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2006年4月30日 (日曜日)

一応最後の日は今月の振りかえりって事で。

思ったより早起きできたので書き込むことができました。何とか今月は毎日更新できました。よかったよかった♪今日はいよいよ五ヶ月ぶりに家に帰るわけてすが、ここで気を抜いてはいけません。気を抜いて結局また寝てしまい1限目の講義に遅刻したことが何度あったことか…。しかも今日はすでに予約したバスですから許されるわけないですしね。もうずっと起きています。

今月から大学が始まったので最初のほうはそれまでの堕落した日々を引きずっていたために学校の日々が辛かったですが、2週間もすればこの忙しい毎日がやっぱり良いと感じるようになりましたね。不思議です。先日も言ったように今期は出欠を取る講義が語学しかないので、少し気を緩めると今まで以上に大変なことになりかねません。今回もただでさえ月と火を休んで実家に帰るわけですから、来月からはこれまで以上に頑張らねば。

あ、そうそう、それから今月あったことといえば、コンビニの開店。大学の正門の横にローソンがあるのですが、つい最近そこのちょうど向かいに別のコンビニができちゃいました。本当にちょうど向かい、恨みを持っているのか、他に場所がなかったのかよとさえ疑問に抱くほどおかしなところに立っちゃいました。開店セールということでおにぎりやパンが半額で売られていたので今はいいですが、これからはどっちとも大変なのではないでしょうか…。頑張れローソン!

ということで、また来月もよろしくお願いいたします♪ 最初の数日は更新できないかもしれませんが。

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2006年4月29日 (土曜日)

月曜と火曜を休むのは気が引けますが…来週から頑張ったら良いか♪

いよいよ明日から里帰りということで、今日はレッスンから帰ってきたらずっとその為の作業をしていました。荷作りや部屋の掃除、新聞を止めてもらうよう電話でお願いをし、借りていた麻雀の本を図書館に返し、郵便局でお金もいくらか下ろしてきて意外と大変です。

持って帰るものといえば、財布、着替え、遊戯王関連、地獄少女のビデオとDVD、シーツ等大き目の洗濯物(実家で洗濯してもらいます)。あとは楽譜や本など適当なもの。ここでちゃんと持って帰るべきものを書き出せば忘れることはないでしょう。前回学生証を忘れてしまい高速バスの学生割引ができなかったので今回は慎重に…。 荷物自体はあまり多くないような気はしますが、遊戯王関連とシーツで相当場所をとるんですよ…。遊戯王は普段そんなに触らないからファイルとデッキ以外は実家において帰る、というのも考えています。そうそう、一番心配しているのが友人に貸したちゃんと地獄少女のビデオを返してくれるかどうか。また「風邪で行けない…」なんてメールが来たり忘れたりしてたら張り倒しちゃいます(笑)

まだ部屋の掃除を終わらせていないので、短いですが今日はこの辺で打ち止めにします。金曜日のゴミの日、寝坊してしまったからこのゴミ袋をどうするかを今考え中。一週間の間に中のものが変なことにならなきゃいいんですけど、生ゴミとか…。

明日はちょっと早めに家を出なければいけませんが、余裕たっぷりに起きられたらブログを書くことができるかも。ただ実家に帰ってからは未定です。一応市内にインターネットが出来る図書館はありますが、アクセスできるかどうか…。

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2006年4月28日 (金曜日)

スイマセン、思いっきり愚痴になってしまった…。

自分はあまり見ないのでまだ詳しくは知りませんが、遊戯王の次回パックの封入カードがだんだん明るみになってきましたね。やっぱり次回から五期に突入らしいですが、具体的に四期と比べてどこが変わるのでしょうか。もうカードデザイン自体はさすがにこれで固定されているので変わることはないでしょうが、やっぱりどこかは大きな変化をもたらして欲しいです。これまでの中で一番革命的な変化があったのは二期から三期への以降かな? 大幅にカードのデザインが一新されたときでしたね。自分が遊戯王を始めたのは「魔法の支配者」ごろなので、一期にはあまり思い入れがなかったために一期から二期への以降はあまり大した感動はなかったですね。

それで前から気になっていたのが最新弾のテーマ。少しは期待していたのですが…いや、がっかりです。まだまだエレメンタルヒーローの時代は終わらないようですね。もうそろそろいい加減にして欲しいと思っていたのは半年ぐらい前からですね。せっかく五期になるのだからこれを期に今までとはまた違ったコンテンツにして欲しいと願っていましたが、願い届かず…。バラエティ豊かなカードが作られていた時代を取り戻して欲しいです。GXから見始めた人をターゲットにしながら売り上げアップを目指そうとしているのかどうかは知りませんが、それだと昔からカードをしている人が離れていくのではないでしょうか。それだったらプレイ人口はあまり変わらないんじゃ…。

自分もアニメを見ていれば少しは最近のパックも楽しめたのかもしれないのですけどね。5週目ぐらいで見限って切ってしまったので勿体無いです。まあまた見ようとは思っていませんけど。

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2006年4月27日 (木曜日)

どれをテーマにタイトルをつければいいんだ? まあどうでもいいことだけど。

普段は一つの話題を長々と書いていましたが、今日はちょっとした事をいくつか書く、という構成をとってみようと思います。

・毎週木曜1限目はネイティブによるフランス語の時間があります。普段は「以学館」という建物の教室でやっているのですが今日は教室変更…建物を超えての壮大な教室変更がありました。「洋洋館」という建物の6階の教室に変わりました、という通告が教室の黒板に書かれていて、朝から「ええ!?」と大声を出してしまいました。だってこの二つの建物、むちゃくちゃ遠いんですよ。キャンパスの端と端に位置しているので。何でこんな辺境の地に飛ばされたんだ? と疑問を抱きながら始まった一日でした。

・カカオ99パーセントのビターチョコレートを買ってみました。結構評判になっているらしいので、ちょっと気になりまして。一口、二口目は問題ないのですが、三口目を食べようとした頃に、最初のが潜伏期を抜けて来てしまいました。「うわ~~!」としか言えませんでしたね。これはもはや「チョコみたいなもの」ですね。砂糖を少しまぶしながら食べちゃいました。

・ブログを始めてからというもの、電子メールの受信数が格段に増えました。コメント、トラックバック通知だけではなく、全く意味のないメールが突然増えました。不特定多数のアドレスに一斉送信されるメールでしょうね。この手のメールは定期的に削除していかないと他のメールが埋まってしまいます。  ただ自分の使っているメールアドレスは大学のなので、卒業したらどうなるんでしょうかね。それまでには自分のアドレスを持っておきたいです。

細切れにして書いたら、思いのほか書きやすいですね。小さいことまで話題に出せるので。またいつかこんな形式で書いていこうと思います。

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2006年4月26日 (水曜日)

leはル lesはレ uneはユンヌ desはデ duはデュと発音します。

4月に大学が始まって間もない頃に感じた事を今更言いますが、語学の授業が危ういです。去年末に試験が終わってからほとんど自分で勉強していなかったせいですね。単語もそうですが今まで勉強してきたことの一部も記憶から抜けていてしまって。最初の数回の授業は「おいおい自分大丈夫かよ!?」と不安になったものでした。

英語を履修していたのなら何年も前からかじっているので多分こんな現象はめったに無いでしょうが、大学から勉強を始めた語学はまだしっかり土台が身についていないので、忘れるのもその分一段と早いんですよね。特にフランス語は英語や日本語よりも理屈タラタラに出来た言語なので、単語の部分以外にも「覚える」という要素もとても強いんですよ。英語で勉強する文法以外にも結構ルールが多くて、それが日本語の語学概念には全く無い発想なので苦戦させられます。

