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2006年4月 2日 (日曜日)

次回は藁人形3人に大活躍を期待したいところ。

地獄少女、第25話「地獄少女」です。最後の3話はこれまでのスタイルとは違ってシリーズになっていますね。今まで以上に録画の失敗は避けたいところです。

今週でついに明かされた、あいと仙太郎の幼少時代(約400年前でしたっけ?)、そして地獄少女の誕生。……生々しすぎます。あいが村を襲うシーンは目を覆うところでした。終わったあとも、録画を止める手がしばらくの間動かず、声も出なかったです、本当に。最初の5話ぐらいを見た人がこの話を見ると恐らく別番組だと思うでしょうね。最初はこのまま26話が終わっていくのかと思っていましたが、まさかこうなるとは誰が想像したことでしょうか。

今回は意外にも9割以上回想シーンだったのですが、恐ろしくも凄まじい内容でした。自分は、最後に仙太郎に裏切られたあいが山神への生贄にされた後、何者か(例えばあのおばあちゃんとか)によって地獄少女にされるのかと思っていたのですが、最期に表に現した「恨んでやる」という憎しみが地獄少女を誕生させたのですね。死んだあいが土中から蘇り、村を焼き払いながらわらべ歌を歌うシーンも怖かったですが、そのあとの発狂した仙太郎はもっと怖かったです。あれだけ仲がよく、優しかった二人がまさかこうなるとは。

そして、あの渡し舟。誰が舟を漕いでいるのかは描写されていませんでしたが、やっぱり誰かがあいと一緒に乗っているんでしょうね。しかしここで引っかかるのが、次回予告。紐を引こうとしているつぐみを誘惑しているようなシーンがあったのですが…どうやってあのシーンに持ってくるのか。一応まだ柴田2人は地獄に流されていなかったのであいも現世に帰れるのかもしれませんが…。(あ、だったら渡し舟のシーンは無意味になるのか。)

最終回の結末がまだ読めません。どんな終わり方になっても全然おかしくない状態で今週は終わりましたが、どう転んでもハッピーエンド…否、普通な終わり方はして欲しくないです。「地獄少女」というアニメに限っては一番救えない結末を迎えて欲しいのですが…18話「縛られた少女」の悲惨さを考えると、本当にスタッフやってくれるかも。期待したいです。だってここまでやっといて最終回がハッピーだなんて考えられないですもの。 人間の、人間に対する怨念、復讐心…この作品の26のストーリー全てに共通している事ですね。この世で一番恐ろしいのは、人間の心なのかもしれません。

……てか、おばあちゃんと蜘蛛、本当に何者なの!? 

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コメント

トラックバックの数がすごいですね。私はそんなに行ったことがありません。あまり送らないからでしょうか。
逆にそこまで人を憎んだあいが救われるというのもいいかもしれませんよ。このご時勢です。あいが救われても別の少女が地獄少女に…というのも面白くないですか。

投稿: ミラージュ | 2006年4月 3日 (月曜日) 午後 06時44分

こんばんは。
トラックバック、ありがとうございます。

あの最終話への流れ、一体何なんでしょう…初期の頃の放送からは全く想像もできなかったです…恐ろしい…。

どんな結末にせよ、インパクトのある作品ですね。
確かに…人間って、恐ろしい。

投稿: かんげ | 2006年4月 4日 (火曜日) 午後 06時16分

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