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2006年3月31日 (金曜日)

カテゴリー、「日記」と「戯言」の区別が未だに…。

今月も今日で最後です。また大学生活か。今日は適当にうだうだ書きましょうかね。

先月からブログを始めたわけですが、まあとりあえず何とかここまで進めることは出来ました。右のカレンダーを見ると、「よくここまで続けられたなあ」、とつい感心。別に飽きっぽい性格ではありませんけど。最初の数日が合宿で書けなかったのが心残りでしたが。 とりあえずそろそろ講義スケジュールを立てて登録しないといけません。

次の休みはゴールデンウィークですか。4月29日と30日が休み。1日と2日は普通に講義があり、3日、4日、5日が休み。6、7も休みなのですが、6日の土曜日はレッスンがあるために実家から帰ってこないといけないんですよね。それで先生に6日を休ませてもらうようお願いしたのですが…無理でした。すると先生から「29日から帰って1日と2日を休めばいいじゃないか」という大胆アドバイス。休むとは…器が違います(笑)  …何か大学生って普通に休みますよね。でも自分も後期になると数回休んで気持ちはすごく分かります。

                             ,

ということで、来月もよろしくお願いいたします♪

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2006年3月30日 (木曜日)

今思えば高校は楽だったなあ。勉強以外が。

もう30日か、あさってからはまた大学も始まります。だから大学から更新する日も増えていくと思います。って言ったところで、別に大した影響は無いんですけどね。

大学の講義を受講するのには登録する必要があるのですが、2回生になる今でもイマイチやり方が分からない。去年は事務室の方にいろいろ聞いて何とかできたのですが、2回生と1回生の違いだけで結構方法が違うらしく、来月もまた事務室に通うことになりそうです…。

単純にやり方云々の他にも、いろいろルールがあるんですよ。今期は20単位までしか登録できないとか、この講義は事前登録が必要だとか、もっと分かりやすく単純明快なシステムを採用して欲しい、と思っているのは自分だけじゃないはずです。特に自分は大学生になって本格的にパソコンを使うようになりましたからねえ。特にインターネット。 あ、そういえば実際に失敗している人もいましたしね。いつもその時期は列をなすのですが、去年の4月頃、自分のひとつ前の人が登録数をオーバーしていて変なことになったらしいです。うーん、気の毒。

しかし時代も変わりましたな、パソコンで登録が出来るようになるとは。…と昔の時代をよく知らない自分が言ってみたり。

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2006年3月29日 (水曜日)

スマスマに「世にも微妙な物語」ってのもあったような…。

昨日放送の「世にも奇妙な物語」、見ました。改変期のスペシャル番組で一番楽しみにしている番組です。といっても放送日を知ったのは当日の夕方頃なんですけどね。新聞のテレビ欄を見ていて初めて知りました。危ない危ない…。

新聞には今回は15本立てと書いてありました。2時間ちょいでそんなの無理だろって思っていたら……ああ、なるほど、そういうことね。超超短編ですね。短編ならではのアホらしさがありました。たまにはこんなのもいいですね。

~~~

●リプレイ  伊藤淳史さん久しぶりに見たなー。 オチが好きでした。やっぱり「世にも~」はこうでなくっちゃ。最初は、最近増えてきた男女話だと思っていたのですが、(実際途中までそうでしたが)彼女は最初から復讐するためにいたんですか。

●命火  これはそんなに良くなかったです。あの能力も自分を犠牲にするストーリーも比較的普通でしたね。

あっと言わせるようなシーンが欲しかったです。

●奥さん屋さん  以前「レンタル・ラブ」でしたっけ、母親のロボットを大量生産する話がありましたが、それを思い出しました。といっても今回は向かうところが全然違っていて、夢オチというありきたりなパターンでしたが、綺麗にまとまっていて良かったと思います。

自分としては「レンタル・ラブ」のほうが好きかな? 感動系は毎回5本中1本がちょうどいいです。

●雨の訪問者  最初、少しずつ迫ってくる恐怖があった事までは良かったのですが、無理やり最後を感動っぽく締められたのが残念。最後まで恐怖路線で突っ走って欲しかったです。

●イマキヨさん  主演が嵐って初めてかな? これはなかなか面白かったです。数秒間のピアノのBGMも使い方がうまかったですね。

願い事が叶うのはいいのですが、一生彼と付き合うハメになるのでしょうか。それでは精神がくたびれてしまうだろうなあ。

イマキヨさんが座敷わらしに例えられていたのが面白かったです。確かに存在は似たような感じですがイメージがかけ離れすぎていて。

~~~

●横断歩道  下らね~~(笑)

●トイレっと  もっと下らね~~(笑)