まず一番面倒なのが、なんといっても冠詞。英語はa an theだけですが、フランス語は単語を何と16通りにも細かく分類していて、それごとに冠詞が変わっていきます。例えば、よくこの例に使われるのがpoisson(ポワソン 魚)ですが、例えば「水族館等で生きて泳いでいる一匹の魚」は「un poisson」。普通英語では魚に冠詞はつけませんが、「a fish」みたいに考えればいいです。次にこれの複数形は「des poissons」と、複数用の冠詞に変わります。ここまではまだいいですが、ヨーロッパ言語お得意の「男性女性」の区別がまた面倒臭くしているんですよね。魚は男扱いだからunでしたが、家だったら女扱いなのでunはuneに変わります。さらに国名や抽象名詞にも一つずつ性が決められているから困ったものです。

さらに上記の「単・複 男・女」の区別だけでなく、「数・量」の概念まで出てきます。つまり数えられるか数えられないか…英語にも似たようなのはありましたが、それよりも複雑です。魚で言えば、「生きている魚」はun poissonでしたが、数えられなくなると「du poisson」と、部分冠詞になります。魚が数えられなくなる、とはどうなる事か、といいますと…そう、切り身になった状態です。死んだ魚に包丁が入った瞬間にun poissonからdu poissonになる、つまり単語だけでその単語の詳細を述べていることになります。もちろん女性形もあり、その場合はduではなくde laに。

おまけに、今度は「部分・全体」というのまで登場します。もうここまで来ると把握するだけで相当時間がかかっちゃいます…。今までは実在する物質を挙げていましたが、今度は自己紹介などで「僕は魚が好きです」という場合。この魚は目の前にあるのではなく、想像の世界の魚を行っているわけで、これでさらに「le poisson」というように定冠詞になるのです。この場合は指をさして魚のことを言っているのではなく、魚というもの全体を言っているから定冠詞になる…というのです。もちろんこれにも女性形la、また複数形lesがありますぜ。以上、「単・複 男・女 数・量 部・全」の組み合わせ、16通りで全てバラバラの冠詞を単語につけて会話するのがフランス語です。

他にもいろいろあるのですが、一旦ここまでにしておきます。今日はただのフランス語講座っぽくなっちゃいましたが・・・。「語学学習は、導入部だけで50パーセント」といわれるように、一番最初が本当に一番大切です。最初は絶対にまともに出席したほうがいいですよね。 …でも大学に入ってしばらくした頃が一番サボりたがる時期なんだよな…(先輩談)。

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2006年4月25日 (火曜日)

IC再発行500円+レンタル200円+手数料105円+送料180円

ちょいと今日はよく分からない出費が目立つ日でした。月末なのに…。というのもちょっとした事情があって、自分の在学証明書を家に送ることになりまして。詳しくは自分もよく分からないのですがとりあえず明日までに送るという事で、思ったよりバタバタさせられました。電話で簡単に理由は聞いたんですけどね…その時は納得した、というのは覚えていますがイマイチどんなのだったかは具体的に思い出せない…。まあ結局自分には大して影響の無いことだった、ということでしょうね。

でも大学関連についてはあまり詳しくないし、第一「在学証明書」って何なの? という程度なので、まずそこから調べなければ。何となく名前で役目は分かりますが、とにかく親が今必要としているのだからさっさと発行しなければ、ということで事務室でいろいろお世話になりましたよ。発行の仕方について。これがまた結構段階…というか、チャート図の長い進行でして、まず実質で発行の旨を伝え、次に学生証とプリペイドカードが必要だとか。でも普通プリペイドカードは学生は全くといっていいほど使わないので、購買部でのレンタルとなっているらしいです。だからそれを借りて、事務室裏にある発行機でやっと発行できる、ということです。本当に時間がかかるんですよ。プリペイドカードなんてこれ以外に何に使うのやら。

とにかくそれを頭に入れてプリペイドカードを借りに行くのですが、またしてもここで面倒なことが。そのカードを借りるには「ICプリペ」が必要ということになってしまいまして…これは学内で買い物をするときにまあまあ多用するので普通は皆持っているはずなのですが、自分はちょっと去年無くしていまして、それっきりずっと持っていなかったんですよ。ということで今度はICプリペの再発行手続きです。自分の不注意のせいでチャート図を長くすることになるとは…。と、なくしたことを後悔しながら別の場所に移りICプリペの再発行手続きを。まあそこはなかなか行く建物ではないですし、いい機会ではありましたが。

まあそんなこんなでいろんな建物を駆け巡り、学生証、プリペイドカード、ICプリペの学内カード三種の神器を駆使してやっと発行に成功。機械から出てくるのを見ると、「以下、在学に相違ないことを証明する」と書かれていて、以下自分の学部と回生だけが書かれただけの拍子抜けさせられる、賞状から周りの金枠と長い文が抜けただけの比較的普通な紙でした。なんじゃこりゃ。でもまあこれもどこかで大切となるものなのでしょう、明日あたり封筒を買って送ろうかと思います。

ただひとつ懸念していることが。その発行機には確か「一部百円」と書かれていたような…。でも終始百円を請求される指示は無く、結局お金は出さないまま自動発行されて帰ってきたんですよ…。大丈夫かな。

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2006年4月24日 (月曜日)

あ、そういや大学図書館にはあるのかな…。

やっと麻雀のルールが大体分かりました。図書館には数冊置いてあるはずなのですが、どれもずっと貸し出し中でなかなか手に入りませんでしたが、ようやく順番が回ってきました。といっても基本ルールが書かれているわけではなく、戦略重視の本でしたが。

それでも今まで疑問に思っていたことがようやくほとんど解決。簡単にゲームの流れはパソコンで初めて少しは分かりましたが、細かいことを本で調べると何となく全貌…みたいなものが浮かび上がります。まず一番分からなかった事は「ツモ上がりやロンになったはずなのに上がれない時がある」という状態。これの答えは「役が出来上がっていないときは上がれない」というルールによるものだったんですね。なるほど、どおりで同じ手配の数なのにロン出来る時と出来ない時があったわけか。

それから大変重要な役の作り方。これを全然理解せずに今まで適当に打っていたんですよね。それでは上達しないわけです。(まあ上達したところで特に大きな意味は無さげですが…。)確か一翻から四翻、六翻、役満の1から6までの段階があってそれの合計(?)で点が決まるんでしたっけ…。ファンパイだのサンアンコだのチャンタだので覚えることが多すぎ…。ポーカーと違って一つずつ役の形を覚えるだけで時間がかかるだろうし、覚えたところでうまく実践に使えるかどうかもまた問題ですね。最初の配牌で目的の形を決めるだけではなく、進行中に狙う役を変更するという技術もかなり必要らしいですし…想像以上に奥深そうです。まあ奥深くないとこれだけメジャーにならなかったのでしょうけど。

ある程度細かいルールが分かったところでまたいろいろ勉強する課題が出てきましたが…。それでもずっと分からなかったことは分かってスッキリしました。これからは何か麻雀は「知れば知るほど溺れてしまう」とよく言われていますが、そこは気をつけなければ。あ、余談ですが、京都の図書館より香川県の図書館のほうがはるかに規模が大きいです。引っ越すまでは京都のほうが大きいと思っていたのですが…。

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2006年4月23日 (日曜日)

せっかくだから銀閣寺に行けばよかった…。後悔ばかり。

今日は、実生活でもごくまれに見る一日中自転車に乗りつづけた日でした。家に帰ってきたのはもう少し前ですが、それでもまだヘロヘロです。というのもちょっとタイムリミットが迫ってきておりまして。実家に帰還するリミットです。

