分としてはよく最後まで読めたと思っていますよ。

この小説のタイトルは「デスノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」ですが、原作の漫画でこの名前が出てきたのは一コマ (しかもどうでもいい語りの部分で)。漫画化やアニメ化、というのは馴染み深いですが自分にしては「ノベライズ」というのは初めてでしたね。漫画の印象が強いので最後まで読み進めることが出来るかと不安に思いながらページをめくっていたのですが…結果から言うと、うん、面白かったです。

キラ事件が始まる約2年前のこの事件をLと美空ナオミが追っていく、というストーリーで それを漫画に登場したある人物が思い出し話のようにノートに書き綴っている…という形式で話が進んでいるんですよね。一つ一つの犯人からのメッセージの真意、謎解きはかなりユニークで面白かったし、第一最初から犯人の名前や最終的な結末を最初に持っていき、なおかつ最後まで読者をハラハラさせる構成の仕方はうまかったです。それともう一つ、「漫画には不可能で小説では可能な引っ掛け」が施されているんですよ。すごく単純で幼稚なトリック(といっていいのか?)ですが、小説ならではの素質を活かして、それに読者は騙され続け、最後のネタ晴らしでの衝撃。(これは絶対にブログでは書けない。この反則的なトリックがこの物語を面白くしている要因そのものですからね。) これはあっぱれものでした。

デスノ特有の心理戦がもっと盛り込まれてればもっと良かったというのもありますが、デスノストーリーの一つとしても単なる推理小説としても十分読むことの出来る小説でした。本当にホリックのほうも読みたくなってきたな…そうか、これが商売戦略ってやつか。

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2006年9月 2日 (土曜日)

雨が少ないし、降ったとしても大きな川が無いからすぐ海に流れ出ちゃうんです。(BlogPet)

ほんとうは、サヴァイヴは
現在たった数ページしか読んでないのですが、本当にそろそろですな、これ。
とか考えてたよ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「黄楊」が書きました。

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第2回は多分無いよ。問題に出来る漢字はまだまだあるけど。

予言どおり、本当に今月は特に書くことが見当たらないので、とりあえず今日は苦肉の策、「第1回 京都の読み方クイズ」ってな感じで。昨日の夜高校生クイズを見たので、それにあやかって…といったらちょっと違うかもしれませんが、とにかく本当に最近は練習続きで書くことがないので、さっさと読み方クイズスタート。

・ 太秦

・ 化野

・ 糺の森

・ 函谷鉾

・ 帷子ノ辻

・ 九折坂

・ 御手洗川

・ 不明門通

いくつかは当ブログでも取り上げたのがあるのですが…北海道ほどではなくとも、結構変な読み方する地名って多いです。(上記は地名以外もあるけど) 独断ですが、簡単と思われる順に羅列。多分逆変換でも出ないものもあると思います。全部読めたらかなりの京都通(またか)。

答えと解説は…ここでいきなり挙げても拍子抜けなので、またネタ切れ対策で後日ということで。ちょっとせこいですがね、ご勘弁を(笑)

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2006年9月 1日 (金曜日)

そろそろ皆も疲れてるみたい。クーラーは完備してるんですがね。

うう…死ぬ…(一日目早々の出だしがこれ…)。 何がってサークルに決まっているじゃないですか…。先日の記事でほのめかしはしましたが、既にサークルの強化練習は始まっています。曲目は前にも言ったとおり、ボロディンの交響曲第二番。サブタイトルは「勇者」だそうです。

ここ数日のスケジュールを言うと、昨日が11:30からレッスン、14:30から弦分、16:00から17:00までパート練習、といった感じ。午前のレッスンは今日だけの変則だからまだいいものの、午後はずっと学生会館に缶詰め…監禁状態です。他の空き時間はバッカナールやブラームス第一番、すなわち他の曲に乗っている人の合同練習です。そこはまあ自主練習みたいになるので休めることは出来るんですがね。これが約15日続き、そのあと合宿、さらに夏休みが終わるまで数日またこの強化練習、と生き地獄としか言えない内容。うーん…さっさと後期タームが始まってくれたほうが有難い。

あ、そうそう、余談ですがここ最近、練習している建物のトイレのバリアフリー工事が行われていましてね。ご迷惑おかけします、という旨の手紙が掲示板にはられていたんですが、その中に「大変古い建物のためアスベストが含まれている可能性がございますが、飛び散らないよう工事いたしますのでご心配なく」…とかいう一文が。大丈夫かよオイ!!

まあここでうだうだ言ってもスケジュールが変わるわけじゃない…仕方がないから頑張りはしますが、明日からはもうちょいさわやかな記事を…作りますかな。ね。

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