これからは「幽霊花」って呼ぼうかな…使用頻度自体極めて低いけど。
そういえば今ってお彼岸…正確には秋分の日から3日後までのことを言うので少し過ぎてはいますが…。実家にいればともかく、京都では全然それっぽいことはしないので実感無いですが、この花を見れば嫌でも思い出します。そう、お彼岸といえば彼岸花ですね。
久しぶりに見たし、好きな花ベスト3に入る花なので広沢の池にていくつか撮影してきました。ご存知の通り別名「曼珠沙華」「地獄花」とも言いますが、ウィキペディアで調べたら、他にも死人花(しびとばな)、幽霊花、剃刀花、狐花…と想像以上に異名が多いことが分かりました。縁起悪い名前ばかりだなー。でも彼岸花らしいです。
そういえば写真を見ても分かるとおり、彼岸花って一箇所に何輪も集中して咲くんですよね。これって何故なのか、不思議です。一つの球根からいくつも根と茎が出るのでしょうか…花のこと詳しくないから分からないですが。
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そうそう、ここ一帯は田畑になっていますが、こんなものを発見。直でかかしを見たのなんて初めてだ…。人通りも少なく、サイクリング、また程よく人里から離れたい…というのには絶好なところでした。…いや、もっと歩道が広ければよかったですが。
あ、なんでこんな所に来たのかを言ってなかったですね。えっと…散歩……。本当です、後期ターム始まって何やってんだって感じですが。
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コメント
私も彼岸花は好きです。赤い花の美しさだけでなく、毒があったり食べられたりと多くの事に使えるところにも惹かれます。
夜にその田んぼを通ったら驚きそうです。
投稿: ミラージュ | 2006年9月29日 (金曜日) 午前 12時10分
真っ赤で、しかも連なっているから綺麗ですよね。近くを歩くと、ついつい目が行ってしまいます。
かかしは、実際にはもっと並んでいたのでこれはかなり奇妙な光景です。これでは鳥も寄ってきませんね。
投稿: サヴァイヴ | 2006年9月30日 (土曜日) 午後 02時06分