とりあえず帰りのバスは、今週末、土曜日の19時ごろを予定していました。でもここに一つ問題が。友人に地獄少女のビデオを貸しっぱなしにしていたんですよ。その友人は自分の大学ではなく、他の大学の人でして。毎週日曜日に何かの用事ですぐ近くまで来ていまして、ちょっとした縁で友人になったのですが、1ヶ月前ぐらいにビデオを貸したんですよ。そして実家に帰るにあたってビデオを持って帰ろうとしていたので、今日返してもらおうとメールをしたわけです。ところが今日に限ってその友人は風邪でずっと家にいるのだとか。これでちょっとした旅の始まりです。

住所だけを聞いていたのでとりあえず彼の家で直接返してもらうことに。もちろん患者相手にそれだけの理由で会うのは気が引けるので、適当に果物をいくつか持って行ってです。そしてハアハア言いながらやっと友人の家がある左京区につき、彼の下宿先を探しました。これでまた結構時間かかったんですよね。交番とかで住所を聞けばすぐに見つかると思ったのですが、あろうことか交番そのものが見つからず。まあ何とか頑張ってたどり着きましたよ、数時間後に。「やっと……」と喜びましたが、また面倒なことが。インターホンで呼びますが、全く返事が来ません。まあ寝ている…ということは考慮に入れていたので悪いと思いながらも携帯でコール。でもそれでも出てこないどころか…部屋の中から着信音自体全く聞こえてこないんですよね。ワンルームだから、全然ドア越しに聞こえてこないというのは不自然じゃないですか。マナーモードだったら仕方が無いですが。まあ結局いなかったということで途方にくれながら帰ったというわけです。今日は他にやることが無かったから成しえた事ですね。

たかがビデオ一本で…と思うかもしれませんが、結構これがまたいろいろあって重要なんですよ。正月にビデオを持って帰って両親に見せたのですが、これが想像以上の大好評で、今度帰るときにまた持ってくると約束したんですよね。さらに今回は旧友にも見せたいし。本当にこれは是非見せたくてね。香川でも放送していればよかったんですが…。結局帰るのは日曜日の昼ということにして、来週の午前をラストチャンスということにしました。うーん、最初からこうしてもよかった気が。

あ、ちなみに家に帰ってメールで知ったのですが、実は風邪ではなくて、昨日ずっと四条で友達と遊んでいたので今日はただずっと寝ていたかっただけだったようです。この野郎(笑)

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2006年4月22日 (土曜日)

やっぱりストックはあったほうがいい。いざというときに重宝します。

今日みたいに何にも書くことが無い日はこんなときのために温めておいた「世にも奇妙な物語 SMAPの特別編」の感想です。いや、本当に今日はブログ初めて以来の平凡な日でしたので。 前に「映画の特別編」のことを書いたときに後で読み返すと、やっぱりある程度あらすじを書いていないとよく分からなかったので今回は適当にあらすじも書いておきます。

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○エキストラ  役者を目指す主人公は様々なエキストラの役を始めるが、いつもカメラの回っていない変哲な場所で全く意味の無さげなセリフを言うだけ。不審に思った主人公が他の役を演じている人にこの事を聞くと、「全ての人間は人生という演技を演じている」のだという。

これぞ奇妙の王道って感じです。結局人間は台本に踊らされている…という事なんでしょうね。まあ実際の世界もそんな感じだったらたまったもんじゃありませんが。 あ、あとオープニングで皆がグルグル回っているのを見るとドラマ「いいひと」を思い出してしまいました。そっくりです。

○十三番目の客  たまたま中に入った、13人ものスタッフがいる理髪店。しかし主人公はその店から出られなくなってしまう。ここは客が十三番目のスタッフとなり、一ヶ月に一人入ってくる客を一番長く店にいるスタッフが髪を切らないと外に出られない理髪店だった。

完全に年功序列に則った店ですね。最初はあんなに反発していた主人公もだんだん心が洗われていき、そして現実世界に出た後の生活ができなくなってしまったというオチ。「次の段階」というのは「後になってそこを懐かしく思う」ということでしょうか。意外と怖い話です。

○BLACK ROOM  家族を驚かせようと三年ぶりにアメリカから戻ってきた留学中の主人公。しかし帰ってみると待ちは街灯一つ無く、家の中も真っ暗で親の様子もどこかおかしくなっていた。

これは傑作でした。あまり深く考えずに三人の会話を淡々と楽しむのに限りますね、この話は。結局最後まで全く真相が語られないまま終わったのもまた良かったです。しかしさすが木村拓哉、やっぱり演技うまいです。

○僕は旅をする  主人公の姉が事故死した。遺体を見るが、頭部が見つからずに姉とは断定できない。そんなときに死んだはずの姉を見たという情報が入り、主人公は姉を探すため、旅に出る。

う~ん、これはちょっと怖かったけど良い話。最後の最後まで姉の安否が分からなかったためにラストは少し衝撃的でしたが。「旅をしていた姉はすでに死んでいたため旅館の人は顔を思い出せなかった」というのが面白かったです。ただ、ブラックルームが強烈過ぎたために少し薄く感じた感もありましたが…。

○オトナ受験  彼女と映画を見に行くが、いつの間にか「大人免許」というの物が無いと何もできない世界になっていた。無免許者として捕まえられた主人公は大人免許を取得する教習所に送られた。

大人免許というアイデアが面白い。確か劇中では「馬鹿らしい犯罪を防ぐために大人免許というシステムができた」と言っていましたが、これはおそらく現代社会へのメッセージですな。是非日本でもこのシステムがあれば…と考えましたが、本当にこれが導入されたら一体どうなるんだろう。キャストは中居正広ではまり役でした。

本編ももちろん面白いですが、特別編はストーリーテラーの部分もまた楽しめる構造になっています。一通り見たあとにこの特別編の導入部をもう一度見ると、教会で言っていた五人の証言がそれぞれの話の内容とリンクしていて、大変芸が細かいと感じられます。

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2006年4月21日 (金曜日)

さすがに大会でロックデッキを使う人はいないようですね。

久しぶりに遊戯王の大会に出場しました。たまたま時間が空いていたのも理由の一つですが、遊戯王のカテゴリーも少しは充実させようということで。ということで、早速以下は一回戦ごとに。

一回戦    結構頑張ったんですけどね~、負けちゃいました。相手のライフを200まで削ることは出来たのですが、そこから突然モンスターが来なくなり逆転負けでした。月読命でリバースモンスターを何度も再利用されるとかなり戦線的に辛くなりますね。

   ×─×

二回戦    相手は融合モンスター豊富なサイバードラゴンデッキでした。1つのデッキにサイバードラゴンが3枚も入っていたのは羨ましかったです。よくそんなに持っているなー、と。 一回目は苦戦しながらも魔法の筒でとどめを刺せたのですが、これでは危ない…と急いでクリボー2枚をデッキへ入れたのが功を奏し、サイバーエンドの攻撃を何とか防いで反撃に成功しました。

   ○─○

三回戦    一回目はメビウスにより簡単にやられ、二回目は罠カードがうまく働いてスムーズに勝ち、三回目はお互い拮抗した勝負でした。途中で相手の電卓が消えてかなり困った事が一番よく覚えています。最後は相手のセイントマジシャンを激昂のミノタウルスで攻撃して勝ったんでしたっけ。今回はこのカードが大変役に立ちました。

  ×─○─○

魂を削る死霊やスケープゴートを多用されたので、貫通系のモンスターはかなり重宝すると思います。もっとサイドデッキに入れるべきでした。何かレポートだけで味気無い感じになってしまいましたが、帰るときにかなり疲れたので今日はこんな感じで勘弁を…。てか正直あまり覚えていないから書きにくい…。紙に状況を書いていけばちょっとは書きやすいんでしょうけどね。

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2006年4月20日 (木曜日)

BLACK ROOMは面白かったです。実際にあんなことになったら嫌ですが。

もう20日か。ちょっと前に2回生になったかと思うと、もう一ヶ月を越そうとしています。どうしましょうか(笑) 

5月にはゴールデンウィークを利用して実家に帰ろうとはしていますが、やっぱり帰るのなら少しでも長くいた方がいいですよね。とすれば…予定では29日の夜かな。そして一週間後の土曜日にまたレッスンがあるので、実家にいられるのはちょうど一週間になると思います。世にも奇妙な物語の「BLACK ROOM」みたいになって欲しくない…この作品を知っているならウケる…かな?