●サイコキネシス  当りました。サブリミナル?ではないかな。

●占い  これは良かったです。こんな単純な奇妙な話は短編ならではですね。

●彼もまた  考えたらいつも逃げているあの人は大事なときに逃げれないんですね。

~~~

ビデオとかってTSUTAYAでレンタルしているのでしょうか。最初のほうのは見ていないので、行って聞いてみようかと思います。

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2006年3月28日 (火曜日)

唯一の残念な点は参拝中雨に降られたこと。無数の鳥居も傘にはなりませんでした。

伏見稲荷大社へ行って参りました! 京都観光は去年こっちに引っ越してきた頃にいろいろ行ってはいたのですが、ここは京都駅のさらに南だったためなかなか行ける機会がありませんでしたが、今日午前中からバスとJRで山をまわりました。

しかし…全国に軽く3万はあるという稲荷神社の総本社だけあって、規模は巨大すぎでした。もう全てが想像以上、まさか山全体が稲荷神社の敷地だったとは。

駅自体がすでに朱色だらけでした。いきなり雰囲気出ています。

稲荷駅から徒歩10秒にある参道入り口。車も楽に通れるほど巨大です。

稲荷といえばこの風景。ここは…そう、地獄少女のOPに出てくる千本鳥居。完全にここがモデルですね。

http://le-mouvement-premier.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/photo_5.JPG

想像以上に長く、鮮やかなトンネルでした。

山の中、延々と続く山道にズラーーーっとこの鳥居が並んでいるんです。和好きな自分は最初は張りきって歩いていたものの、あまりに長すぎて結局引き返してしまいました。 社務所で地図を見ると、まだ半分も行っていなかったことが判明。恐るべし……。

ここに来たらね、一生分の鳥居を…否、来世分も含めた程見た気になりますよ。

もう先が見えません。お先真っ暗です(笑) でも天候のせいもあってか、本当に結構暗いんですよね。登れば登るほどしんみりとしたところで、少し怖くなります。

な…何ィ!? 狐なら何となく分かりますが、ニホンザルですか。期待むなしく、会えたのは猫だけでした。

そしてこれが、かの有名な「おもかる石」です。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。燈籠の前に立って何か願い事をし、上にある石を持ち上げます。もしそれが叶う願いだったらひょいと持ち上げられるのですが、叶わない願いだと重くて全然持ち上がらない、という伝説でも知られている不思議な石です。

仕掛けは当人の心理に関係しているらしいのですが、自分も「まさかぁ」って思いながらちょっとやってみました。最初は「次回の定期演奏会は成功しますか?」 そう言って持ち上げたところ…重ッ!! 最初に気になる願いをすべきではなかったと後悔しつつ、ここは意地で持ち上げる。

次に…「事故にあうことなく無事に家に帰れますか?」とわざと軽くなりそうなことを言い、確かめてみました。すると…ん、ちょっと軽くなったか? 2回目だから重さを知ったためでしょうか。

そしてもうひとつの言い伝え。石を「重くなれ、重くなれ」と言いながら時計回りにまわします。そして持ち上げるとビクともしない、次に同じ石を「軽くなれ、軽くなれ」と言って逆方向に回すと軽くなる、というなんともオカルトチックなものです。   試してみたのですが…これがまさかの結果!

まず「軽くなれ」と言いながら回して上げると…まあ軽いというわけではないのですが、ちゃんと持ち上がる。そして次に「重くなれ」と言って持ち上げようとしたのですが…これがなんと!

「重ッ!!!」

本当ですって! 本当に重くなったんです!! ビクともしないとは言いませんが、土台の燈籠から離して上げるのがやっと!本当に重さが変わったような感じがします。テレビとかで見たときはヤラセかと思っていたのですが、実際自分がやった時怖くなりました。「え、嘘…」と。自分ってもしかしたら暗示にかかりやすい性格なのかもしれないですね。まさか本当だったとは。いえ、本当ですって!

しかし、本当に何もかもにびっくりな所でした。これは確かに日本一の稲荷大社ですわ。和の雰囲気が好きな人にはたまらない散歩道ですよ。トトロに出てきそうな小川もありましたし。またいつか行ってみたいです。

あ、でも帰りのバスの中で爆睡してしまい、気がついたらもう目的のバス停を過ぎていたときは自分に幻滅してしまいました…。

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2006年3月27日 (月曜日)

六道郷って「むつみごう」って読むんですね。…それ以前に名前すらあったとは。

地獄少女第24話、「夕暮れの里」です。本当は1話目から順番に感想が書けたらよかったんですけどね。

「もう地獄少女を追いかけたりしない」という一。これは意外でした。いくら娘のためとはいえ、あれだけ否定し続けていた復讐を許してしまう事になるんですから。

しかし…あの夕暮れの里って意外と普通に車で行けるところだったんですね。見始めた最初の頃は家を含めあそこは架空の地だと考えていたのですが…そうでもなかったんですね。近くに坊さんも住んでいましたし旅館の女将さんも桜の写真を見ただけで近くに存在することも知っていましたし。あれ、じゃああいの家も知っているのでしょうか。

それはいいのですが、本題の中身。以前ブログで書いたとおり、やっぱり予想の遥か上を行っていました。彼女は人柱として埋められたんですね。その後どんな経緯で地獄少女となってしまったのかが次週で明かされるのでしょう。同じシーンで「柴田屋」という飴屋が出てきましたが、ということは仙太郎は一たちの400年前の先祖だったのでしょうか。それであいはその子孫つぐみがまた自分を殺そうあの里に来たのだと勘違い(?)しているのかな? もしかしたら今までつぐみに見せていたビジョンは、仙太郎の仕業だったのでしょうか。自分のせいで地獄少女となってしまったあいを止めるために。間違っているとは思いますが。

