ハンガリー舞曲は1のほうが好きなんですけどね。
今度演奏する曲の乗り番が決定しました。自分が演奏するのはブラムスのハンガリー舞曲第5番と校歌です。ハンガリー5番はクラシックの中でも最も有名な曲に部類される音楽、
↑レーソ シーソ ファーソファ ソー っていうあれですね。あんまり有名な曲だと演奏はしやすいのですが、なぜだかいい気がしないんですよね。こう…演奏を始めたときに観客が「ああ、これか。」っていう顔をするのが原因でしょうか。こういう誰でも知っている曲は最後のアンコールで使われるのが普通なんですが。
演奏日はまだ決定ではないのですが7月の上旬らしいです。あんまり時間が無いので多分他も長々とした曲は無く、アンサンブル形式の短い音楽がいくつも演奏される、という形になりそうです。練習が始まったのが今日なので、また曲目によって練習場所が違うのでまだ全然詳しいことは知らないですが、多分そんな感じですね、多分。
難易度については、前述の通りよ~くリズムも知っているし特別なポジションチェンジも無いので難しくはないのですが、弓をアップさせたりダウンさせたりするタイミングが変えられていて格段に不自然に感じてしまいます。途中でスラーを区切られたり普通に弾いていればいいところでダウンダウン(弓の方向を変えずに弓を下げる)したりして弾かないといけないので、下手したら他の人と弓の方向が違っている…という事にもなりかねないですな。これは客席から見ると特に目立つので気をつけたいですね。何とかなるとは思いますが。
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コメント
できれば聴きに行きたいのですが、京都ではなんとも。バイトを始めて京都旅行ができたらいいのですが。
投稿: ミラージュ | 2006年6月 8日 (木曜日) 午後 09時57分