京都から香川県に帰るときは、いつもJRで大阪駅に行って、そこから高速バスを使って高松に入ります。現在下宿しているところから京都駅までは市バスで220円、そこから大阪駅まで540円、そして高速バスが2800円ぐらいなので、片道3560円也。京都から直接バスで帰るとちょっと高くなるのでこんな面倒なルートになっています。あ、ただ先週その話をしていたのですが、JRより阪急で帰ったほうが大阪駅へは安くつくという情報が。そうか、阪急があったか……。今までずっと損していたんですね。まあ全国の平均からすると帰還する料金は安いほうでしょうか。

やっぱりバスは安いです、乗り心地はあまり良くないですが。2月東京に行ったときもホームページで料金表を調べていると、新幹線と比べて半額以上で驚きましたし。 でも友人と話していて分かったのですが、時間はかかりますがフェリーだともっと安いのだとか。海上ルートか、その手があったか……って感じになりましたね。自分の調べ方穴ありすぎ。  今回はそれで帰ってみようかなと考えましたが、まだ全然時間帯とか分からないんですよね…。

問題は予約。バスだから乗客の人数は限られているし、この時期なので早くしないと席が…。もう今週中にも予約したほうがいいかもしれませんが、まずはその時間表が書かれている資料を部屋から探さねば。正月のとき京都に戻ってどこ置いたっけ…。物持ち悪いです。

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2006年4月19日 (水曜日)

中盤の4曲あたりのロックはちょっとどうかと思いましたが。

地獄少女のオリジナルサウンドトラック2を購入♪ 前回どこに行っても全然無くて当日になって焦ったのを反省して、今回はおとなしく予約していました。
そうそう、1を初めて聞いたとき、主要音楽が一部抜けていて確か「やけに選曲悪いなぁ~」と感じたんでしたっけ。2の発売が決定して納得しましたが。ということで内容はサントラ1に未収録のしょっちゅう使われる音楽、後半部から使われ始めた音楽、また前回同様、全く聞き覚えの無い曲もいくつか、といった構成でした。

すでに第一弾で地獄少女の主要音楽はほぼ全て収録されていて今回のラインナップが薄くなるのではないかと不安でしたが、前作とは負けず劣らずといった出来でした。ラスト3話のストーリーが壮絶でそこで登場した音楽が特に印象的でしたね。以下、気になった音楽を適当に。

・逢魔が時  前作に未収録で不満だったのですが、第2弾の冒頭に持ってきてくれていました。登場回数はそれほど多くはないですが、どれも印象的なシーンばかりで流れていました。かなり重要な場所にある音楽ですね。

http://www.jigokushoujo.com/cdvideo/image/ost201.asx(公式HPの視聴コーナーより)

・刻まれる音  アニメでは一度も出てこなかった曲は他にもいくつかありましたが、その中ではこれが一番気に入っています。終始鳴り続ける冷たく重々しい「ガチャン!」という音が依頼者とターゲットの末路を表しているようです。

・さくらうた  やっぱりあの童歌でしたか…。最初ゾクっときました。村を滅ぼす時の、血の涙流しながら歌うあのシーンを思い出してしまいました…。

・地獄少女  タイトルもストレートながら、音楽自体も的確にこのアニメの全てを捉えています。やっぱり地獄少女の音楽は「恐ろしくも美しい曲」が一番似合いますね。  http://www.jigokushoujo.com/cdvideo/image/ost226.asx

前回も同じ事を思ったのですが、一つ一つはいい曲ばかりなのですが、一つ一つが独立しているような感じがするのも否めないんですよね…。クラシック的な曲もあればロックや重い曲、またシンセだらけの曲もありと、良い言い方をすれば大変バラエティに富んでいるのですが、悪く言えばまとまりが無いと。いろんなメロディがあるのはいいのですが、個人的には一つのメロディのアレンジバージョンが多くある…というほうが好きです。

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2006年4月18日 (火曜日)

いつかスペシャルでこのコーナーだけを延々とやって欲しい…さすがに飽きるかな。

あった~~!! 前にも言っていた…あ、言いましたっけ? 多分ブログのどこかで触れたことはあったとは思いますが、「ピタゴラスイッチ」です! NHK教育で夕方頃に5分ほど放送している「考える力」を育てる幼児番組…らしいのですが、オープニングに十数秒映る「ピタゴラそうち」です! 某サイトで紹介してくれていたのを偶然見つけました。ご紹介ありがとうございました。

http://video.google.com/videoplay?docid=6176491654107670145

自分ではなかなか見つけられなくて。少しは動画は見つかるのですが、こんなに沢山連続で録画されているのを見るのは初めてですね。最近のはN教お得意の再放送が続いていて新しいパターンが見られないのが残念なのでこれは嬉しいですね。まだ見たことのない装置もかなりありましたし。 これはオススメなので、是非見てくださいね♪ って自分が録画したような言い方してますが…。

でもこれって製作にかなり時間かかっていますよね。組み立てはもちろんのこと、少しでも失敗したら全部装置を戻して取り直しとは…。たった数十秒にこれほどの映像を作るとは…さすがです。

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2006年4月17日 (月曜日)

この登録申請を忘れていたら一年で6単位しか取れなくなってしまいます。そんな人っているのかな…。

大学の講義本登録をやっと行いました。前回は期限数時間前という危ういところでやっと決めたので、今回は少し余裕を持って期限の一日前に。…ってそれでもかなり遅いほうなんですけどね。事前登録の抽選に落ちた所の埋め合わせを探すだけなのですごく時間がかかったわけではなかったんですが、事前登録のところでとりたい講義を探しに探してやっと必要単位分集めたので、そこからさらに講義を探すのには骨が折れましたけど。

以前も言ったとおり、今回は必ず履修しなければならない…というのが前期後期あわせて計6単位しかないので、かなり自分で考える要素が増えています。逆に言えば特定の曜日に講義も集中させたり、また毎日バランスよく入れたりすることが出来たりと融通は利きますが。まあ自分はそこまで考えるのは面倒なのでしませんでしたけど。

前期はフランス語以外は全て自由。でも「これだけはとりたい!」という講義も特別あったわけではないので、適当に気に入ったものをポンポンとメモしておいたためにどんなスケジュール表が出来るのかはかなり不安でしたが、うまいこと全ての曜日が3コマずつという、理想的なものになってくれました。なかなかすばらしい偶然です。 ただ…後期が面倒なことに。金曜日は1コマだけですが月曜日は1限から5限までという最悪な曜日が出来上がっちゃいました。うわ~…。休み明けからこれはつらい…半年後は大変そうだな。講義時間だけでかなり変わりますからね~。

講義の内容としては、1回生のときにとりたかったけど必須科目と被っていてあきらめざるを得なかった「生物の多様性」や「宇宙科学」、ガラスの仮面のせいか、妙に興味のある「演劇論」、自分の分野にストレートな「人間論」などジャンルは去年以上に広いです。楽しみにしているものもあれば他に良いのが無くて仕方なくとった講義もありますが、今度こそ全単位獲得を目指して頑張りますか。

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2006年4月16日 (日曜日)

いや、15だったっけ…12だったか?