そして最後にあいに捕まった+川に落ちた柴田一家。あの川、結構深いですね。…じゃなくて!どうなってしまったんでしょうか。川に落ちたせいで助かったのかもしれません。あのまま地獄行きとは思えませんからね。どっちにしても輪入道の渋い叫び声が妙に切なかったです。「お嬢~~!」   あと、結構さりげなく言っていた「感情で人を殺める、自分が地獄に流される」というセリフ。完全に絵に見入っていたせいかビデオを見て初めて気がついたセリフですが、かなり意味深です。またその時は誰に地獄に流されるのでしょうか。まさかお婆ちゃん?そろそろあのシルエットが立ち上がりそう。

問題は、この一連の流れをどうやって今まで(1~23話)の地獄流しの話と繋げるかどうか。例えば、「あいが最後に成仏して地獄通信は消滅する」という自分の安直な予想を立てると、それでは今までの話が無意味になってしまいます。そこらへんをどう処理するかもまた見所ですね。

来週の次回予告のナレーションは、お婆ちゃん希望で。

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2006年3月26日 (日曜日)

もっと近くに専門店があったらそこで集まる予定だったんですけどね。大会があったらしくて無理でした。

ひっさしぶりに本物のカード(遊戯王)で一日中遊びました。

同じ京都市に住んでいる人、自分含め3人と最初は自分の大学で集まる予定でしたが、今日もサークル練習があったために急遽場所変更、自分の下宿先に集まりました。はい、すっぽかしたわけです。そんなところで遊んでいるのに気付かれると気まずすぎますしバス停で待ち合わせし、そこから自分の家へ案内、もちろんできるだけ人通りの少ない道を通ってです。

カードに触って対戦したのはまだ数えるほどです。年明けは実家に帰っていたので旧友と遊んでいて、あと今月一度大会へ出たので、今年に入って3回目でしょうか。一人でもネット上では遊べますが、なんだか味気無い。やっぱり実際におしゃべりしながら対戦するのが一番です。人数が奇数だったのでずっとやり続けるわけにはいきませんでしたが、2人の対戦を見ていると昔香川で遊んでいた頃を思い出しました。

ラスト1時間はファイルを見ながら遊戯王にまつわる昔話で華を咲かせていました。何年前のか分からないカードを指差しながら当時の体験談を話したりくだらないエピソードで笑ったりと、久しぶりに和むことが出来ました。

機会があったらまた集まりたいですね。今度は何も無い日に(笑)

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2006年3月25日 (土曜日)

もちろん試食するため行くんじゃないですよ。ちゃんと買い物がメインです。

今日も昼からレッスン、チャリ走らせ行ってきました。その帰り、いつもすぐ近くにある大きめのスーパーへ寄るのですが、いつも思うことながら試食できる商品数がすごい。そんじょそこらのスーパーとは比べ物にならないほど多いです。試食と言えば大体はウインナーを思い浮かべますが、それはもちろんのこと牛乳やキムチ、ヨーグルト、今日はどういうわけか(恐らく)冷凍のお好み焼きまでありました。

試食って一人暮らしの身としては大変ありがたいものですね。そういえば大学の知人が言っていた話では、とある日の夕食はその店の試食だけで済ませたとか。オイオイ。しかしまあ、確かに得した気分にはなれますね。そういえばクレヨンしんちゃんでみさえが「試食は食べるだけで買わないからおいしい。味わうだけ味わって買わないのが真の勝者、勝ったら敗者」と言っていましたし。なるほど、タダだからおいしく感じるのか。まあこれは極端すぎですが。

ところがこの店の難点、それは「近くに店員がいる」ということですね。これだけで何か食べづらくなります。ただでさえ自分は断るのに抵抗を感じるので店員さんが商品を宣伝したときに「あ、すいません」と言って去るのが…。

みさえみたいに「くどい味付けね」と言い放って去る度胸がすごすぎです。

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2006年3月24日 (金曜日)

自分のにはついていないけどネットやゲームも出来るし。もはや電話じゃないです。

今朝、携帯電話が無いことに気付いてパニックに陥ってしまいました。ベッドと壁の間に落ちていただけでしたが、携帯が無いとこうもこんなに慌てるものなのか、という気持ちになりました。

自分は携帯は去年の2月、大学に入る直前に買ったのですが、当時は持っていても全然使わないと思っていましたが実際持ってみると相当考えが変わりますな。とくに一人暮らしだからなのでしょうが、携帯が無いとどことも連絡がつかないしサークルの予定も分からなくなるし、一度携帯に頼り切ってしまうと携帯をなくすだけで大変なことになってしまいますね。高校時代にはあんなに不要なものだと思っていたのに…。まあそれでも当時だったらほとんど使わなかったかもしれませんが。家に固定電話あるし。

「携帯が無いと生きていけない」とか言う人もちらちら見たりしますが、だって様々な未来の技術が描かれている鉄腕アトム。作中ではパイプの中を人がシューって流れるラインや簡単に宇宙を航行する船など、未来世界の機械がいろいろ出ていますが、そこでさえ携帯はその世界の上を行っているほどですからね。一体どこまで進化するのやら。

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2006年3月23日 (木曜日)

電気料金とか、見えないところで消えていくお金って何か怖いです。

銀行の貯金通帳を約半年振りに記入しました。普段生活費は郵便局のほうから引き出すのですが街で現在の持ち金以上の額が必要になるときは銀行で下ろすので、そのたびに出る領収書「通帳の未記入がたまっています」コールにやっと応じました。

