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2006年9月26日 (火曜日)

ここ数日、ちょっと京都ネタが多くなるかもしれない。あくまで予定ですが。

ちょっと今日は、今まで携帯電話におさめていた京都の写真を一部アップロード。いや、今日書こうと思っていたこと度忘れしてしまいましてね。

まずはこれ。見ての通り、春に撮影したものです。祇園祭といえば祇園の八坂神社ですが、その裏、円山公園(まるやまこうえん)に立っているしだれ桜。ここ一帯は夜桜の名所となっていて、その時期にはいろんなところで松明の火を灯し、大きな桜にはライトアップもされます。

有名すぎて、逆に今まで紹介するのを忘れていましたが…金閣寺ですね。正式名称は鹿苑寺というのですが、緊迫で塗られた舎利殿が突出して有名になったため、金閣寺という名前で知れ渡ったのだとか。この写真は裏から撮ったものです。ほとんどの旅行雑誌の写真は表から撮ったものばかりなので、たまにはね…こっちからも。

ちなみに金閣寺は冬、一面が雪で真っ白になったところを見物するのがまた風流なんですよ。撮れたらまた紹介しておきます。覚えていればですがね。

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これは一条戻橋という、「戻」がキーワードの一条通りと堀川通りの交差点に位置する橋でね…一見ただの橋ですが、ここにまつわる伝説はまた数限りないほどあるんですよ。

一条通といえば平安京の最北の地、また鬼門にも位置していることもあって現世と冥界の境目であると古くから言われてきまして。それを暗示するようにこの橋を境に堀川の様子ががらりと変わっています。綺麗に舗装されている川が、この端の北からは突然狭くなっていて、両端は柳だらけでいっそう不気味感を漂わせています。

源平盛衰記によると、安部清明は式神をこの橋の下に隠して必要なときに召喚していた、平家物語ではよ源頼光四天王の渡辺綱がこの橋の上で女性に化けた鬼と戦い、腕を切り落とした、また撰集抄では西暦918年に漢学者・三善清行の葬列中、修行中の子 浄蔵がこの橋の上で棺に向かって嘆き悲しむと、父が一時的によみがえった…という伝説もあり、これが戻橋の由来になったといわれます。ほとんど横にあった掛札からの情報でした。

また調べたところ、京都の迷信として「花嫁は絶対にこの橋を渡ってはいけない」というのがありました。戻ってくる→離婚して実家に戻る…というのを暗示するかららしいです。逆に第二次世界大戦の頃では、兵の家族が願掛けでここを渡っていたとか。何を意味するかは……もうお分かりですね。

写真はまだあるのですが、今回はここまで。またいつかね。

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コメント

さすがいろんな伝説がありますね。
特に一条戻橋は伝説が伝説を生み…と現代までそれが続いているところに京都の歴史を感じます。
冬の金閣を楽しみにしています。

投稿: ミラージュ | 2006年9月29日 (金曜日) 午前 12時05分

去年は雪の金閣は見なかったですからね。まずは雪が積もってくれることを願っています。
オカルトじみた伝説も好きなので、このような地があるのはうれしい限りです。

投稿: サヴァイヴ | 2006年9月30日 (土曜日) 午後 02時03分

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