少し前に、どこからか「十一道州」という噂を耳にしました。なんでも現在の46都道府県を11道州に置き換えると言う壮大なプロジェクト。本当にニュースか新聞か風の噂か、どこで仕入れたのかは覚えていないのですが、実際にこんな政府の野望があるらしいです。即ち北海道と、残りの日本列島を10の州に分けるということ。例えば…予想では「日本海州」「四国州」「東京州(ここはおそらく変わらず)」「日本アルプス州(この際カタカナもっ)」といったところでしょうか。もし実現したら廃藩置県以来の大革命ですね。さしずめ「廃県置州」ってところでしょうか。

こんなどう考えたって無謀な計画ですが、ちゃんとそれなりの理由もあります。確かそのときの記憶を掘り返すと、このように一つ一つのブロックを大きくすることでより県庁(州庁?)の存在価値を強くし、日本の金融問題や外交等の問題をそこに集中させることでより深刻な問題の解決を急め、そのほかの二の次的な問題をもっと小さい役所(市町村とかかな?)に任せる…という事らしいです。 さらにそれに加えて公務員をある程度削除することができ、給料面での国の出費が減るのだとか。これについては「え、それっていい事なの?」と素人の自分は言いますが、もっと細かいことはありそうです。まああくまでも何となくどこかで知った情報なので、間違っているところもいろいろあるかもしれませんが。

でもそうなったら、かなり問題点もあるんじゃないでしょうか。特に地元香川県では公務員が一番給料の得られる仕事なのでこれが削除されてしまっては財政面で州ごとにバランスが崩れてしまうような…。まあ先ほども言ったように自分はこの方面に関しては素人なのであまり深くは言えませんけど。

といってもニュースとかでは全然といっていいほどこの件については聞かないので、多分実現することはないとは思いますけど。どうなることやら。 

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2006年4月15日 (土曜日)

日本だったら一瞬で著作権に引っかかっちゃいますよね。

韓国留学の友人と大学図書館でいろいろ喋っていたのですが、その中で一つまさかの情報が。韓国のあるサイトでは、韓国や日本のドラマや音楽、アニメなどをインターネット上で見れるのだとか。聞く限りでは韓国では著作権関係の事が日本より甘いらしく、どこかの会社かそれに目をつけて自由にパソコンで音楽や映画を楽しむようにしたらしいです。DVDロムを使えばダウンロードも可能だとか。まあ簡単に聞いただけなので間違っているところもあるのでしょうが、そんなサイトがあるのは事実みたい。実際彼も韓国でそこを利用していたらしいです。

一応アドレスも教えてもらったのですが、アクセスしたからと言って自分には利用できません。会員(らしきもの)に入会しないといけないらしいし、そもそも全部ハングルなのでとても理解できないです。残念…。でもまあDVDロムさえあればダウンロードも無料で出来るので、購買部で2枚ほど買ってきて友人に頼んでいくつかお願いしてきました。韓国のサイトなので日本の作品は何語になっているのかはまだ分かりませんが、とても楽しみです。本当にダウンロードに成功していたら本当に凄いことですよ、これ。今年上映の「デスノート」を見ようとしているのですが、これも映画館行かなくて済むんじゃ…。ちょっとブランクはありそうですが。

でもそうだったら韓国って映画館に客が入らないんじゃないでしょうか…。そこらへんどう対処できているのか疑問に思ってしまいます。

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2006年4月14日 (金曜日)

あらすじは各々で適当に調べてください(笑)

先日クレヨンしんちゃんの映画を借りましたが、その時についでに「世にも奇妙な物語 SMAPの特別編」「世にも奇妙な物語 映画の特別編」も一緒に借りました。かなり前にテレビで再放送か何かで見たことはあるのですが、たまたま並んでいるビデオの中から見つけ、クレしん同様また見たくなりまして。今回は映画の特別編について。

○雪山  のっけから怖いのが出てきましたね。テレビの時は誰が誰やらちょっと分かりづらかったので、今回見てはじめて本当の怖さが分かりました。3人を殺したのは最後まで生き残った女性だったのかもしれないんですね。  極限に追い込まれたときの人間の行動って本当にあんな醜いものになるんでしょうか。怖いですね。

○携帯忠臣蔵  日本史はあまり詳しくないので大石内蔵助のことはよく分からないですが、それでも特に時代背景として分からないところは無かったし、違和感無く楽しめました。いきなり携帯電話が出てきたときのショッキングさは忘れられない…。近未来物体を過去に送れることが出来るようになれば、本当にあんなことをするかもしれないですね。携帯電話で直接事実確認するとは…。

しかし実在した内蔵助は一体どんな人だったんでしょうね。

○チェス  途中までが大変面白かっただけにオチが残念でした。最初は「凝ってるな~」と思っていましたが、全員の仕組みドッキリ(ちょっと悪い言い方だけど)だったとは…あまりハッピーエンドで終わって欲しくなかった作品です。

そういえば人間はチェスのコンピュータに絶対勝てないはずだったような…。まあ目的は主人公にまたチェスを続けてもらうようにすることなのでわざと手を抜いたんでしょうね。

○恋愛シミュレーター  感動系はやっぱり一本だけのほうが丁度良い。内容もうまくまとまっていました。

ただ…あれ全てが恋愛シミュレーションによるものだったら男性のビデオレターは完全にネタバレになっていますね。細かく考えると結構矛盾点も多い気がします。

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テレビを見ていなければもっと楽しめたかもしれないのに…と少し悔やんでしまいました。まあビデオでまた見ることになるなんて当時は思いもしなかったし、仕方が無いでしょう。この特別編は4つともジャンルがばらばらで、最後まで飽きさせられなかったです。やっぱりこのシリーズってクオリティ高いですね。

あ、スマップの特別編についてはまたいつか気が向いたときに。

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2006年4月13日 (木曜日)

ここぞと言うところで運が無い。

大学、事前登録の抽選結果が発表されました。本当は昨日発表のはずだったのに…本当に申請できたのか昨日はすごく不安でした。

講義は大きく分けて、事前登録する科目と本登録する科目、また絶対に受けなければならない一括登録の3種類があります。一括登録は大学側が勝手に登録してくれるので学生はこのことについては考えなくてもいいのですが、数日前自分が期限直前で申請したのが事前登録です。これは抽選により受けられるかどうかが決まるのですが…結果、自分は落選でした。イタタ…。

「スポーツ方法論 卓球」、簡単に言うと体育です。この科目を選んでいたのですが、あっさり落選。スポ論は出席さえしていればほぼ確実に単位が取れるので、最も簡単な科目だということで有名だったのですが……いや、残念です。

そして問題がもう一つ。これから数日間、本登録をまたweb上で申請することになります。これは受講する講義は必ず受けることが出来るので落選する、と言う問題はないのですが、以前自分が立てたスケジュールはこの事前登録にパスすることを前提として作ったので、この件によりまた一部スケジュールを立て直さなければなりません。さあピンチ。こんなことだったらあと2つぐらいスポ論を登録していればよかったなあ…。そうしたら一つぐらいは多分当選していたのに。まあ来年こそはこのことを反省材料にしましょうか。 ということでこれからまた講義スケジュールの建て直しです。まあ2単位分だけだから大変ではないと思いますが…。

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2006年4月12日 (水曜日)

いろいろ言いたいんだけどキーボードの前に座るとなかなか書きにくい。

近くのTSUTAYAで「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を借りてきました。なぜ今更…という感じではありますが、ただ何となくまた見たくなって。こういうどうでもいい所で結構行動力あるんだな…。

公開年は2001年と覚えているのですが、何本目かは知りません。クレしんの映画は8作目ぐらいから順番がよく分からないので適当に調べてみると、9作目にあたる映画でした。ちょっと昔ですね。  当時映画館で見たのですが、かなり号泣したのを覚えています。でもそのとき周りに座っていた人も皆泣いていたんですよね、それがかなり印象的でした。公開年の通り、これが21世紀の最初の映画なんですよね。テーマはズバリ「20世紀」。以下はあらすじで。