それで今日ATMで通帳を記入したのですが…思ったとおり長い長い。機械の中で頑張って記入している音、ページを開く音がいろいろ重なって聞こえてきますが、かれこれ1分は待たされました。 しかし冷静に考えると、かなりこれって高度な技術じゃありませんか? 通帳の最後の部分を見抜きそこから書き始める、ページが尽きると機械が次のページを開くって、この「開く」作業ってかなり機械には難しいと思います。さすが現代ってどうでもいいシーンで思わされました。

ところが……新しく書き込まれた通帳を見て仰天。いたるところに「手数料105円」が…。 完全にやられました。そうです。ATMで引き出すときには手数料が必要なことを忘れていました。いえ、忘れていたというか、別の金融機関はともかく同じ機関のATMでは手数料はかからないと思い込んでいたのです。ところがどっこい、自分の契約している銀行のATMでも手数料を取られるとは…やられました。これを知っていれば銀行ではほとんど引き出さなかったのに…。半年ほど通帳を放置していたことがこんな形で裏目に出てきちゃいましたか。

しかも毎回少しずつ出していたので、その数も結構なものでした。気付かないところでとんでもない無駄遣いをしていたんですね…。

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2006年3月22日 (水曜日)

本当に地獄通信が実在したらどうなるんだろう。デスノートみたいに少しは世界が動くのかな?

時間が空いてしまいましたが、前回の地獄少女のことについて書きましょうか。今日もまた雨で外出もしておらず、これといって書くことがないからですけど。

23話は「病棟の光」でしたが…ついに出てきちゃいましたか、恐れていたストーリーが。何の恨みかも分からずにとうとう善良な人が地獄に流されてしまいました。途中あたりでまさかの結末を思い描いていたのですが、悪いことに見事そのとおりでした。こりゃあ悲運というか気の毒というか…今までの中で一番最悪な終わり方でした。

罪のない人間が地獄に流されるというのは以前「袋小路の向こう」でも似たようなことがありましたが、今回は視聴者に全く納得のいかないエンディングでしたな。袋小路の向こうは依頼者視点(+柴田)で話が進んでいたため、また依頼者の父のことも会ってか まだ少なからず納得する部分はありましたが(それでもやっぱり地獄流しはどうかと思いましたが)今回はそんな事は完全無視、数ある結末はありますがそのパターンの中で一番救いようのない終わり方、骨女も言っていたように本当に後味悪かったです。まあこういう終わり方が地獄少女では一番似合っているんですけどね。

しかし……この話については少々強引に作った感がありました。前から柴田つぐみは地獄少女を肯定していたので、この事で地獄少女は正しいのか正しくないのか改めて疑問に思うようになってくると思うのですが、いくらその為とはいえこれはあからさま過ぎるというか。いままでと比べると内容が薄くも感じました。依頼者、ターゲット共に心情描写がなかったからでしょうか。二人ともアカの他人だったので自然とそうなるのでしょうけど。数話前から一とつぐみ、残りの数話でどちらの主張に転ぶのかと考えていましたが、この様子だとどうやら一が勝ちそうですね。個人的にはつぐみに勝って欲しいですが。そのほうが地獄少女らしいですね。

そしていよいよ物語りは柴田家と地獄少女の因縁、またあい自身の過去にも迫っていくのでしょうね。予想しても多分間違っているので予想はあまりしていませんが、江戸時代にはすでに地獄通信が存在していたらしいので相当昔から何がしら関係があるのでしょうね。とても楽しみなのですが、もうあの蝋燭は見られないんだろうなあ。

こんなバッドエンドが似合う作品も珍しいです。もうここまで来たらとことん理不尽な最終回を迎えて欲しいです。最後に柴田一が紐を引くとかね。

Photo_3

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2006年3月21日 (火曜日)

和菓子はもともと高いんだから、今思えばまず最初に怪しむべきでした。

自分は普段財布に4000円ほど置いているのですが、そういえば昨日新聞の料金徴収が来たんだっけなー。7時ごろにスーパーへ買い物に行った時、店の中で現金が400円と満たないことに気付きました。すでにかごにいくつも商品を入れていたので、大急ぎでほとんどの商品を置き直してしまいました。

いまからATMへ行ってまたスーパーへ戻るのも馬鹿馬鹿しいので、結局最低限のものを買って超低出費で済ませました。コンビニならともかく、普通の大型スーパーで200円の買い物って何か場違いな気がしてならなかったです…。

それは別にいいのですが、事件はその後、出口の脇にある和菓子屋でのことです。ふと店のほうを見ると、「おはぎ1つ90円」、という紙が張られているではありませんか♪ しかも3個パックで売られています。これは安い! と財布をチェックしたら100円玉がかろうじで残っていたので早速買いました。ところが…。

 「はい、270円です」

な……なんだって~~!! はい、そうです。1パック90円ではなく、あくまで「おはぎ1個」が90円でした。完全に自分が甘かった…。おはぎより全然甘かった…。(?) そんな大金を持っているはずもなく、店員さんに何度もあやまってそこから脱出しちゃいました。 レジでの清算時に手持ち金が足りないと気付くシーンは今までの人生で3回ほどありましたが、本当にそんなシーンって気まずいです。

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2006年3月20日 (月曜日)

ハングル語は読めるけど意味はほとんど分からない言語なんですよね…。

