グループ・テーマ決め→調べる→数週に分けて全グループ発表 の繰り返し。この1ターンで約4週間です。
いや~、申し訳無い! 昨日は他の友達と一緒にずっと友人の家にいて、夜遅く…否、朝早くまで喋っていたので更新出来ずじまいでした…。またカレンダーに一つ穴が開くんだろうな。
でもこんな風に何人かの友達と一緒に誰かの家に行ったり、また逆に自分の家に来る、という事は前と比べて減ってきました。やっぱり次の朝に響くこともあるでしょうが、去年までは一回生の小集団クラスがあったんですね。「基礎演習」という講義名なんですが、その仲間たちが家に行ったり来たりしていたんですよ。高校までのクラスみたいな雰囲気で30人ほどの生徒、また一人の先生がいて、適当に5~6人のメンバーに分かれてプレゼンテーションをする、ということをしていました。少人数だから皆と接することも多く、誰かの家に押し寄せる、という現象もよくありました。(もちろんアポ・許可は取っていきますよ。)でも基礎演、結構新しい講義内容だとは思います。やっぱり社会に出たらプレゼンはいろいろ重要な役割を果たしますからね。テーマもグループごとに何でも決めて独自に調べる、というスタイルをとっていました。
でもそれだけだと1タームを消費できるわけが無いので、全てのプレゼンが終わるとまた新しくグループを組んで別のプレゼンをする、というものの繰り返しでした。これで少しずつ調べ方やレジュメの作成方法を上達させる、というのが狙いでしょう。 そしてプレゼン内容ですが、やっぱり最初は入学したてなので真面目なのが多かったですね。自分のクラスでは一巡目が「タバコの害について」「人権問題」自分のグループは「現代の教育問題」を取り上げていました。でもだんだん内容も面白いのが増えていった、というのを覚えています。「ギャンブルの歴史」「コンタクトレンズについて」「オタク文化」など、自分のグループは「世界遺産」「念写や千里眼は本当にあるのか」などでしたね。とくに世界遺産は自分が統率してレジュメを作ったので思い出深いです。
ただTA(ティーチング・アシスタント 先生のほかに大学院生の人がいるんです。)のコメントがいつも辛口で、結構グサグサとやられていたのも記憶に強いです。「この部分をもっと深追いしろ」だの「もっとこの学部にふさわしく攻めろ」だの「そんな質問の返答ぐらいあらかじめ考えておけ」だの…。
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コメント
更新時に日付の変更はできないのでしょうか?
なんだか充実してますね。自分の学校とのレベルの違いを実感します。その分は自分の努力しかないですね。
投稿: ミラージュ | 2006年5月19日 (金曜日) 午後 05時20分