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春日部に誕生した「20世紀博」。これは昭和70年代の町並みや遊び、テレビ番組などを再現した大人をターゲットにした巨大テーマパークで、春日部の大人達は子供を置き去り同然にして、その懐かしさにハマっていた。春日部の町もその影響か、白黒テレビや一昔前の車など懐かしいものであふれかえっていた。  ところがある朝、突然春日部の大人達は皆姿を消し、春日部は子供だけとなってしまう。その後ラジオから流れてきたのは「イエスタディ・ワンス・モア」という秘密結社の陰謀を告げる声だった。その声は言う。「未来は消えた」と。

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まあ序盤はこんな感じなのですが…さっきDVDで見ても映画館と全く同じところ、2箇所で泣いてしまいました。やっぱ名作だ、これ。前半はクレしんらしいセリフとアクションで笑わせてくれ、後半は一変、感動の嵐です。あまり細かいネタ晴らしは言いませんが、 これほど「笑いあり、感動あり」というフレーズが似合う作品はあまりないのではないでしょうか。

しかしこれ…完全に子供ではなく、間違いなくその付き添いで来た大人をターゲットにした映画ですな。見れば見るほどそう感じます。ところどころにちりばめられた一昔前のギャグ、見ただけで「懐かしい」と言える夕暮れの風景、特に大阪万博の太陽の塔なんか大人にしか分かんないでしょう。実際自分もネットとかで解説を見るまで太陽の塔が映っていたことは知りませんでした。

ただこの作品は単に懐かしい「匂い」を感じさせるだけではなく、当時の人々が期待と希望で胸を膨らませていた21世紀とこの現実の落差(ちょっとおおざけかもしれないですが)、「当時の21世紀への希望はどこに行ったのか」といった疑問を悪役の立場から投げかけています。そして組織は永遠の20世紀を実現させようとするのですが、それではいけない。クライマックスの野原一家により、懐かしい絵に見とれているスクリーンの前の大人へ「過去に戻るのではなく、未来を生きなくてはいけない」というメッセージを伝えられます。メッセージとしては比較的ありがちなのでしょうが、この巧い構成と演出により不思議とノックアウトさせられるんですよ。21世紀最初の作品というのでは、本当にいい題材だったと思います。

あの、見ていない人は絶対に見てくださいね(笑) 本当にオススメできます。

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2006年4月11日 (火曜日)

おぼれない程度にハマってみたい。…それってどれぐらいの程度だろう。

現在麻雀のルールを勉強しています。語学の同じクラスにいる友人が結構な麻雀好きで、でもまわりにはルールを知っている人はほとんどいないのでパソコンのオンラインを利用しているそうです。それで周りに麻雀を広めようとしているのか、先週パソコンゲーム用のソフトを借りたのでちょこっとやってみました。

大体ある程度の流れは知っていたのでマニュアル無しにそれっぽい動きはしていたのですが、(そもそもマニュアルなんてありませんでしたが) やっぱり細かい所となるとよく分からない事が多いです。それに加えて戦略や点の数え方も分からないのでどんな残し方をすればいいのかもさっぱり。 何でもルールを知るにはまず「実際にやってみる」のが一番らしいですが、下からある程度基本的なルールを知っていないとあまり通用しない格言かも。

一番よく分からないのは、ポンとかチーとかをして手持ちの牌が4枚ぐらいになったときの状態。その4枚のうち、例えば3枚がイーピン、リャンピン、サンピンなどのような階段状に役が出来ていて、残りの一枚が他の牌であるときの事なのですが、すでにポンなどで3組の役が出来ていて、手には階段状の役が出来ているので残り一枚と同じ牌を引けば3×4と2×1の上がり手になるわけじゃないですか。それでツモれるはずなのに、あがれる時とそうでない時があるんですよね。「ちょっと、これ引いたよ。何であがれないの?」って。あれが一番よく分からないです。

まあそんなことでネットとかを渡り歩いてルール紹介のページを見ているのですが、やっぱり具体的な部分は本に頼らないといけないようです。でも図書館に麻雀関連の本は3冊ほどしかなく、今週行ってもどれも貸し出し中だったのでしばらくの間この分からない部分は解決されそうにないです…。例の友人に聞こうかな。

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2006年4月10日 (月曜日)

ブログ3ヶ月目で今更新カテゴリーかよ。

大学の講義、事前登録の期限が今日の午前10時だったのですが、実際に講義表をもらってシラバスを見ながらスケジュールを立てたのが昨日の午前9時でした。日曜でしたが事務室は開いているので急いで自分の学部のレジュメを全てかっさらい、昨日は一日中家の中でうなされていました。前から計画を立てていなかった自分のせいですね、完全に。

登録はこれで3回目ですが、何回やっても慣れないものです。今年からは後期のことも前期で全て決めるので、去年の二倍神経を使いますし、何よりも去年と違って必須講義科目数が大幅に少なくなっています。一回生は語学のほかに学部コア科目、情報リテラシー、基礎演習、その他いろいろ…といった自動登録されている講義がいくつもあったために自分の考える部分があまり多くなかったのに対して、今回はあらかじめ決まっている必須科目がフランス語と演習だけなので、相当な範囲を自分でスケジュールを立てなければなりません。多分他の大学でも大体そのような感じなのでしょうけど。 具体的にはこの年で取る単位の上限が48。そこから必須科目を覗除けば42もの単位のスケジュールを自分で決めることになります。一教科2単位なので21の講義を一日で選んでweb上で登録する、ということです。もう骨の折れる作業ですよ、本当に。まあ期限直前まで放っておいた自分が悪いんですけどね。うう…。

まあ何とか期限5時間前という早朝に送信完了したので最悪の事態は逃れましたが。もう少し時間に余裕があったら曜日や時間帯のことも考えたかったですね。とりあえず今は事前登録した講義全てが当選することを祈るだけです。抽選からもれたら、またその分の代わりとなる講義を探さないといけないので。

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2006年4月 9日 (日曜日)

最終話サブタイトル「かりぬい」ってちょっと脈絡が無い気が…。

日曜恒例、地獄少女の感想です。ん、「恒例」って何回目で恒例扱いになるんだろう。まあそれはどうでも良いでしょう。いよいよ最終回、第26話「かりぬい」です。そういえばこの作品のイメージとなっている花は彼岸花なのに最後は桜になりつつありましたね。

今回、ある意味で予想の斜め上を突っ走っていました。それはいつものことなんですが、今回は少し別な方向の斜め上でした……なんのこっちゃ。

肝心の結末ですが…エンディングが始まったと同時に「え!?」って言ってしまいました。衝突過ぎると言うか、まさかこんな締めで終わるとは思っていなかったので。確かに最後で地獄流しの目的は明かされていましたが、ちょっとまだ納得いかない。これだけ最後の数話ですごい過去が出てきたのだから最終回としてしっかりと締めて欲しかったのですが、別にそうでもない、普通な終わり方でした。今回のエピソードにより親子の絆がより強くなっただけで、結局地獄通信は存在し続けることになり、あいもこれまで通り依頼を受け続ける…らしいのですが、それだったらなんだか最終回のエピソードとして役不足なストーリーです。最後にあいが仙太郎の建てた七童寺を焼き払うことで過去の因縁(この場合柴田家への恨みも含め)を消し、結局柴田一家も無事なままに終了した…というのは分からなくもないですが、ここまできてこんな終わり方はどうかと。これまで酷すぎるほどに壮絶なストーリーばかりだったので最後もそのように…例えば親子そろって地獄に流されて欲しかったのですが。(前より酷い希望になってる…。)

とまあそんな感じで納得いかないまま終わり、ホームページを覗いた時………ここでまた驚愕の事実。

第2期製作決定!!