少し前から韓国留学生の友人がいるのですが、その友人が春休みということで一時韓国に帰国していました。それで先週帰ってきたのですが、ひとつ彼にお願いをしていたんですよ。それが、「韓国の遊戯王のカードを一箱買ってきてくれないかな」、という無謀なもので。韓国でも遊戯王は人気らしくいろいろ売っているというのは聞いていたので、その事を知る前から独学でハングル語を勉強しているし、せっかく帰るのだったら買ってきて欲しいと頼んでいたのです。

せっかくだからデッキにハングル語のカードも入れたいので、適当に調べてデッキに入っているカードが多く封入されているボックスを買って来てもらうようお願いしました。「暗黒の侵略者」と「ストラクチャーデッキ」です。

それで昨日久々に会ったのですが、実はちょっとこの事を忘れていましたよ。他の皆へのお土産を渡している途中、自分にと頂き、その時に思い出してしまいました。

帰って空けましたが、40パックも入っているんですね。日本では30なのに。封入率については、日本と大体一緒でした。この場合シークレットが1枚、ウルトラが2枚、スーパーが3枚レアが10枚以下でした。多いように見えますが、ボックスに入っているパックが多いため当たる確率はほぼ同じでしょうね。 お金は「向こうの物価での値段+手数料(か?)」で売ってくれたので、大してお金はかかりませんでした。

この場でも改めて友人に感謝します。コマッスムニダ!

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2006年3月19日 (日曜日)

雪はまだ許せます。あんまり濡れた感が無いからかなあ。

京都って本当に雨多いですね~。このことは初めて京都に来たその週から感じていました。実家のある香川県が異常なほどに雨が少ないから余計にそう感じたのもあるのでしょうが、常時折り畳み傘を持っていくのが完全に日課となってしまっています。

正直雨はかなり嫌な存在です。何となく気分が優れなくなるのもあるのですが、やっぱり外出が困難になりますね。とくに最近は大学でのサークル練習が忙しいのでよくそう感じてしまいます。おまけに背中に楽器を背負っているのでそっちのほうを死守して自転車で走ってしまい、自分が濡れてしまうこともしばしば。土曜日には個人レッスンのために鴨川の方にまで行かなくてはならないし。やだな~。

今日は昼過ぎから友達の家にいたのですが、自転車で走っている途中に突然雨が降ってきて、もう散々でした。しかも運悪く今日に限って折り畳み傘を入れているカバンを持っていなかったし…。でもまあ、これはいい勉強になりましたよ。今日と生活に傘は必須ですね。

実家では逆に去年は渇水になったほど雨量が少なかったらしいのですが、まだそれに比べたら雨が多い事はマシなほうかも。こっちの雨雲を香川に送りたいです。

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2006年3月18日 (土曜日)

これとか金八先生とか見てると最近の学校はあんな生徒ばっかりかよ、と誤解してしまいそう。

昨日と今日、2夜連続放送のスペシャル「女王の教室」視聴終了しました。なんと言うか……ゴツい内容でしたな~。ストーリーはもちろん、BGMも。 日が変わらないうちにパパッと書いちゃいましょう。

内容は思ったとおり、阿久津先生の過去話でしたね。何があの悪魔教師を作ったかという教職について連続ドラマに至るまでのエピソード。 先生は以前に2回クラスを受け持っていたんですね。連ドラのクラスを含めれば、3回とも途中で担任を剥奪されていたという皮肉な歴史ですが、今回のエピソードを見る前にそれを知ればほぼ確実に「以前の2クラスも同じ教育をしていた」と思うでしょうね。少なくとも自分は。 でも実際は以前は至って普通だったんですね。まああんな鬼教師になるのだったら今回みたいなそれなりの過去も必要になるんでしょうが。

ストーリーは思っていた以上に良い出来でした。心情描写もうまかったし今考えればドラマに伏線もいくつか隠されていましたし。ドラマの始まった当初はこの作品に隠されているメッセージが分かりそうで分からなかったのですが、「なるほど」と思わされました。続編はもうさすがに無理でしょうが、こんな強いメッセージのあるドラマは大好きです。

そういえば少し前に四国新聞に「女王の教室」の脚本家…だったっけ、とにかく記事があったんですよ。当時はまだ放送の途中であの酷い教師を見て「打ち切って欲しい」とかいう視聴者の声もあったらして、その評判がきっかけでそんな記事が出たらしいのですが、プロデューサーがこの作品を作ったきっかけが書かれていました。

プロデューサーが子供の授業参観で教室へ行ったのですが、そこでの風景に唖然としたそうです。生徒がトイレに勝手に行くわ、教室はがやがやしているわ、携帯電話は使い放題だったらしいです。少なくとも自分の学校はそうではなかったのですが、そんな風景を見てプロデューサーが「女王の教室」を思いついたらしいですね。 そんなメッセージが込められていたのでしょうが、今日のを見るとそれも含め、それ以上の大きなものも感じました。う~ん、やっぱり凄いわ。

あ、あの乱闘シーン。ドラマでも例のセリフはあって当時から気にっていたのですが、ああいった経歴だったんですね。ちょっとこの辺りからワンパーンも感じていたのですが。先生の途中登場は「殴るの?」のあたりから分かっていましたし。橋の件もかなり昨日のと似ていましたよね。もちろんあれは狙いですけど。でもその後からはやられましたね。視聴者にあの生徒に対する最悪感を植え付けて結局先生が救う、というアレにはやられました。  ……しかしあの生徒、極端すぎ。

ただまあ…全部見て真意が分かったからといってドラマの1話目からもう一度見てみると、やっぱり理不尽なところもあるんでしょうね。「やっぱり悪魔だ…」とか。例えば「テストの成績で係などの全てを決める」というあの方針は今回のスペシャルでは触れられずに突発的に生まれていますし。まあ1話目の「悪魔らしさ」を引き立たせるため、といえばそうでしょうが。

そういえば阿久津先生があのスタイルで教職を続けるのだったら 学校⇔再教育センター をずっと続けるのでしょうかねぇ。

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2006年3月16日 (木曜日)

あ、放送が終わって紹介してももう無意味か…。

自分のHNの由来となっているNHK教育のアニメ、「無人惑星サヴァイヴ」の再放送が今日の放送で無事最終回を迎えることになりました。

簡単にあらすじを紹介すると、22世紀も終わりに近づいた時代、人類は反重力航法とワープの実用化に成功し、本格的な宇宙開発産業に手を伸ばしていきました。でもその一方で環境破壊や地殻変動によって地球に住めなくなり、他の星に「スペースコロニー」という、人工的に作った世界の中で生活していました。そんな時代に「ソリア学園」で、ある学年が修学旅行と惑星開拓の実習を兼ねて木製に旅立ったのですが、途中で重力嵐に襲われてしまい、8人の乗ったシャトルだけが嵐に巻き込まれてしまい、無尽の惑星に流れ着いたのです。原始時代に戻りきったような惑星で、進化した文明に慣れきった少年少女の決死のサバイバル生活が始まった………、といった感じでしょうか。  …おもいっきりサントラの引用ですが。

何となくストーリーを聞くとありがちなパターンっぽく感じますが、これが結構いろいろな要素を盛り込んでいるんですよ。自然との闘いや冒険はもちろんですが、この惑星自体にまた面倒な設定が施されていて、それが絡んで謎解き…というか、ミステリーな部分やまたSFまで入ってくるんですよ。また登場人物の個性も全て違っているのですが、彼らの成長劇が一番の見物ですかね。サバイバル生活を通してのみんなの心情の変化がきれいに描かれています。実際見れば「これは名作だ」、と言えるでしょう。多分。

まあそんなこんなで、いつか見る機会があれば、是非見てみてくださいね。 え、無いって?

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2006年3月15日 (水曜日)

いや、友人に知られたら家族にも伝わるかも。地方の付き合いネットワークをなめてはいけませんぜ。

いつの間にかブログを初めて3週間になるんですね。一人暮らしで最近は実家ともあまり連絡をすることも減ってきているので家族がまだブログをはじめたことは知っていません。いや、そもそもインターネットを家に繋げた事自体まだ知らないんじゃ…。それまでは大学図書館のマルチメディアルームでやってたんですけどね。「大学があるから別に家に繋げなくてもいいかな」、と思っていたのですが、実際繋げるとやっぱ便利で楽です♪

さて、それでブログのことなんですが、コレ親に教えていいのかなぁ~。ざっと今3週間分のを見直してきましたが、確かに毎日つけている日記帳を見られるような恥ずかしさがありますね。といっても日記帳なんて書いた記憶なんかありませんけど。何か実家に帰ったときにぽろっと言ってしまいそうではありますが、このことは伏せておいたほうがいいかな。

あ、高校の友人には言っても問題はなさそうです。うーん、やっぱり旧友って良い存在ですね。大学生になって初めて気がつきました。

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2006年3月14日 (火曜日)

傘のほうはなんともなし。自転車より強いの?

じ…自転車が!! 午前、自転車にハプニングが起きてしまいました。

買い物にちょっと近くのスーパーまで行っていたのですが、天気予報によると今日はかなり寒くて、地方によっては雪が降るかもしれないということで傘を持っていったのですが、その帰り道のこと。帰りは坂がきついのでよろよろしながら帰っていたのですが、一体どういうことやら、たたんだ状態の傘の先が前車輪の骨に食い込んでしまい、その…こう…どういう物理作用なのか分かりませんが車輪の上にあるフレームがグニョっと変形したではありませんか! しかも悪い方向に曲がってしまい、下の車輪にすり続けてしまう状態に。(どう表現すればいいのやら…。)とにかく軽やかに走れる状態ではなくなったんです。自転車を進めればその部分からこすれる音が発生する、というような。

この状態の自転車で生活するわけにはいきませんので、帰って頑張って直してやりましたよ。傘を使って「てこにはてこを」、とハムラビ精神に則って無理やりもとの方向に戻そうと奮闘。結果、元に戻ったとは言い切れませんが何とか変形部分を車輪から引き離すことに成功しました。

いや~、時間はつぶされるわ手は黒くなるわ結局雪は降らなかったわで散々な出来事でした。

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2006年3月13日 (月曜日)

「普通内側から中々出られない部屋なんか無いだろ」っていう突っ込みはナシで。

最近、ネット上での「脱出ゲーム」の存在を知りました。知っている人は知っているかと思いますが、絵のいろんなところをクリックしてアイテムを集めたりそれを使ったりして、内鍵のかかったドアのある部屋から脱出する、というゲームです。

調べてみると結構ゲームの量も豊富で時間つぶしにはもってこいです。いつの間にか熱中していてしまいますよ。結構観察力や「このアイテムはどうやって使うんだろう」という推理力も結構養われそうです。ただ、終えてみると「何やってたんだろう自分…」という空虚感に襲われてしまうのも事実ですが。

ちなみに脱出ゲームを知るきっかけになったゲームです。 ↓

http://www.fasco-csc.com/index_j.php

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2006年3月12日 (日曜日)

トイレ自体無いコンビニも。これは解せません。