かなり視聴率が良くDVDの売れ行きも良かったせいか少し前から噂になっていたようですが、どうやら本当だったようです。これでようやく納得。そうか、疑問点をいろいろ残したまま中途半端に終わったのは次回作につなげるためだったんですね。それで急遽最終話を変えたんでしょう。はい、そう信じたいです。実際そうでしょうし。  いや、しかし次回作とは嬉しい。これまでと同じ路線で行くのかどうかはよく分かりませんが、楽しみに待つことにしましょうか。

しかし閻魔あい、キャラ変わりすぎ。とくに第一クールのラストあたりでは、この地獄少女としての仕事を黒幕により無理やりやらされていた…という哀愁がありましたが、ラストは全く逆。あれはまるでサタンです。一昔前に放送されていたクイズ番組「悪魔の囁き」を思い出したほどに囁いてましたねぇ。

この作品が伝えたかったことは、最後のあいの誘惑と二人のセリフが物語っているかな?

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2006年4月 8日 (土曜日)

食料だけならまだいいのですが、今週は漫画代といった曲者出費も。

あやうく日が変わって更新をするところでした。気がついたらもう11時30分でちょっと焦りました…。

というのも今日は結構忙しくて。朝はちょっと郵便局に用事があって、そのあと大学の事務室でweb登録について分からないことをいろいろ聞き、土曜日のレッスンに行った後は大学のほうでも練習、帰ってご飯を食べたらエンタの神様が始まっていて結局11時ごろにゆっくりできました。って最後のスケジュールはちょっと違うか…。

そんなこんなでいろいろ動いていると、ついスーパーに立ち寄ってしまいます。自分の場合スーパーに行く目的だけで外出はめったにしないので、他の用で外に出たヤボ用として買い物に行きます。 で、ここ数日連続して遠出しているせいか、今週は結構お金使っちゃいました…。普段は大体一日千円以内を基準で生活しているのですが、今週はそれを達成した日は1、2日ぐらいしかないかも。4月が始まって10日もたっていないのに、ちょっと今月危ういかもしれません。そろそろバイトしたほうがいいかな…。

めざましテレビだったっけ? 多分それだったと思いますが、大学生は平均して一日約1400円で生活しているそうです。テレビではそれで結構苦学生っぽく言っていましたが、自分にとっては十分な金額だと思います。一日400円の差ってかなり大きいですよね。

よし、何とか今日中に書き終えられた…!

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2006年4月 7日 (金曜日)

何度もチンダル現象を見ることが出来ました。空気澱んでないよね?

毎年桜のシーズンは観光客でごったがえしています。主なところは祇園の八坂神社、トロッコ列車に乗っていく嵐山、そして堀川通りの二条城。この二条城に行ってきました。 去年行こうとした時にはすでにライトアップのシーズンが終わっていたので、堀の奥に入ったのは初めてでした。

何も知らないまま入城するのもどうかと思ったので、前回の伏見稲荷大社のときと同じく下調べしました。 1603年、徳川将軍家康が京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により伏見城の遺構を移すなどして1626年に完成したものです。豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です。(以上おもいっきり引用ですが)  戦ではなく宿泊所として造られた所だったんですね。今更知りました。

入ったのが大体6時30分頃。実は昨日も5時ごろ行ったのですが、まだ開門していなかったので今日は少し遅めに着きました。すでに結構並んでいて「うわ、結構混んでるな~」と思っていましたが、一時間後出たときにはその列は約300メートルに。それと比べれば空いていたんですね。儲かってんな、二条城。

中ですが、やっぱり戦用に作られたものではないだけあって綺麗な庭園や道など、歩いて楽しむのがメインな感じでした。自分がイメージしていた何重にも立てられた塀や見張りやぐら、隙間から矢を打つあの穴とか(分かりますよね?)は特に見当たりませんでした。ちょっと拍子抜けだったかも。でもこの時期はすごく自然が綺麗でしたよ。庭園は今ではあまり見られない池と灯籠と桜という三点セットという「これぞ日本」と言うべき絵でしたし。

まだ満開でない木もたくさんありましたが一番咲いていたであろう桜。もう少し明るい時に行った方がよく映っていたか。

あ、そういえばちょっとした広場で琴の演奏をしていました。いや~、やっぱり邦楽器美しくて良いですね~。…バイオリンやっている者が言うのも変かな。

次回行くとしたら、もう少し明るい時間帯に行った方が良いかもしれません。思ったよりかは照明の量が多くなかったので少し暗かったです。それからこれはチケットを見せた後に思ったのですが、別に学生証を見られたりしないので大学生でも高校生料金で入っても………あ、すいません忘れてください(笑)

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2006年4月 6日 (木曜日)

「おじゃる丸」と打ったとき、「尾JAL○」と変換されたのに笑ってしまいました。

自分はよくNHK教育の番組を見るのですが、4月から大幅に放送スケジュールが変わっちゃいました。前期でNHK教育(以下N教)でよく見ていた番組は、○○語会話(主にフランスとハングル)、百語英会話、フルハウス、サイエンスZERO、ピタゴラスイッチ、そしてたまにおじゃる丸がメインでしたが、全て時間帯が総とっかえです。語学は微妙に時間帯変更、ZEROはまるまる放送日が変更されていたのに驚きました。適当にテレビをつけていたら突然始まって知りました。   ピタゴラスイッチが20分ほど遅くなって見やすくなったのはうれしいです。あれ是非一度見てください、ボールがコロコロ落ちていくあの映像は絶対感動しますよ♪

N教の番組、大体は半年単位で終わるんですよね。そして残り半年は同じ番組の再放送。次の4月になると、「新シリーズ」とか「第2期」といった構成になるのがお得意らしいです。今回もその秩序は保たれていたようでした(笑) どっちにしろ、寝る少し前に軽く見るのにはなかなか丁度良いラインナップです。

余談ですが、語学番組で勉強する役のキャストが妙に面白いんですよね。前はスペイン語会話に笑い飯が出ていましたし。居場所違うのでは…。

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2006年4月 5日 (水曜日)

こんなにアニメにハマったのは無人惑星以来です。

そういえば今週でもう地獄少女って最終回なんですね。半年間の放送ですが、録画しながら1話1話の感想を書いていると、普段以上に時が流れるのが早く感じます。といっても見始めたのは7話から、感想を始めたのは22話からですけど。うわ、最近…。  13話の頃は「まだ最終話まで3ヶ月か。」と思っていたのですが、本当にあっという間に最終回ですか。ちょっと今日は適当にこれまでの25話をランキング形式にして振り返ってみましょうか。

1位:25話「地獄少女」  2位:12話「零れたカケラ達」  3位:10話「トモダチ」  

4位:7話「ひびわれた仮面」   5位:17話「硝子ノ風景」

                                               .