普通コンビニにトイレはありますよね。それはいいのですが、そこの扉に「トイレを使うときは店員に一声おかけください」、と書かれている紙が張られている店がいたるところに存在しています。 あれは一体何が目的なのでしょうかね。以前から少し疑問に思っていたのですが、今日コンビニに立ち寄ってトイレを借りようとしたらまたこの紙を見つけて。

仕方なく店員に素直に言ったところ、「あ、どうぞ」と。それだけです。本当に目的が分かりません。それだけだったら別に勝手に使ってもいいんじゃないでしょうかねぇ。  …って今回は変な愚痴になってしまいましたが。

ちなみに「トイレを使わせて下さい」と声をかけるだけだったら何か悪い気はしたので、一応105円の買い物をした上で聞いたのですが…ハッ、まさかそれが狙いなんじゃ…。そうだったら完全に自分踊らされていたんですね。

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2006年3月11日 (土曜日)

だったら普段から目をぼやっとさせてれば勝手に視力上がるんじゃ…。

昨日の話になりますが、「マジカル・アイ」なるものを買いました。午前中に適当に本屋をブラブラしていると偶然見つけたのですが、なんでもこれを毎日3分間見るだけで視力がよくなるというではありませんか。かなり視力が悪い自分にとっては、まさにメシア…は大げさでしょうか。今月はまだ大きな出費も無いので、つい買ってしまいました。目的も無く本屋によって初めて知った本を買うというのは初めての行動ですね。しかも漫画以外を…。

もっと毎日!どんどん目が良くなるマジカル・アイ Book

もっと毎日!どんどん目が良くなるマジカル・アイ

著者:徳永 貴久
販売元:宝島社
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内容はステレオグラム、3D絵でした。立体視(平行法や交差法)を行うことで、眼の毛様体という高校生物の時間で聞き覚えのある部分の筋肉を解きほぐし、視力アップを図る、というのが狙いだそうです。まあそこは「ふ~ん」と流して早速始めたのですが、これはまたなかなか面白い。従来のテレビ砂嵐みたいなのではなく、カラフルでぱっと見デザインも結構凝っています。元々ステレオグラムに挑戦するのが好きなので、視力向上のトレーニングでなく、普通に立体映像にトライするだけでも十分楽しめます。まあ、「楽しみながら視力を上げよう」というのがテーマなんでしょうけど。

これなら、もしかしたら長年苦しめられていた視力も…♪ 飽きずにがんばっていこうと思います。

ただひとつ不服だったのは、オマケの卓上カレンダーが去年度のだったことですな。再版時に……頼みますよ…。

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2006年3月10日 (金曜日)

登り道に苦戦しながら帰りましたとさ。

毎週金曜日に遊戯王の公認大会を行っている、ということで、今日はちょいと参加してきました。 ただ今日は天気が悪くて家のドアを開けると小雨が降っていて、その時点で行く気が半分近く削げ落ちてしまいましたが。まあ行きは下り坂なので、坂に任せて片手に傘を持って自転車でぱぱっと行きました。(そういえば傘さし、実家では条例で違反されているんだよな…。)  

場所は新京極という、京都では1番目か2番目に人の多い街中にあるのですが、思った以上に人が多い。週末だからでしょうか。あやうく遅刻するところでした…。 ということで以下は適当なデュエルレポート。遊戯王に知識のない方はゴメンナサイ。

  1回戦

う~ん…最初のはあんまり覚えていないです。ただ最後は2戦とも相手のスケープゴートを激昂のミノタウロスで攻撃して勝った、というのをかろうじで覚えています。スケープゴートが多用されているのでミノタウロスはなかなか使い勝手の良いカードでした。 2勝1敗で勝利です。

  2回戦

前戦と同様、2勝1敗で勝利しました。お互いに相当引きが悪く、自分はラッキーで勝った、といったところでしょうか。自分のマシュマロンで相手は攻撃することができない状態で自分は相手の使った強奪により少しずつ息を吹き返す、というよくあるパターンで。相手が地砕きを持っていれば確実に負けていました。確か最後はマジックシリンダーで勝ったと思います。

  3回戦

ラストですね。この勝負は1勝2敗で負けました。相手は思いっきり手札破壊でしたね。自分のデッキは比較的攻撃力の高いモンスターが多いのでザルーグなどは一蹴できると思っていたのですが、収縮やデッキ破壊ウイルスで少しずつ蝕まれてしまいました。あ、ハ・デスに収縮を使われたときは一瞬デュエルが止まってしまいました。2450の半分で返り討ちとなると、計算が…。

順位は優勝者しか発表されないので自分は何位だったかは分からずじまいでしたが、今年になって今まで2回しかカードに触っていない身としてはなかなか楽しめました。リラックス程度に久しぶりにデュエルするのもいいですね。後はもう少し近ければ文句は無いのですが…。

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2006年3月 9日 (木曜日)

でも風水の本によると自分にとって青は凶なんだよな…。

久しぶりに部屋の掃除をしました。いつもはやろうと思いながら、いつの間にか中途半端に終わってしまうので最後までやり遂げた自分にとってはこの大掃除は一大イベントです。

適当に散らばっている新聞を紐で縛って本を棚に戻したら、それだけで床の青い絨毯が露に。床はほとんど新聞と本で敷き詰められていたんでしょうか。 あ、と言っても元々そんなに酷くはないですよ。ちゃんと足の踏み場はありますから。(うーん…)

あとは服を全てたたんで引き出しに入れ、掃除機をかけたらもう地面は真っ青、見違えるほどになってしまいました。後日溜まった新聞をしょっちゅう巡回しているちり紙交換に出せば終了♪  そこらの物が散乱していただけで、生ゴミなどの強敵がいるわけではなかったので意外と簡単に終わりました。こんなことならさっさと掃除やっておくべきだったなー。

ただ、このきれいな部屋が何ヶ月もつかと考えると………、考えるのはやめましょうか。

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2006年3月 7日 (火曜日)

ストーリーは自由だけど自ら設定はできない、それが夢(夜見る方ね)

大学のパソコンからの更新ははじめてです。自分専用のパソコンでないといろんな所で間違った変換が多いですね。

今朝は妙な夢を見てしまいました。どうでもいいことなんですけど起きても内容を鮮明に覚えているのは珍しいので、せっかくなのでここに書いておきましょうか。

たしかどこかの海だったかな…。いや、水族館だったかも。そこで巨大なサメが街に脱走するという物語(?)。大きさは、大体人間が噛まれることなく飲み込まれるほどでした。実際そんなシーン(??)があったので確かです。

それで市街地にサメが脱走するのですが、……ハイ、もちろん陸に上がった魚のように地べたをピチャピチャしております。ハイ、いくら夢でもそこは現実味を帯びていましたね。それでも一応その状態で街を破壊しようとしているわけですよ。

んで、たまたま近くにいた自分が近くの自転車をかっさらって、近くの自衛隊かどこかに連絡しに行った、というわけです。それで自衛隊の建物内でいろいろ聞かされている途中で携帯のアラームが鳴ったというわけですよ。 最初から最後まで意味、目的がわからない夢でした。

……本当にブログに書くほどのことでもないなぁ…。

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2006年3月 6日 (月曜日)

一覧を見るとトリはラデツキーか。最後は「お馴染みの曲で楽しめ」って事ですね。

そういえば少し前に「クラシック ベスト200」というアルバムが発売されていたんですね。

昔CMで一度見て「ああ、こんなの出たんだ。」とだけで流したのですが、昨日ふとこれの存在を思い出してしまいました。で軽くインターネットで探してみると、3980円となかなかの値段なんですよね。8枚入りというスケールの大きなアルバムでしたし、現在買おうがどうか悩んでいます。

ただコンテンツを見てみると、「ベスト」とあって一般的な音楽がやっぱり多い。ボレロやGアリア、ベー5など誰でも散々聴いている曲も多数あるため、目的としている…というか、好きだけどなかなか聴けない曲や実際聴いたことのない曲もいくつもあったので、それらのために買うと、1曲あたりの値段も少し上がってくるんですよね…。いっそのこと超一般的な音楽を抜いて別のマイナーなクラシック曲を入れて欲しかったのですが、これはちょっと自分勝手すぎですかね。

まあクラシック好きな自分としてはやっぱり持っていてもいいかもしれないですね。問題は「まだ売っているか」ですけど。

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2006年3月 5日 (日曜日)

知恵の輪と一緒にして欲しくないシリーズですな。

キャストパズル キャスト デュエット Toy キャストパズル キャスト デュエット

販売元:ハナヤマ
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キャストパズルというものを現在集めています。簡単に言うの知恵の輪みたいなものですが、それよりも難易度、デザインともに凝っていて、また1個1000円という高級なパズルであります。

弦合宿から帰ったときに京都駅で新発売の商品が売られていて、つい買ってしまいました。(新発売といっても後で調べたら少し前から売られていたらしいのですが。)

コレ↑です。「キャストプレート」といって、難易度は5。(最大は6)左上の丸い金輪を外すのですが、実は輪が2つあるんですよ。 それで帰りのバスでカチャカチャしていたのですが…家に着くまでに解けてしまいました。

正直1000円分楽しめなかった…と肩を落としながら家で戻そうとしたのですが…アレ?全然戻らない、と。どうやら外すのは比較的簡単で、元に戻すのがメインといえる作品みたいですね。

やっとこさ元に戻すことができたわけなのですが、相変わらずクオリティ高いなぁ、と思わされるシリーズです。キャストパズル。

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2006年3月 4日 (土曜日)

個人的にはGよりDのほうが好きですが。

自分の地域では、毎週火曜日の深夜に「Gの嵐!」という嵐5人のバラエティ番組をやっています。元々は「Dの嵐!」というタイトルだったのですが、なぜか去年の秋にタイトルが改名されたのですが、これがなかなか面白い。

簡単には「嵐のメンバーが視聴者のいろいろな悩みなどを応援する」、という内容ですが、最近はそのスタンスから離れて嵐が自由なことをやっています。(具体的には番組のホームページで♪)

今週の分を予約録画していたので見てみましたが、今回は「Aの嵐!」という最も人気のあるコーナーでした。Dの嵐のときからずっと続いている息の長い企画で、嵐の相葉がバカみたいな実験をするというものですが、これが本当にばかばかしすぎる。自分の覚えている実験では、例えば「ピーマンをかじって中の酸素を吸い続けたらずっと水の中をもぐれるか」「バーコード頭にバーコード機は反応するか」「水飴の中でよく振った炭酸飲料を開けるとどうなるか」といったものばかり。嵐のメンバーのうだうだ進行もあって、大変不思議な雰囲気です。(この雰囲気がまた面白い。)

今回の実験では「お米を粉々に砕いて炊飯器で炊いたらどうなるか」というおバカ実験が一番良かったですね。結果はベトベトしていてしつこい味だったらしいですが。 もし自分が中学生だったら夏休みの自由研究で似たようなことをやっていたかも…。これの影響で。

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