自分のベスト5のストーリーはこんな感じでしょうか。

1位は最新のエピソードですが。400年前のあいと仙太郎の悲劇の物語でした。一体この話、誰が悪かったのでしょうかね。最後の最後で愛を裏切った仙太郎か、村を呪ったあいか、七つ送りにした村人なのか。でもどれも仕方が無い行動に感じます。ではなぜあんなことになったのか…考えさせられます。

2位、零れたカケラ達。1クール目では一番理不尽な地獄流しが行われました。現実が嫌になったからと生徒に紐を引かせたのですが…依頼者の末路を知っていなかった為とはいえ、永遠に後悔することになるのでしょうね。

3位、「トモダチ」です。思えばこの辺りからですね、こういうストーリーが増えてきたのは。地獄少女はいじめやさっきの学校の内部問題など現代の汚れた部分を題材にしている為か、結構ノンフィクションと感じるところが多いです。

4位のひびわれた仮面ですが…これは最初の頃特有の「深く重く考える話」ではないただの復讐劇ですが、ワンパターンから脱したまさかの展開を迎えてくれたのが単純に面白かったです。まさか依頼者がターゲットになるったとは。

5位は「硝子ノ風景」。一応地獄少女はホラーに分類されているようですが、この話はそれらしいホラーでしたね。つまり人間が生み出す怖さではなく、幽霊系の怖さ。普通に後半は怖かったです。実家に帰ったとき、ホラー嫌いな母親にぜひとも見せたい(笑)

全体的に見ると、終盤になるにつれて面白くなっていきましたな。最初から見ていたら多分5話目ぐらいで飽きていたかもしれません。やっぱり7話目からどんどん壮絶な話ばかりになり、あいの境遇や柴田、また13話「煉獄少女」の挿入によりただの復讐物語では片付けられない作品が出来たんですね。今週でどのように締めてくれるのかは分かりませんが、あい、藁人形3人、柴田の行く末を楽しみにしましょうか。

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2006年4月 4日 (火曜日)

カードをなくすと暗証番号は6桁ぐらいにしてほしいと思います。

あああああああ! やってしまった! とんでもないミス…!

銀行のキャッシュカードをATMの取り出し口に放置してしまいました。毎月1日に銀行の口座から家賃が引き落とされるのでいつも月末に郵便局の口座から数万円を銀行に入れるのですが、その確認に通帳記入を兼ねて昨日銀行に行ったのですよ。 ATMでの引き出しで手数料がかかることを知ってからは、引き出さないようにしたので通帳に大きな更新では無かったですが。

それで恥ずかしいことに帰ってからも全然カードを忘れていたことに気がつきませんでした。家に帰ったあと後買い物から帰った時に家に残していた携帯に不在着信が残っていて。(携帯電話は携帯しろって感じですね。)非通知だったので「うわ、何か怖いな~」と思いながら留守電を聞いて、はじめて忘れ物に気付いてしまいました…。

悪意のある人がATMを使っていたらと思うと、いやー怖い怖い。去年の夏ごろには財布自体をなくしそうになった事もあったので、その二の舞になるところでした。成長しないと・・・。

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2006年4月 3日 (月曜日)

花見の季節が終わった時のひっそりしたムードに戻るのが切ない。

やっと手袋を外して買い物に出かけることが出来るほどの暖かさになりました。昨日から確実に暖かくなってきています、もう春なんですね。しかし4月の直前まで手袋をしていたとは…本当に自分は寒いのが苦手なんだな、と実感したこの冬ですが、そんな冬も終わり自分も今日から大学の2回生です。今日は入学式なので講義は明日からですが。

さて、桜もそろそろ咲き始めましたね。家の近くに京都の名所本にも出ているほどのお花見スポットがあるのですが、確かにそこはかなりすごいです。毎年この時期になると桜が咲く1ヶ月前から花見の宴席の準備をしているんですよ。これがまた結構風流で、今年ももうすでに畳をしいていたり出店があったりと、なかなかの賑わいでした。確か去年は夜12時でも満席で人が騒いでいたよう気が…。

去年は行きませんでしたが、今年は誰かを誘って花見に行きたいです。祇園、八坂神社の夜桜を見に行きたいのですが、あそこは人だらけで花見を楽しめない、という噂が…。

まだまだ満開には程遠いですが、いつの間にか結構咲いていました。

                                                                .

あ、あと桜は今は別にいいのですが、明日からの講義の登録をしようとしましたが、インターネット上では講義詳細の情報が一切ありませんでした。明日大学へ行って講義スケジュールのレジュメが配られていることを期待したいです。

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2006年4月 2日 (日曜日)

次回は藁人形3人に大活躍を期待したいところ。

地獄少女、第25話「地獄少女」です。最後の3話はこれまでのスタイルとは違ってシリーズになっていますね。今まで以上に録画の失敗は避けたいところです。

今週でついに明かされた、あいと仙太郎の幼少時代(約400年前でしたっけ?)、そして地獄少女の誕生。……生々しすぎます。あいが村を襲うシーンは目を覆うところでした。終わったあとも、録画を止める手がしばらくの間動かず、声も出なかったです、本当に。最初の5話ぐらいを見た人がこの話を見ると恐らく別番組だと思うでしょうね。最初はこのまま26話が終わっていくのかと思っていましたが、まさかこうなるとは誰が想像したことでしょうか。

今回は意外にも9割以上回想シーンだったのですが、恐ろしくも凄まじい内容でした。自分は、最後に仙太郎に裏切られたあいが山神への生贄にされた後、何者か(例えばあのおばあちゃんとか)によって地獄少女にされるのかと思っていたのですが、最期に表に現した「恨んでやる」という憎しみが地獄少女を誕生させたのですね。死んだあいが土中から蘇り、村を焼き払いながらわらべ歌を歌うシーンも怖かったですが、そのあとの発狂した仙太郎はもっと怖かったです。あれだけ仲がよく、優しかった二人がまさかこうなるとは。

そして、あの渡し舟。誰が舟を漕いでいるのかは描写されていませんでしたが、やっぱり誰かがあいと一緒に乗っているんでしょうね。しかしここで引っかかるのが、次回予告。紐を引こうとしているつぐみを誘惑しているようなシーンがあったのですが…どうやってあのシーンに持ってくるのか。一応まだ柴田2人は地獄に流されていなかったのであいも現世に帰れるのかもしれませんが…。(あ、だったら渡し舟のシーンは無意味になるのか。)

最終回の結末がまだ読めません。どんな終わり方になっても全然おかしくない状態で今週は終わりましたが、どう転んでもハッピーエンド…否、普通な終わり方はして欲しくないです。「地獄少女」というアニメに限っては一番救えない結末を迎えて欲しいのですが…18話「縛られた少女」の悲惨さを考えると、本当にスタッフやってくれるかも。期待したいです。だってここまでやっといて最終回がハッピーだなんて考えられないですもの。 人間の、人間に対する怨念、復讐心…この作品の26のストーリー全てに共通している事ですね。この世で一番恐ろしいのは、人間の心なのかもしれません。

……てか、おばあちゃんと蜘蛛、本当に何者なの!? 

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2006年4月 1日 (土曜日)

サークルの受信音は「ハンガリー舞曲第1番」。聞き飽きました。

今朝起きたら、携帯電話の電源を切っていたことに気付きました。確か昨日の夜、電波の悪いところにいたので切ったんだったっけ。それで電源を入れたのですが、直後に突然メールが。見てみると、一度に10通近くものメールが! いや、あれには驚いて眠気も一瞬で吹っ飛んでしまいました。そしてそのほとんどが自分に関係の無いメール。

サークルで「メーリングリスト」というのに参加しているためのせいです。サークル員のような、集団に同時にメールするとき、このリストのところにメールをすれば参加している人全員にそのメールが受信される、と言う便利なシステムではありますが、全く関係の無いものも問答無用で受信されるのが欠点なんですよね…。必要な情報のみを区別して、それだけ受信できるシステムがあれば嬉しいのですが、それはいくらなんでもハイテク過ぎますね…。

よく来るのは「ボックスの鍵は誰が持っていますか?」とか「楽譜をなくしました。見つけたら連絡ください。」といったものです(今日受けたメールの中にも1つ似たようなのもありました)。大体は、新入生の新歓についての連絡でした。そういえばもうそんな季節だったんですね。何人の新入生が入ってくるのか、楽しみです。

あ、ふと送信ボックスを見てみましたが、受信ボックスのメール数とのギャップがひどいです。最後に送っていたのが、11日の「今月は香川に帰れないかも。」という友人に送った切ないメールでした。 …サークルに入っていなかったら固定電話だけでも生きていけるかも。

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